神どころを売買する???

今日、伊良部島の知り合いから電話をいただきまして驚きました!なんと先日、私たちが祈った場所の来間島の龍宮の門のウタキの土地を、名古屋の誰かさんが、土地を買うために動いているということです。

とんでもないことです!

沖縄地方の神さまの場所は、海が見えて素敵なところが多いので、ついつい欲に走った島の方が土地を売ったり、神さまの場所のウタキを壊して建物を建てたりした方もいますが、皆さんとんでもないことになっています。まず、ご先祖を守る島の方たちの行為は、必ず、島の方たちへ報いとして帰ってくることを覚えておいてください。

次に、外部の人間がその土地を所有した場合、以前からいる神さまをきちんと奉ればいいですが、昔ながらの祈りの方法ではないために、ご先祖の神さまに失礼をして”タタリ”にあっている方も少なくありません。

大神島の周囲に道を作る際でも、どれだけ強力な機械をいれてもすべて壊れてしまって、その上、その建設業者の方の家族にもタタリがおきて、病気や大きな怪我をされた話があります。大神島でも、結局、道も途中であきらめた経緯があるくらいに、宮古諸島の島々の神さまは、とても力が強く強力ですので気をつけなければいけません。

伊良部島でもそうですが、夫婦の神さまの間を削って工事してしまったために、夫婦の行き来ができなくなって泣いている神さまの場所がありますが、この工事をした建設会社の社長の子供は、気が狂ってしまいました。以前もお話しましたが、土地はだれも物でもありません。

人間が土地を所有するということさえ、許されないことですが、その神さまから最初にお借りしたご先祖さまの土地を、勝手に売買した場合、所有した方が、過去のすべての責任を取らされることを覚えておいてください。来間島の話に戻りますが、島は現在、二分する権力があるそうです。政治や権力による利権は、どの時代にもありますが、人間の争いごとの結果など、神さまには関係ありません。ただご先祖が大事にしたように、大事にしてくれるかだけを見ています。

こういう土地は、ご商売で手に入れる方がほとんどですが、現実の欲だけで物事を判断する場合、必ず、大きな事故が伴います。こういう動きに反対できるのは、地元の方だけですが、今回、この話を教えてくれたのは、島の人からでなく、外部の人からです。このことも問題でしょうね。

ご先祖が手を合わせてきた場所を守っている神さまをないがしろにする行為は、どういう理由でも、自分のご先祖様に、”泥を塗る”ことと同じです。それは島の方に必ず帰ってくる問題です。所有する方がその責任を負う覚悟があるなら行動してもいいですが、このことを知っていながら、何もしないで見ている島の方が、もし居たいたとしたら、残念ながら、あなたの家族の繁栄は今後、一生、望めません。

島は、ひとつの家族として全体を神さまが守っていらっしゃるのですから、すべてにおいて 全体責任 なんです。拝所動かす場合、まず、その土地の神人に聞いて、神さまの許可を取らなければいけません。この最低のことがわからないなら、ご家族を犠牲にして、お金に走ってみることです。

この世は、皆さんが思っているほど、簡単ではありません。あらゆるすべての目に見えない世界の守護のもと、私たちは存在を許されています。そのことを忘れてしまうと、おろかな人間ほど、目に見えている世界のことしか判断しません。
昔、どれほどの尊い家族の命がその結果で失ったのかも忘れて、また、同じ失敗をしようとするのも、人間のおろかさでしょう。

全国的にも、沖縄ブームのおかげで来間島にもたくさんの観光客が来て、マリンスポーツをしたり、宿泊したり、食事をしたり、お土産を買うことで、島に経済効果が出ていることはわかりますが、ゴミ問題も含めて、これからの島の方たちの受け入れ方が問題になってきています。

大きな問題になって欲しくないからこそ、お願いしているのです。島を本気で守る気持ちのある方は、行動してください。明日の島の子供たちへ守り継ぐ未来のために・・・

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