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「人工心臓」の原理を教えました

1968年、北海道で日本初の「心臓移植」が行われ、話題になりました。

👉和田心臓移植事件

心臓移植後、テレビで成功を伝えると、初めて日本人の力だけで心臓移植ができたと喜んだあと、患者の容態が急変し、亡くなったと報道され、和田教授と医療チームは大きくマスコミに叩かれました。

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小学3年生(9歳)だった私は、どうしてそんなことが起きたのかを霊視で見てみると、マスコミが問題視している医療の手順ではなく、移植中に心臓を動かし続ける「人工心臓がない」ことに気づき、驚きました。

当時は、誰もそのことに気づいていませんでしたが、地球よりもっと進化した星では当然のことだったので、その「原理」を自分で、実際に試してみたいと思って納屋へ行きました。

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人間の体も動物の体も「血液」が流れていますが、「血液が体を流れる原理」は、体の中のマイナス極の「電子」がプラス極に流れる仕組みになっているからこそ、電気は付くし、血液は体の中を流れているのです。

納屋にある「豆電球」で試してみようと探していると、いつもいる大きなネズミがよろけていたので、体調が悪いか、もうすぐ死ぬと思っていると、その周りに「ネズミの家族のお母さんネズミ」が心配そうに出てきたので、霊視で話して、

ねえ、君のご主人の弱った心臓に、君の心臓から電気を流すと治ると思うので、お父さんネズミに電気の線を繋いでもいいかな?

多分、元気になると思うから、やったほうがいいと思うよ!

 

「お母さんネズミ」はどうしようか悩んだあげく、「私の心臓をどうぞ、使って下さい」と、お父さんネズミの横にコロリと寝ました。

納屋にあった理科の実験で使う「豆電球から2本の電気線」から出ているビニールの皮を剥いて、細い線の2本だけ弱ったお父さん心臓の右側と左側に2本刺してみると、ホワっとしか電球が付かないので、その一本をお母さんネズミの心臓に刺すと、ピクッとしましたが、少し明るくなりました。

これはつまり、お父さんネズミの心臓から流れている「電流が弱いからだ」と思ったので、小学校の教科書を取りに行って、「心臓は右心室と左心室がある」と教科書に書いてあるのを見て、ネズミも同じだと思い、1本の刺す位置を正しく反対側に刺してみると、膨らんだお父さんネズミの心臓の片側から赤い血が少し染み出しました。

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その血が流れながらも、呼吸が苦しくて苦しんでいたはずの「お父さんネズミ」の呼吸が少し楽になりましたが、このやり方だと、「お母さんネズミ」の心臓も弱ると思ったので、もうひとつの「豆電球から2本の電気線」が出ているものを見つけて、お母さんネズミとお父さんネズミの心臓の「右心室」に刺して、もうひとつの線を、2匹の「左心室」に刺してみると、「右心室の豆電球」が暗いので、お父さんネズミの「右心室が何かおかしい」と思ったので、指で少し押して血を出し切りました。

血を押し出すと、呼吸が楽になったのかスーハースーハーと呼吸をしましたが、突然、息ができなくなったようで苦しみ出しました。

この状態は、根本的にお父さんネズミの「右心室が異常」だとわかったので、繋いでいる線の途中に「単三電池」を1つ挟んで、1.5Vの電流を「右心室」に流してみました。

息も絶え絶えだったお父さんネズミは、体がビクビクしてから呼吸も落ち着きましたが、お母さんネズミは電流が強かったせいでショックでぐったりしましたが、まだ、呼吸はしているので、しばらく様子を見ていました。

でも、今度は、お母さんネズミの呼吸が不安定になってきたので、「電池のプラスとマイナスの極」を入れ替えてみると、お父さんネズミもお母さんネズミも元気になってきたので、しばらくそのままにしておきました。

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お互いに心臓がピクピク動いて元気になってきたので、そっと、刺した線を心臓から抜いてみると、すぐに穴が塞がり、二匹のネズミは、納屋の巣がある場所へ向かって行き、最後にこちらを振り向き、頭を下げて穴の中に入っていきました。

ネズミもきっと、人間と「同じ心」があると、この時にわかりましたが、母に見つかると踏み潰されるので、母の前には出てこないように、言い聞かせておきました。

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こんな体験を子供の頃にしていたので、労働組合中央執行委員の時、「北大の心臓医たち」との飲み会の席で、「人工心臓の開発をしていますか?」と聞いて反応が悪かったので、子供の頃の自分の体験談をお話ししました。

すると、ある医者は、驚いてこう言いました。

僕らは今、「人工心臓」に何ボルトの電流を流せばいいのか実験中ですが、今の言葉でわかりました。

乾電池と同じ「1.5V」でいいのですね!

それは、いろんな人を試したほうがいいと思いますよ。

人間とネズミの心臓の大きさと、流れる血液の量が違うと思うので、血液中の「鉄の成分比率」を測ってからじゃないと、うまくいかないと思います。

だって、血液中の「鉄の成分」に反応して電流は流れるので、何ボルトがいいのかは、実際に、人間で試さないとダメだと思います。

 

生きた人間では無理だと思いますが、「心停止」になった人でも、脳はまだ生きているので、体は反応するはずですので、「心停止」になった患者さんの心臓にちょっとだけ、電流を流して測定して下さい。

 

それと、「電気のプラスとマイナス」を、右心室と左心室のどちらにつけるかで変わると思いますので、それも同時に実験して下さい。

 

毎日のようにどこかの病院で人が亡くなっているはずなので、心臓の鼓動を安定させる機械の中に「電気を流す仕組み」を入れて、亡くなった人たちの心臓に電流を流して反応を見て、安定する電流を見つけて「人工心臓」を作って下さい。

 

じゃあ、他の病院の心臓外科医にも伝えて、この実験を亡くなった人たちの心臓でテストしてみます。

もしかすると、体の中に入れられる「人工心臓」を作るキッカケになるかもしれません。

あとは、何か注意することはありますか?

僕は「ネズミの実験」しかしてませんが、体を構成する原理は、ネズミも人間も同じだと思っています。

どちらも、口で食べ物を食べるし、「生殖機能」も同じなので、きっと、「排泄物」の中にも、答えがあるかもしれません。

 

だから、心臓病の患者の排泄物の「鉄の含有量」を調べて下さい。

きっと、今の「強心剤」が効かない人たちは、「鉄分」が多く含まれた新鮮な野菜を食べていない人たちだと思います。

 

僕は野菜とコメ農家の息子なので、よく食べ物のことを母に教わりました。

地球も人間も多くの鉱物は「鉄」を含んでいるからこそ、電気が通ったりするし、勝手に電柱に登って感電死する人もいるけど、最近の人たちは、田舎の安定なお米や野菜を食べないで、「パン」とか「甘いお菓子」を食べるから「鉄分」が少ないと思うので、心筋梗塞か、脳梗塞で亡くなる人が増えると思うよ!

そういうお父さんお母さんの「昔の食生活」で育っていない子供たちは、女の子は生理も遅いし、出血量も多いので、貧血も多い原因は、「鉄分」が一番多く含んでいる土の中にある「根菜類」を食べていないせいだと、私は思うなあ・・・。

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「電子の微弱電流」を体に流すのは難しいと思うので、一般の人が「電気」と呼んでいるものは「電子」の集合体なので、「電子レベル」の微弱電流を流せられれば、小さな「人工心臓」も成功すると思います。

私の岡山理科大学の先輩に、「電子レベル」の研究をしている会社に入った人がいますので、👉「フクダ電子」と手を組んで、ぜひ、電気の専門家チームと一緒に、極小の「人工心臓」を成功させて下さい。

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この時にアドバイスした内容は、実は、私の大学の1つ年上の先輩が、「フクダ電子」に入社後、すぐにアドバイスした内容で、ちょうど、会社が「人工心臓の研究」をしている時だったので、「アドバイスを欲しい」と聞かれて答えた内容でした。

当時の「フクダ電子」は、売れるヒット商品が無く、新しい機械を開発しないと会社が倒産すると先輩に聞いたので、先輩の会社の商品開発のプロから直接、電話が来て、「開発のポイント」を全て教えました。

 

日本で最初に多くの「心臓」に関する機材を開発し、たくさんの人の命を救った「フクダ電子」は素晴らしい会社だと思いますが、高価なため、細かい血液成分を測れる機能を減らした他社製品も多くの世の中には出回っていますが、他社のほうが「ワイロ」が多いと、同級生の医療の専門家である「プロパー」に教えてもらいました。

「微弱電流の電子」を体に流して血流の詰まりを改善する商品はたくさん出ていますし、寝ている間に「電子」を身体中に流す「ヘルストロン」も同じ原理ですし、血液ドロドロで脳血栓や心筋梗塞をの改善になる機械の原理は、磁石に電気を流して使う「電磁石と砂鉄の通電性」の仕組みを応用して、血液をその人の体質に合わせて「左心室と右心室」に送り出す仕組みを応用したものが現在の医療機器にたくさん使われています。

ヘルストロン

人間の体も、動物の体の構造も似ているからこそ、「食品添加物」や血液をドロドロにする体に悪い「パン」や「食品添加物」の食べ物を食べ続けた人は、高度な医療を受けても「治りが悪い」と医者たちも口を揃えて言っています。

 

「なぜ、パン食が体に良くないのか?」これで理解できましたか?

パンは、確かに甘くて美味しいですが、「遺伝子交配した小麦粉」を大量に日本に輸入させて血液を汚す大量の砂糖を使って、アメリカの「日本人の食生活破壊」の宣伝文句に乗らないで、どうか、賢いお母さんたちは「子供の食生活」を改善してあげて下さい。

 

沖縄の土壌は、ヤマトのような安全な無農薬野菜を作れる「黒土の土壌」ではないため、「鉄分」を多く含む根菜類が作れない食生活を長く続け、昔の「毒出しの食事」をしないまま、甘いお菓子やパン食の人が多いので、肥満や腎臓や肝臓に溜まったドロドロの高脂血症(脂質異常症)による突然死や病気が多いのです。

⭐️高脂血症(脂質異常症)とは?

中性脂肪、コレステロールなどの脂質の代謝が障害され、血液中の脂質成分が正常値を外れた状態を指します。 糖尿病、高血圧症と同様に生活習慣病に含まれ、ほとんど無症状でありながら、放置していると動脈硬化を進行させ、心筋梗塞、脳卒中といった命にかかわる病気のリスクを高めます。

 

沖縄生まれの人たちに話を聞くと、「アメリカ米軍基地の野菜」はとても美味しい理由が、米軍キャンプで働くアメリカ軍の「将校クラブ用」に、「安全な無農薬の野菜」が毎日、空輸で野菜や果物がアメリカから飛行機で送られていることも知りました。

徹底して、「日本人の食生活」を壊し続けた結果、手軽にコンビニで食べ物を買い、昔からの「調理の知恵」を忘れて、すぐ食べられる「添加物入り」の食べ物を食べる習慣が若い世代に増えた結果、10代から血液ドロドロの子供たちが増えてしまい、大人になっても妊娠できず不妊治療に通う人が増えていますし、☞「若年性痴呆症」も増えています。

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自分や家族の健康を守りたいのなら、自分で「無農薬の野菜」を作って食べるか、無農薬農家の個人から直接、購入して自分で調理をして下さい。「食生活の改善」にもっと意識を向けて、安全な「日本の無農薬」の食べ物を口にして家族の健康を守って下さい。

そのことに気づくための農家の息子が推奨する地球創生の活動が「命を育てようプロジェクト」なのです。

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