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【宮古諸島】2006年 ”龍が立つ日” の祈り決定! 

今日、宮古島のユタの女性に直接、お聞きして、この日の意味がわかりました。

まず日程ですが、旧暦3/1(2006年新暦3/29)に、一斉に、龍が立つということです。

この日、神を祀る人たちはまずご先祖に関わるウタキに感謝し、自宅でも祈りを捧げながら、さらに、龍神を奉る人たちは、地元の龍に関わる大切なウタキで祈りを捧げるそうです。

さらに、旧暦3/3(新暦3/31)は池間島の北沖5kmにある八重干瀬(やびし)と呼ばれる場所が、一年に一度、この日一日だけ大潮で海面が急激に下がり、水面下から島が浮かび上がる巨大なサンゴ礁の大陸として知られています。

私がお話したユタの女性は、この宮古諸島を守る大切な3人のユタの一人としてある役目を与えられていますが、その役目の大きさには、自分でも驚いていると話していました。

今回、私がこの日に行かなければいけないと感じた理由は、私自身の天命としてもっと大きな意味を持ちあわせながら、日本にとって重要な役割を持つ宮古諸島のユタと一緒に、大切なウタキや場所を同行して祈るという大きな役目があるからです。

この重要なユタが祈る方法は、宮古諸島の全てのバランスを整えるために東西南北の4つの場所を祈り、さらにその中心に祈りを捧げることです。

これは、いままでなされていない大切な神事なのですし、この大調和のエネルギーは日本全体や世界のエネルギーの安定と調和に大きな力を持っているのです。

この神事に関係する場所は一般の方は絶対に入れない場所ばかりですので、詳しいご案内はここではいたしません。

無事、この神事の全てが終えることができて、皆さんに報告しても良い時期がきた時には、その全貌をここでお話いたしましょう。

宮古島にご縁の深い方や日本全体のために大きな祈りを捧げたい方は、この日、宮古島にいるだけで、きっと、大きな天のエネルギーや龍のエネルギーを感じることでしょう。

北海道からは、この祈りに参加する人たちのために「龍神ツアー」を予定しています。

 

 

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