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過去の記憶を消して生まれさせた人間の意味

もう、☞<日本人の目覚め>連載エッセイ「天にかかる橋」2  は、お読みなったと思いますので、私が2001年に解脱した時に思い出したことをお話しします。

私も1959年に人間に生まれてから、「自分はなぜ、人間に生まれたのか?」をずっと、悩んでいる赤ん坊でした。

 

父も母も私を殺そうとするし、食べ物は食べさせてくれないし、学校にも行かせてくれないし、テレビやラジオでは世の中の誰かが誰かを殺したとかのニュースばかりだし、さらには、他人が犯した「犯罪」の罪を問うことを正しいと思い込んでいるバカな人間がたくさんいます。

 

あなたは、「弁護士」ですか?裁判官ですか?

他人の罪を問うほど、素晴らしい人間なのですか?

 

昔は、問題が起きた時は、当時者同士で話し合い、周りの知恵者が最後は決めるのはどこの国も同じだったはずなのに、アメリカから始まった「訴訟制度」のせいで、他人にお金を渡して喧嘩してもらうなんて、おかしな時代になりましたね。

全部、お金持ちしか使えないルールで社会がコントロールされているとは気づけないのですか?

 

あなたは忘れていると思いますが、今世、人を殺していないとしても、あなたも過去生ではたくさんの人を苦しめているし、人もたくさん殺しています。

なぜ、こんなことを言うのかというと、私は生まれた時から、他人の全ての過去と未来が瞬時にわかってしまうので、一人でこのことに苦しんだ人間だからです。

 

霊的に「見える、聞こえる」のレベルではなく、その時代に、その場にいて、一緒にその状況を空の上から見ている状態でわかってしまうので、子供の頃から家族以外の人に会うのは嫌でした。

 

でも、生まれてすぐの可愛い赤ちゃんは、近所の人も親戚もお祝いに来るので、たくさんの人がやってきて、「可愛いわねえ、と頭をなぜて、チュウをしてます」。

生後100日

その時間が、最もつらい時間でした。

まだきちんと日本語を話せない時なので、ぐずって暴れたり、手足をばたつかせますが、みんな、「元気な赤ちゃんねえ」と言うだけで、触るのをやめてくれません。

だから、声を振り絞ってこう言いました。

「触るのをやめないと、殺すよ!」

周りのお母さんたちは、誰が言ったのかわからず、また触ろうとしたので、「やめて、殺すよ!」と大きな声を出しました。

 

すると、「変な子、このもう話せるのね。もう、嫌だわ、じゃあ、帰るね!」と言いながら、後ろを向いて私の悪口を言いい続けていました。

それが近所の噂になり、誰も私に近付かなくなったのは良いのですが、母と父は、「バケモノを産んだ親」と陰口を言われて、母は泣いていました。

父は、「仕方ないだろう。こんな子供が生まれるには、何か理由があるんだから、俺たちは辛抱だな」と言いましたが、母はもう、この時から私を殺すことを計画し始めていました。

 

それまで飲ませていたオッパイをやめて、野菜を砕いて潰して汁を飲ませるので、吐くし、下痢になるので、お腹はいつもグルグルなっていました。

それでもダメだとわかった母は、近所のお年寄りに聞いて、最高の毒薬を探してきて欲しいと言いました。

「トリカブト」です。

少量なら良薬ですが、大量に飲めば、数分で死ぬのを知っていながら、離乳食に混ぜて飲まそうとしましたが、私は母の指を歯茎で噛んで、絶対に飲みませんでした。

ずっと頑張っていると疲れるので、ふと、寝た隙に母は口の中に「トリカブトの汁」を入れて、鼻と口を抑えました。

息が苦しくなって目が覚めても、母は手を離してくれません。

 

また思いっきり、指を噛んで手を離しましたが、結構な量を飲ませたようで、一気に心臓がバクバクして息が苦しくなり、眠りに落ちました。

「これで死ぬなら、これも自分の人生だ」と思っていると、上の方から女神さんが降りてきてこう言いました。

・・・・・・・・

今、あなたがここで死んでしまうと、この地球も死んでしまいます。

人間は殺し合い、動物や植物を全て殺して食べ物にしていますので、こんなことを続けていれば、飲める水も無くなり、全てを浄化する海も、その働きができなくなります。

海が汚れれば、水も空気も山も汚れますので、作る野菜やお米も食べられなくなります。

きっと、人間は、それでも食べらる化学合成物を混ぜて低所得者の人間を病気にさせてお金儲けをしますが、いつから人間の命より、お金が大事なったのか、私たちもわかりません。

その様子を一緒に見ていたあなた(宇宙の王様)が、「自分で行く!」と言って、地球に降りて行った時からもうこちらも大変なんですよ!

宇宙の全てのカルマを超える「愛と希望の星 地球」をあなたが創ったのに、何度、人間をリセットしても同じことを繰り返しています。

だからこれが最後と決めたのに、王様自身が降りて行くなんて誰も思っていませんでした。

だから、王様、あなたがどんな辛い体験をしても私たちは勝手には、助けません。

ただ、一度、心臓が止まってもすぐに動き出すので安心して下さい。

あなたの体の細胞は、お父さんとお母さんの血肉でできていますが、あなたのDNA因子だけは、地球にないものでできているので、すぐに生き返ります。

なので、痛くて苦しいでしょうが、死ぬことはできません。

どうか、王様、もっと、わたしたちに命令して下さい。

あなたが望んだことは、すぐに叶えます。

・・・・・・・

だったら、もう私も地球も全ての人間も今、ここで無くして下さい。

もう、こんな体験を何十年もやりたくないので。

・・・・・・・

王様、それはできません。

あなたが決めたことで、絶対に、一気に地球と人間を破壊してはならぬ。

最後の最後まで、人間には変わるチャンスを与えてやらないと、こんな愚かな動物は一気に殺しても進化はしない。

もしこのまま全ての人間を殺したら、カルマがそのまま記録されてしまうので、宇宙の進化にも影響を与えるので、絶対に、一気に人間を殺すなよ!」

とご命令されたので、先ほどの王様の命令だけは聞けません。

・・・・・・・

そうなんだ、自分が決めたルールなのか・・・。

じゃあ、新しいルールを作ろう!

「一気に殺すんじゃなくて、カビや菌類のように空気中に何かが広がり、健康じゃないものから大量に死ぬものが広がることを許す」

まあ、菌でもウイルスでもバクテリアでもいいし、宇宙にはたくさんの細菌があるので、上手に人口削減をしていきなさい。

これが最後の人間に対する優しさとして、おこう。

人間が死ぬペースが遅い場合は、幾つもの細菌をばら撒いて、地続きの大陸の人間が一気に死ぬようなものを広げなさい。

そういうことをやりたい人間は、山ほどいるので、お金儲けだと言えば、やるだろう。

どこに生まれても、「弱い人間」と「自分勝手な人間」は先に死ぬものだから、私は高みの見物をしていよう。

・・・・・・・・

王様、すいません、誰かこの人だけは救いたいと思う人間はいないのですか?

・・・・・・・

私も何度も人間として生まれ変わった時のことは覚えているが、もう人間に生まれるのは最後だから、全ての設定はこの地球に住みながら判断を下す。

だから、お前たちはいつも、私が何を思ったのか記録しておきなさい。

宇宙の全ての過去も、地球ができてからの過去も全て記録されているだろう?

・・・・・・・・・

はい、それは王様の命令ですのも、きちんと管理していますが、本当に誰か一人くらい生き残らせたい人間はいないのですか?

・・・・・・・・・

まだ、私は1歳にもなっておらんが、周りの大人たちを見ても、過去を全て読み取ってもいないなあ。

だから、私がいつか、もう人間の進化は無理だと思った時は、一瞬で、全ての人間を消滅させるから、その準備をしておけ!

あの宇宙大戦争で使った光子波動砲を使ってもいいし、マイクロ波で細胞を死滅させてもいいぞ。

武器ならあらゆるものが宇宙時代には使ったが、まだ地球人間は、そこまでは開発できておらんから対応策はないだろう。

だから、決断の時期が来たら、一気に人間を消滅させろ!

細胞も、DNAも、過去の記憶も全て消して、存在していたことさえ、誰も気づかないレベルの振動数を使ってな!

・・・・・・・・・

わかりました、王様のご命令とあれば、全ての存在に伝えます。

・・・・・・・・

そして、地球の人間が全ていなくなったあとは、宇宙を守る十五の神たちの中で、この地球で進化したい種族を降ろせと申し付けよ!

それで良い。

さあ、何十年、かかって人間はこのことに気づくかのう?

私はまず、自分を産んだ母と戦わないといけないので、人間を頑張ってやってみるわ!

お前たちも、よろしく頼むな!

・・・・・・・・

 

これが、私が生後100日で、地球を守っている存在と話した内容です。

でも、このことさえ忘れてしまっていたので、長い間、皆さんに生き方を変えるチャンスと方法を教えてきました。

2023年11月11日の「審判の時」までに、どうか、生き方を変えて下さい。

地球創生 代表 天無神人(アマミカムイ)

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