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【防衛省】「地球の最後の時」を見てきた体験

西暦2000年の「解脱」の際に、実は、「地球の最後」と「人類の最後」の時間を早送りして見てきました。

そこに至るまでの時間には、幾つもの「人類の選択」がありましたが、その通りになるかどうかは皆さん次第ですので、私はただ、自分が見た「未来」を素直にお伝えします。

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まず、最初に、「この地球という生命体の鼓動が停止する時期を見せて下さい」

と願った瞬間、地球の表面にも、空にも、地球の中にも一切、生命体がいない様子を見せてくれました。

ほとんど真っ暗闇に近かったので、

「月と太陽はどこにいるんですか?」

と疑問に思うと、すぐ心の中で声が聞こえました。

月と太陽は、ずいぶん最後まで頑張っていてくれましたが、少しづつ少しづつ、周回軌道がずれていったので、今では見えないずっと先の星と一緒に存在しています。

月と太陽は、地球だけのものではなく、太陽系の全ての星と星の「エネルギーバランスを整える役目」の星なので、地球が無くなってもすぐには消滅しないのです。

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「では、人間の最後の瞬間を見たいのですが・・・。」と心で思うと・・・、

見せられないことはないですが、人間の未来については、まだまだ「人間次第」なので、あまり参考にならないと思いますが、それでも見たいですか?

はい、よろしくお願いします。

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●ある一つのシーンは、地球上に立った一人の男がいるだけでした。

●二つ目のシーンは、地球上に、男女1組だけが生き残った様子でした。

●三つ目は、子供たちだけが生き残り、大人は全て死んでしまった状態でした。

どのシーンにも、私がいるのが不思議だったので、

「私は最後の最後まで死ねないのですか?」と聞くと、

いいえ、そんなことはありません。

あなたの「死の時期」は最初から決まっていますが、他の人間と違うのは、あなたは「人類を目覚めさせる役目」があるので、その結果が出た瞬間に、あなたの命は終わります。

三つのシーンに、全てあなたがいた理由は、人間はそこに「自分がいる」と思わない限り、何もしないからです。

だから、あえて、全てのケースに、あなたの存在を見せました。

まだ、他のケースもたくさんあるんですか?

あることにはあるんですが、「人類の最後」を見る前に、地球にある「自然界の最後」を先に見た方がいいと思いますよ。

そう言うと、目の前にいろんな映像が次々に広がって、「自然界の最後」を見せてくれました。

まず、海が汚染物質が溜まりすぎて、自己浄化システムが働かなくなり、どんどんいろんな大陸の海辺にヘドロ状態のものが流れ着き始めました。

同時に、多くの海の生物が全て死滅し始めたので、魚を食べていた動物たちは、一気に食べ物が無くなり、死滅していきました。

全ての鳥たち、シャチやイルカなどの「海の捕食動物」、大型の鯨やサメなどが世界中の浜辺に打ち上げられて解剖すると、全ての細胞が破壊している状態なのを人間は確認しましたが、貧乏人にはその事実は知らされませんでした。

もともと、海のそばで生活していた民族でさえ、食べ物がなくなり、「山民族」になろうとしましたが、農業耕作地は、全て化学肥料と農薬で汚染されていたので、急激に成長させる「合成ホルモン剤や遺伝子配列」を変えた食べ物ばかりになったので、どんどん大地は痩せていき、食べ物ができない荒地が広がりました。

山が湧き出す「水」も、海を汚染した結果、飲めない水ばかりになり、人間同士が水を求めて殺し合う姿を見ました。

この映像を見た西暦2000年当時、「これはすぐにやってくる中国の未来だ!」とわかりましたが、日本人が水を汚染したスピードの2倍以上のスピードで汚染したため、現在、中国に日本の安全基準で飲める水は、ほとんどありません。

富士山の「海洋深層水」を知っている人なら、350年以上、経たないと「水は完全浄化されない」ことを知っています。

「食料の奪い合い」だったはずの戦争が、「水の奪い合い」になった瞬間、水を飲む動物を殺せばいいと考えた国々は、家畜や低所得の人間たちを次々に殺し始めました。

国連の基準は、国別に飲める水の量と、生き残らせて良い人間の数を弾き出し、医療も限界、出産も限界となり、「自分で死を選びなさい」という年齢がドンドン引き下げられていきました。

動物の世界では、肉食動物は、血が「水の代わり」なので、次々に、捕食を続けた結果、自然界の循環と、動物界の循環がある時、停止し、一気に、人間を襲う動物が増えました。

動物たちには「テレパシー」があるので、世界のどこかで「人間を襲う行動」が始まると、一気に世界の動物へ広がったので、老人と子供はすぐ食い殺されて、残された人間だけが、「水」を求めて戦っていました。

こんな時代は、ずっとずっと先だと思っていたのに、毎年、世界中で大きなクジラやイルカが大量に死んでいるメッセージを毎年、伝えているのに、先進国は誰も自分達の生活を変えようとはしませんでした。

つまり、「海を汚す→水を汚す→水が飲めなくなる→水を求めて殺し合い→人類淘汰」の最後の時間を見せてもらったわけです。

短い時間で、あっという間だったので、これはずいぶん先だと思いますと言うと、

「もう、実際には始まっています」と小さな声が聞こえました。

解脱後に、そんな映像を見せておいて、『地球を救いなさい!』と私に宣言させる神々の気持ちもわかりませんでしたが、私は自分が決めたことは何があってもやり抜く性格なので、自分が救いたい優先順位が「日本列島と日本人」だと、最初から言い続けています。

自分ごとに考えられない人や、自分勝手な生き方を変えられない人は、「生き残れない」のは当然ですし、それは一人一人が、何を最も大事にして生きているかの「価値観次第」だと思っています。

私が20年以上、伝え続けていることは、未来永劫、子供や孫たちに「伝え残すべき価値観」や生き方、そして、命を育てるために何をするべきかが最優先事項だとお伝えているはずです。

人類の残り時間が「100年前後」と感じている人類の最後の時まで、「孫の世代」に伝え残せるものを一緒に構築していきませんか?

その第一歩が、「人と人のつながり」です。

そのために神が作らせたのが、「地球創生SNS」なのです。

あなたも「和合と共存の心」をもってご参加下さい。

 

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