2006年以降のエネルギーの流れ
まず21世紀に入ってからの新しい時代のエネルギーの流れを簡単にご紹介しておきましょう。
2000年(ゼロ磁場)・・・すべての人の意識覚醒のために、過去の価値観にないことを突然、思いつくという直感を多く与えた年
2001年(未来の光)・・・21世紀の未来の光に向かって心が動き出した年
2002年(希望)・・・かすかな光に”未来の「喜び」という文字が見えた年
2003年(本質)・・・21世紀型の新しいエネルギーの使い方をわかった人だけが、意識と行動を変えた年(そうでない人たちは、混乱から学ぶことを経験する)
2004年(大切な出会い)・・・未来の光を自らの喜びにとらえることができた人たちが出会う年
2005年(確認)・・・新しく出逢った人たちが、お互いの意識のと知恵の共有から、未来の光を現実に動かすための知恵をわかちあうための年
2006年(実践)・・・人間全体の意識覚醒に向けて、自分ができることを具体的に行動することを確認し、実践する年
2007年~2008年(全体意識の次元上昇)・・・微弱振動である21世紀の光のバイブレーションを動かすことで、同じ次元意識に近い人たちがさらに集い、大きな振動へと変化する時期
2009年~2012年(高次元意識の実践)・・・この現実社会で高次元意識を、いとも簡単に動かせる人たちが増えるために、お互いを尊重しながら自らの夢を実現するという全体共有意識のさらなる覚醒に向けた最後の実践時期
2013年~2030年(高次元意識の共有化)・・・・高次元意識は、全体の次元上昇のおかげで”普通化”し、それまでの意識覚醒というキッカケからではなく、生活の中の普通の気づきの連続で自分の欲や行動を制することができる人たちが、大きな社会全体の意識を変えていく時代の基礎を創る人たちが動き出す時期。
わたしの ”今世” の役目は、ここまでです。
このあと、数百年後に、私はまた転生して皆さんともう一度、出会いますので、未来の自分のために、今、できることをしておきましょう。
※この世で今、出会う人たちは、すべて過去世でも出会っています。
ということは、また次に生まれ変わるときにも、必要があれば、また出会う人たちなのです。
次に生まれ変わる自分のために生きるということは、子孫の為という動物本能的な意識よりもさらに高い、高次元意識の意味を理解できる人たちへのメッセージと受け止めてください。
これからさらに出会うすばらしい魂の人たちに、心からありがとうございます。