【京都府】2006年 初めての京都神事で起きたこと
この2006年の関西神事の情報は、一旦、すべて削除し、これまで一切、公開していなかった情報ですが、今後のために必要と感じたので記録として残しておきます。
2005年からブログを書き始めてホームページもボツボツ作り始めた頃、その情報を見て2006年夏頃に、大阪の一人の女性から連絡があり、「関西で神事をしないのですか?」と問われました。
関西には、多くの歴史がある分、思いをつかんだままの霊たちが多いからこそ、住んでいる人たちもその霊たちに思いをコントロールされていることを知っているので、ずっと、躊躇していた場所でしたが、このご縁を信じて動いてみることにしました。
最初に、訪れた場所は、京都の「安倍晴明神社」です。
過去のすべての結界を外し、思いを解き放ちながら、御霊同士を戦わせないための神事をする確認をすると、安倍晴明は、「自分も同じ気持ちなのでよろしく頼みます。」と言いました。
次の日、大阪の女性に奈良県にある「天河弁財天」へ行ったことがないと話すと、あなたはいくべきだ!と言われ、お友達と3名で始めてレンタカーで参拝しました。
天河弁財天の神様は、「私たちは人間の所業に興味はないが、平和な世の中するために働くあなたがすることには力を貸します」と言って下さいました。
そのあと、京都生まれ、京都在住で、本気に関西の因縁を外す気がある人がいるかを探してみると、京都生まれの一人の女性に出会うことになりました。
その女性は、私と同じ年の女性で、個人セッションや勉強会を開催していたので、話しをしてみると、その女性の思いは私と同じだったので、知り合いの霊能者の力を借りて、11月から動くことが決まりました。
11月の沖縄神事のあと京都に入り、出会う人たちのカンセリングや前世療法をしながら、スピコン会場の浄化のお手伝いもしました。
12月には、京都パレスサイドホテルを借りて講演会も行い、いろんな人たちと出会いながら、思いが同じなのかを確認しあいました。
12/15(金)は、京都の四方の方角を抑えている結界の場所を探す目的で「船岡山」に登り、宇宙のエネルギーがあることまではわかりました。
12/16(土)に行った講演会にもたくさんの方が訪れてくれて、翌日は、京都に光の柱を立てるための仲間たちと食事会を行いました。
12/18(月)は、京都ロイヤルホテルで、本気の人たちだけで話し合いを行い、今後の計画を立てた後、私は沖縄本島神事に向かいました。
しかし、この12月の出張の時に私のブログを攻撃して炎上させたり、直接、講演会の主催者に電話をしてデマを伝えて惑わし、私の活動を妨害することが増えたため、関わる人たちに迷惑がかからないために、関西のすべての人たちとのご縁を切りました。
神事は、過去の人間の思いを動かす意味があるからこそ、覚悟はしていましたが、この攻撃の結果、私は一切の仕事がなくなるほどあるゆる攻撃を受け、収入がなくなりましたが、真実はひとつですので、本気で信じてくれる人たちに出会えることを信じて自分ができることを一人で続けていました。
このように、過去の思いをつかんだままの人たちの攻撃は愛ではありませんが、これは関西だけではなく、日本全国にもいろんな民族の思いが残っているからこそ、過去の因縁を触ると人の感情が動き出すのも、現実なのです。
それは、その人自身の「過去の思いの囚われ」が原因なのです。
どんな良い経験があったとしても、辛い経験をしたとしても、過去の思いを愛に変えられない人たちは、常に、自分の正当性を主張し、人を攻撃さえしますが、私はどんなことをされても、一切、攻撃はいたしません。
ただ、その人とのご縁を手放すだけです。
一緒に、新しい愛の創造をするために日本人として生まれてきたはずなのに、まだ、過去の思いをつかむ人たちがいることが残念だからこそ、2009年から本州の土地の思いを愛に変える神事を続けてきたのです。
2016年は次の第二ステージへ進む時期だからこそ、過去の思いの清算のために、ここに記述しておきます。
どうぞ、本気で愛を信じ、地球を愛し、日本人として生まれた意味に気付いた人たちは、地球創生活動をご理解の上、今後とも、お力を貸し下さいませ。