2月の意識転換・・・旧暦の新年
2007年の大きな意識転換の日として、旧暦の元旦を意識してください。それは、暦ごとの時間の流れが、皆さんの意識に深く影響を与えているからです。
”時間”や”暦”という概念が、なぜできたのかという説明は、またの機会にしますが、暦には、それぞれ意識次元ごとに影響する周波数が違います。
現在の日本には、新暦=グレゴリオ暦=太陽暦とは別に、旧暦=月暦があります。
旧暦は、太陽を陽とした反対の陰の役目の月暦として、地球の三次元世界の陰陽のバランスを表す大切なベースエネルギーの流れを示した暦です。
日本では旧暦の元旦を、覚えやすくするために、2/3(節分)と固定していますが、現在でも、沖縄の神事は、中国から伝わってきた本来の旧暦で行っています。
この本来の旧暦の特徴は、自然界の時の流れのように、毎年、日にちが変動することです。
そして、今年の旧暦の元旦は、2月18日(日)です。
21世紀の次元シフトの第三レベルにあたる2007年~2009年の三年間の始まりは、この2/18から始まるといってもいいでしょう。
これから始まる時代の意味を少し紹介しておきます。
新しい1000年期が始まり、2007年は、その第三期(2007年~2009)の最初の年になります。
この第三期は、新しい21世紀の基盤を創る重要な年です。
2007年のエネルギー上昇する月は、2月・5月・7月・11月(新暦)です。
このエネルギーの高い月にあわせて意識の世界で何を思い、何を準備しているかが、とても重要になってきます。
ですから物事を成功させたい方は、今年の月の流れをよく見て準備をしてください。
2008年は、さらに大きな高次元のエネルギーが動き出します。
大きくて高いこのエネルギーは、振動数が高いために、意識次元が高い方しかキャッチできないと思いますが、確実に、この地球のエネルギーが大きな存在に包まれるように、ゆっくりと動き出します。
この地球は、2006年11月11日に、「黄泉の扉」が開いたことで、今まで心の奥底に隠してあったことが吹き出てしまうくらいに、個人意識の混乱が起りながら、同時に、新しい創造のエネルギーが動く年になっています。
どんな現実を見たり聞いたりしても、それが愛の一部だと信じきれる方たちが、時代の前に、進みでることでしょう。
反対に、誰かを批判したり攻撃するエネルギーを出し続けている方は、すべてそのエネルギーが、自分や自分の家族に向けて返ってくることでしょう。
自己の意識の混乱は、自らの宇宙観のなかで責任を取らされる時代に入ったということです。
自分の言葉や行動が、大きく人に影響し、その結果の責任を自分がとる時代なのです。
この地球をここまで追い込んだのも、私達の責任です。
その責任を問われているからこそ、どんなことがあっても、愛を信じきることが必要なのです。
批判のない社会、批判しない大人、ただ見守ってくれている大きな宇宙の存在のように、私達が生きられるかを、今、問われています。
今の現状のままでは、地球上に人間が存在できる期限が、300年~500年だと、メッセージがきています。
あなたの意識の目覚めと行動を見直す心を、天は今、待っています。ありがとうございます。