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父に受けた性教育 2 初体験

父にすぐに聞きたい気持ちを我慢して、数日後の、母がお風呂に入った時を狙って、そっと、父に「第二回目の性教育」をしてもらいました。

父さん、この前のセックスについてだけど、今、聞いていい?

お!何でも聞いてみろ!

どうせ、お前には嘘はつけないので、全部正直に答えてやるぞ!

じゃあ、お願いします!まず、質問1!

初体験は、幾つですか?

んーーー、あれが初体験と言えるのかなあ???

まあ、いいわ。あのな、昔から俺は同級生の女たちから、「特別な存在」と言われたのさ。

その理由を聞いてみると、

吉岡家の本家は、常磐町で「最初に農家」を始めた家のひとつだし、その中でも特別にお金持ちの地主の家だから、「私たち小作の家族はどんなに理不尽なことがあっても、言うことを聞かないといけないぞ!」と父と母から子供の頃から言われているの。

あなたの家は大きすぎて、北海道中、探してもないくらい高くて広い大きな家でしょ!

あなたの家を最初に見た人たちは、あの家は「神社」だとみんな思ったと言ってるのよ。

いくらお金があるのか知らないけど、「玉の輿」を狙っている同級生に言ってたんだけど、絶対に、小作農の娘が結婚するのは無理だから、あきらめた方がいいよと、女同士みんなで話しているのよ。

私の父が一度だけ、あなたの家の中に入ったみたいだけど、30mもある柱が8本あって、100畳くらいの大広間を見た時、小作農たちが入っていい家じゃないので、もう、二度と行くことはないと言ってたのよ。

それにね、あなたのあの厳しいお母さんも大変だし、あなたのお姉さんたちは私たちの先輩でもあるし、私のお兄ちゃんやお姉ちゃん以上に歳が上なので、そんな家の嫁には絶対になることは考えられないのよ。

「小作が、地主の嫁」になるなんて、絶対に、ありえないし、親兄弟親戚から全員、反対されるのは、もうわかっているの。

だから、せめて、あなたと「お近づきの印」にセックスくらいさせてあげようよと、みんなで話していたのね。

だから、あなたが洋服を脱げと言われれば脱ぐしかないし、セックスしたいからさせろ言えばさせるしかないと、女の子同士で話しているくらい、あなたというよりは、あなたの家の本家さんには足を向けて寝られないと、いつも祖父も言っているんだよ!

それなのに、あなたはいつも女の子に優しいので、私たちは、どうしたら良いのか、いつも、困っているの。

あなたが無理な欲求をしてくれれば、我慢しても何でもしてあげるけど、異常に女の子に優しいので、他の男たちみたいに、「すぐにやらせろ!」とは絶対に言わないでしょ。

だから今、みんなでどうやって、吉岡くんを喜ばせるかを考えているところなの。

ねえ、私一人じゃ満足しないなら、何人でも私が声を掛ければ、あなたの前で裸になるし、好きにしていいよ!

どう、私とセックスしてみたい?好きにして良いんだよ!

 

突然、こんなことを中学生になった時に、言われてみろよ!

こっちも面食らうし、突然、「して良いよ」と言われても、こっちにも心の準備ってもんがあるだろ。

それによ、こんなに家族がたくさん一緒に住んでいる家で、セックスする場所も無いので、「いつか、どっかの家の家族がみんなで出払った日があれば、してみたいなあ」とだけ言っておいたのさ。

そうしたらよ、女たちが手を組んで、みんなで家族のいない日がいつなのか話し合って決めたのさ。

「いついつの、何時から何時までなら、◯◯さんの家に誰もいないから、来てね!」と、言いやがったのさ。

いやあ、女たちは、ツルムと本当に怖いわ。

俺一人で何人も相手にできるわけないので、他の男を呼ぼうかと思ったけど、きっと、それは、俺を誘ってくれた女たちの思いと違うから悩んだのさ。

それで、どうしたの?

まず、そっと、その日の時間になる前に、その家の中を窓から覗いてみたら、女たち5、6名が裸になって待っているのさ。

いやあ、見ものだったが、なんか、姉さんたちがお風呂に入っているみたいで、やる気も削げたので、その日は風邪をひいて体調が悪いと伝えて、急いで家に逃げ帰ったのさ。

いやあ、やっぱり、女は怖い動物だなあ・・・。

 

それで、その次の機会はあったの?

それが、あったのさ。

もう、俺はなるべくその女たちと接点を持たないように離れていたのに、何か獲物を狩るメスみたいに、俺を付け回すわけよ。

毎日、学校の帰りに数名の女たちがくっついてきて、「おっぱい、さわる?触ってもいいよ!」と自分のシャツのボタンを外して、俺の手をおっぱいに突っ込むわけよ。

また、その感触がお姉さんたちと同じなので、もう、本当に嫌になってきたので、初めて、女たちに怒ったさ。

俺は、自分がしたくなったら自分で言うから、お前たちから勝手に俺にモーションをかけるのはやめろ!、と言ってやったのさ。

 

なあんだ、やらなかったんだ・・・。

じゃあ、本当にセックスしたのは、いつなの?

なんかなあ、中学校の時に、「夏の林間学校」って、あるだろう。

学校に子供たちだけで泊まって、自分たちで食事を作って、女はお母さんの真似事をするし、男は男の仕事の代わりに、用務員さんのお手伝いをする日があったのさ。

その時の夜に、そっと、俺が寝ている布団に入ってきた女がいてな、俺のオチンチンを勝手にいじって、勝手に、自分の膣の中に入れやがったのさ。

俺は、寝てたので、寝ぼけていたし、勝手にオチンチンをしごいて、射精させやがったのさ。

あの時は俺、自分でもショックでなあ・・・。

自分の意思で好きな女を選んでいつかしようと思っていたのに、勝手に脱がされてオチンチンを触られたら、男は止められないだろう。

あれは、「女の強姦」だな。

俺が射精すると、一人、また一人と、他の女たちが増えてきて、自分で服を脱いで、俺に乗っかろうとするわけよ。

もう、頭にきたので、そのまま家に逃げ帰ったさ。

先生の言い訳はアイツらがしたので、俺は問われることはなかったけど、もう、アイツらには頭にきたので、「絶対に、困ったことがあっても助けてやらないぞ!」と言ってやったのさ。

 

なんか、残念そうな体験だねえ・・・。

もし、自分がそうされたら、結構、ショックだなあ。

次にちゃんとできたのは、いつなの?

もう女に対して怖いのと、興味があるのと、毎日、頭にくるわで、自分でオナニーはしてたけど、音を立てると、お姉さんたちがやってくるし、そのほうが怖いので、毎日、ビクビクしどうしさ。

 

あの大きな本家の家に、父さんの部屋はなかったの?

そんなもん無いさ!

親たちの寝室は大きな20畳くらいの部屋はあるし、客間も同じくらい広い部屋はあるけど、子供たちは全員一緒に、20畳に寝てるから、体が大人になってきたら困ったさ。

兄さんたちに聞いても、どこでオナニーしてるか教えてくれないし、他の同級生たちに聞いても、「お互いに悩むよなあ」と言うだけさ。

だから、お前たち男の子が二人、生まれた時には、必ず、自分の部屋を持たせてやろうと、決めていたのさ。

俺と同じで、男同士の兄弟でも、話したく無いことはあるからな。

 

そうなんだよねえ、男同士って、兄弟でも、女姉妹のようにベタベタしないので、逆に、お互いに距離を置きたい気持ちになるから、自分でも不思議に思ったんだ。

そっと、このことを神様に聞いたら、それが「男の本能」だと教えてくれたんだよ。

理由を聞くと、大昔から、男は自分が好きな女を取り合うし、兄弟であっても殺し合ったこともあるので、何度、人間に生まれ変わっても、「女を取り合う本能」は変わらないと思います、と言われたよ。

でもよく考えると、頭にきたんだ。

だってね、勝手に「人間」を作って、勝手に人間だけに「四六時中、セックスして良い体と本能」を作ったくせに、誰も「セックスは気持ちいい」と教えないし、なんか、宗教によっては、好き勝手にセックスしてはいけないようなことも言っているでしょ。

意味が、全然、わかんないよ。

人間だけに、「自由にいつでもセックスしていい体と本能」を与えておいて、その上で、そのセックスについて、ちゃんと教えない大人たちって、どういう設定なのか、子供達は意味がわかるわけないでしょ。

「結婚するまで、変な男に捕まるなよ!」と女の子は怒られるし、結婚したらしたで「いつ、子供を産むつもりなの?」と聞かれるので、結婚したお姉さんたちが、ちゃんとした気持ちいセックスも教えて貰わず、子供を産んでも、それでいいのか、悩んでると同級生も言ってたよ。

母はいつも俺に、「女には負けるなよ!」って言うし、力で女には勝てるけど、女が本気になった時の、あの「変な持久力」は異常だと思います。

なんか、男にない「異常な持久力」を持っているせいなのか、食べ物に執着するし、良い男を捕まえたい本能が強いし、いくら綺麗にしていても、腹の中の思いを視ると、「獲物を見つける狩人」みたいで、本当に嫌になりますよねえ・・・。

 

そうなのよ、俺もそれが辛くて、中学を卒業してから農家の仕事をしてたけど、酒を飲むしか楽しみがないので、時々、街へ出て、飲み屋で一人でいたのさ。

気分が良くなったので、ボーと一人でいると、そっと、一人の綺麗な女性が近づいてきて、「一緒に、私の部屋に行こう」って言うので、ついて行ったら、洋服を脱ぎ出すのさ。

そうか、「セックスしたいのか?」と思って俺も洋服を脱ぐと、その女が自分で俺の服を全部脱がせてくれて、オチンチンを気持ち良くして大きくしてから、自分で俺に乗っかってきたのさ。

でもな、その女はなんか、親しみがあるというか、心も体も拒否しなかったので、そのあと、何回も俺も自分の好き勝手なセックスをさせてもらったのさ。

いやあ、気持ちよかったぞ!そのセックスは・・・(^^)

翌朝、目が覚めて、その女の寝顔を見ていたら、「ねえ、吉岡くん、わかる?私のこと、誰かわかる?」って言うのさ。

全然知らない女だと思っていたら、自分で化粧を綺麗に落として、もう一度、顔を見ると、子供の頃の記憶とつながったのさ。

あの幼稚園時代からの同級生の、◯◯◯子、だったのさ。

でも、大人になって、綺麗になっていたぞ。

おっぱいも綺麗で大きいし、体のくびれも綺麗だし、女は、歳を重ねると変わるもんだなあ・・・。

もう一度、全身をちゃんと見せてくれって言うと、ゆっくり全部見せてくれて、好きに触らせてくれたので、朝に、もう一回、気持ちいいセックスをしたのさ。

そうしたら、自分で朝ごはんを作ってくれて、料理も美味しいので、こいつを嫁にしようかと思っていたら、自分でこう言うのさ。

 

あのね、吉岡くん、あなたは私をいつか、嫁にしたいと思ったでしょ、でも、それは無理なの。

私ね、最初の男と結婚してすぐに別れたけど、子供は元旦那に取られて、今は、一人身なの。

だから、こんな水商売をして生活してるけど、どう考えても、あなたの家柄と私の家とでは釣り合わないので、私たちが結婚するのは、絶対に無理だと思うの。

だから、セックスはいつでも好きな時にさせてあげるけど、結婚する嫁は誰か他の、良い家柄の娘さんと結婚してね。

私もあなたの「最初の女」になれたことは嬉しいし、この思い出を大事にして、次の夫になってくれそうな男を探そうと思っているの。

だから、独り身の時ならいつでも好きな時に、ここに遊びにきていいからね!

もう一度、言うけど、絶対に、私たちの結婚は許されないから、諦めてね!

それくらい、あなたの家柄は高級な家柄なので、私はあなたの家の嫁には絶対になれないし、あの厳しいお母さんやお姉さんたちと付き合うのは、無理なの。

だから、少しだけ、私のセックスパートナーでいてね、

と、逆に言われたのさ。

その時に、初めて失恋した感覚と、現実の厳しさを知ったぞ。

でも、本当に、いつでもセックスをさせてくれたので、本当に気持ちいい女っているんだなあと、その時の体験のおかげで、自分にも「男として自信」がついたのさ。

結局、男は、女に潰され時もあるけど、最後は、女に救われて「男になるんだ」と、歳を重ねて思ったぞ。

だから、お前も、どういう相手が最初の女かわからんが、一人や二人、失敗しからって、いちいち、落ち込むなよ!

必ず、「自分を支えてくれるいい女」って、いるもんさ。

でも、その女を嫁にしていいかどうかは、また別な話しなので、自分で金を稼いで家を出て、自分で自分の責任を取れるようになるまでは、必死に働いで金を貯めろよ!

お前は次男だから、一切、この家の財産は、渡すつもりはないので、自分一人で生き抜けよ!

お前の兄貴には、俺が頑張って稼いだ土地も財産も預金も全部やろうと思っているが、あいつ、農家を継いでくれるかなあ・・・。

女も自分で見つけられるかどうかが、それが心配なのさ。

お前からも、「長男は、早く結婚するために、いろんな女たちと遊びなさい」って言っておいてくれよな!

なぜか、俺が言うと、全部、「命令」に聞こえるらしく、そんなつもりはないんだけど、なかなか正直な思いが伝わらんのさ。

女も難しいが、「子育て」はもっと難しいぞ。

お前は俺の子供なんだが、どう考えても、他のバカな親父たちと話すより面白いので、早く酒を覚えて一緒に飲もうぜ!

男は美味しいお酒と、気立てのいい女がいれば、ただ、それだけで最高に幸せさ!!!!!ハ!ハ!ハ!

「じゃあ、母さんとのセックスは、どういう感じなの?」と私が聞くと・・・

戸がギギギと開いて・・・人の気配がして・・・

なんだい、父さん、今日は、やけに気持ちよさそうに笑っているけど、そんなに楽しそうな顔は私に見せてくれことはないわねえ・・・。

なんか、言いたいことがあるならハッキリ言ってちょうだい!

ほんと、男って、単純だけど、バカなので、取り扱いが難しいわ!

さあ、寝るよ!寝るよ!!!

この続きは、明日です。

 

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