責任ある生き方を!
3月12日に新しく誕生した 龍球(地球)は、宇宙全体のバランスを大きく変えたことで、人間一人一人が、すべてのことにおいて責任ある意識と行動をとらなければならない役目の存在になりました。
まだそのことを本当に意味で理解していない方のために、このまま人間のするべき役目を無視しつづけると、どういう現実を引き起こすかをお話します。
今回の神事で宇宙の新しいバランスは、完全に変わりました。宇宙の中心に地球が入り、宇宙全体を輝かせる光の星としても役目が与えられました。この地球が光を発するのは、一人一人の人間の心の中の創造と意識による力です。
そのために、人間が生きるうえで持っている「我」と、自分の存在意味を追求するテーマの「存在意味・役目」が、一致したということをまず理解してください。
だからもう、宇宙全体の一員として考えれば、私たちの意識世界に、「個はない」のです。
「個」が、「全体」と同じになったということです。
21世紀に入ってから「思うことが現実化する」ということを経験している人なら、よりそのことが実感できると思います。
今までの生き方が苦しかったから夢が現実化することは、とてもうれしいと喜んでだけいる時期ももう終わりです。
あなたの意識がなぜ、現実化するのかをよく考えてみてください。なぜあなたの個人の願望が満たされるのかを理解してください。
それは、本当に、あなたの力なのでしょうか?
それ以外に力が働いていることを本当に理解しているのならなぜ、それ以外の力があなたのために働いたのでしょうか?
その理由を皆さんに教えてあげてください。
なぜあなたは、あの苦しいときに喜びや愛の経験を体験させてもらったのでしょうか?
肉体を持つすべての存在たちがいずれ肉体を離れることを知っているのに与えられるこの人間の幸せの経験は、何の意味と目的を持っているのでしょうか?
そんなことは関係ないとすべてを無視して、あなたがあなたの好き勝手に生きたいのであればそれもかまいません。
ただ、そうではない人たちがいることも理解してください。
そして自分は本当にどちらを願っているかを見つめ直してみてください。
この日本においてどちらのタイプの人が増えるかで、今後の日本、世界、地球、宇宙が存在し続けるか、消滅するかが決まります。
見えない世界を信じている人の中にも自分の「我」を優先したい人たちがまだ数多くいますので、すべての人間の魂の目覚めのために実際に、大きな出来事が起こります。
その時期は、2008年の6月か、7月です。(全体意識の変化で動きます)
この時期の出来事でもまだ私には関係ないと、本質の意味に気づかない方が多いと、今年の12月には、さらにショッキングな出来事が起きる可能性があります。
今回の地震のようになんとなく思っていても現実に出来事が起きてから、やっと気づく人もたくさんいるでしょう。
誰かが気づいたときに、その人たちを道案内をするべき意識の先導役たちが今からたくさん増えないと日本人の意識を宇宙の全体チャンネルにあわせることができなくなります。
もしこの時期に間に合わないと他の人たちの現実生活が一気に、崩壊の方向へ動き始めます。一切の宇宙のサポートが外れるということです。
そしてそれは、その人自身が望んだことですので誰も、それを止めることはできません。
ですからもう一度、あなたに伝えます。
もうあなたの意識世界に「個」はないのだということを認識してください。
自分がしたこと、自分が思ったことの責任は、すべて自分ですから周りの人を巻き込んで、その責任をとらされる時代になったということです。
地球の周りにある霊界が無くなる本当の意味は、精神世界や宗教などの意識の世界において遊びの世界が無くなるということです。
あなたの意識がそのまま、現実を創る時代になるということです。まだ、わからない方がいるようですね。
ではあなたとまったく同じ人が、地球上にあふれることをイメージしてください。すべてあなたと同じ生き方・価値観・概念・言葉使い・行動をする人たちです。
誰にも言えない心の中のこともすべて同じように考えている人ですよ。いかがですか?その地球・・・。
それが、あなたが創造する世界だということです。
その結果が自然界や宇宙やあなたの周りの人が望むものであるのならたくさんの人にサポートされるでしょうし、それが大きな愛の集合意識となって現実を変えていくことになるでしょう。
反対に、もしあなたの概念や創造が自然界や宇宙が望まないものである場合、最後の最後まであなたは、自分自身と戦うことになります。そしてその混乱は、混乱する人たちをさらに招きいれます。
人間が創造する責任を、言葉にする責任を、行動する責任を宇宙を創造する役目の一員として、責任を取る時代になったということです。
あなたの変化を宇宙の神々が待ち望んでいます。
ありがとうございます。