【旭川市】第二回 スピリチュアル座談会
3ヶ月ぶりの旭川での講演会は、いろいろな気付きと、新しい出会いがあり、また感動の時間を過ごすことができました。
ただ、帰りのJRが大雪のため90 分遅れましたので、12時近くにやっと家に着いたときには、もうヘロヘロでしたが・・・。
昨日の座談会に親子で来られていた70歳のお母さんのお話ですが、講演前に、お母さんに様子を聞いてみたのですが、脳を手術されたそうで、そのとき病気の発見が遅れたことが原因で、目がほとんど見えなくなったとのことです。
わずかに見える左目の視野もとても狭くて生活に不便な上に、いつも、左耳付近でガンガン音がして、相手の声がよく聞きとれないんですと話してくれました。
それでも講演会に来てくれたことには、本当に感動しました。
講演を終えてそのお母さんに感想を聞いてみると、「いやあ、いつもはほとんど聞き取れないのに、今日は、聞いていて、とても聞きやすいし、頭もガンガンしないし、今、とても身体が楽で、前より視野も広くなりました。」
70歳のお母さんが、痛みも無いしあわせな時間を過ごせたその喜びの言葉を聞いて、会場の皆さんからも拍手が起こりました。
私の声が癒し周波数なのか、内容がそういうエネルギーなのかはわりませんが、結果として、体調がよくなったり、気分が楽になった方がいてくれたおかげで、私も予想していなかった喜びを感じています。
そして、もう一人、すばらしい”太陽エネルギー”を持った女性に出会いました。
ただ、ご本人は、そのエネルギーの使い方がわかっていらっしゃらないようで、太陽エネルギーを自分自身の喜びにできなくて、今ひとつ、自分にやさしくなれていない方でした。
打ち上げ後にお茶をしながら、数人で、「エネルギー循環療法」をしてみると、あっというまに、ご自分のなかで気付き、「私、やってみるわ!」と、しっかりとした宣言をしてくれました。
14人という少ない人数の座談会でしたが、今のこの大切な時期に、自分の本質に素直に生きようとする人には、大きな大きな力が働いて、必ず自分も、みんなもしあわせになる役を与えてくれます。
これから私も、いろんな地方で、そういう方のスイッチをONにできることが、私の生きる最大の理由でもありますし、また、大きな喜びそのものなので、どこへでも、私を必要としてくれるところがあれば飛んでいきますので、お気軽にお声を掛けてくださいませ。ありがとうございます。