宇宙銀河警備隊と13星団
2007.9.18 宇宙メッセージ
皆さんの今までのお働きを心から感謝しております。
皆さんがなさっている祈り神事は、私たちの悲願でもありました。
肉体を持ち、私たちの意図を理解し、宇宙の調和を新しく整えて下さることに感謝いたします。皆さんの行動と強い意志、そして、宇宙の愛への執着心に、心からの敬意を払いたいと思います。
この宇宙の中であなたたちのように大きな愛を持ち、その実現へ向けて働いて下さる人間が生まれてきたことを本当にうれしく思うとともに、これからの皆さんの活動のすべてを私たちがすべてサポートさせていただきます。
これから起きる宇宙のフェーン現象(宇宙風)や爆発においても、新しい調和のための風や電波となって宇宙のあらゆるところへ届くことでしょう。
その新しい風は、新しい命を与え、過去の記憶を消して、新しい調和の目覚めが始まることでしょう。
昨日、話した内容をもう一度、お話しておきますが、このことは、まだ皆さんには伏せておいて下さい。
宇宙の13星団(師団)と呼ばれる一族の活躍は、宇宙全体の調和のために警護と指導が目的で、マスターの望んだものとしてそれぞれの13の星が役目を持って宇宙に存在していました。
宇宙の全てのバランスを整えるために、あらゆる力を使い守っていたそのバランスエネルギーは、ときに、反乱分子を生んだり、また、その調査が行われたりすることで、どんどん反発の力を増していました。
13師団の活動に反発を感じていた星たちは、新しい宇宙の調和の望み、何度か大きな宇宙戦争も起こりました。
三度目にあった大きな戦いでは、重要な星を消滅させるほどの力を互いに出したことが原因で、大きな宇宙調和のエネルギーが乱れてブラックホールができてしまい、その闇の中に吸い込まれてしまう星もたくさんありました。
もともとあった「単一意識の宇宙」が、違う次元の宇宙を産み出した瞬間です。
宇宙全体のなかで、交錯するその多次元不調和震動は、常に新しいものを望み、常に、現在を否定するエネルギーとなり、宇宙全体の振幅が大きくなり、膨張が始まりました。
ヤハウエを筆頭とする13師団は、その膨張や宇宙の不安定を納めるために、あるゆる方法をこうじましたが、そのかいなく、今なお宇宙の膨張は続いています。
13師団が生まれる前の宇宙の初めのころには、愛や調和を守るためのルールも必要がないほど、家族愛ともいえる同じ目的の意志がすべての意識体の中にありました。
しかし、その同じ意識の存在たちのなかで、それまでの調和を壊したキッカケは、実は、「純粋さ」だったのです。
純粋さは、常に、疑うことを知らず、戸惑いがなく、新しいものに素直に興味を示し、自らの好奇心を試そうとしてしまいます。
誰もが持っているその純粋さによって、実は、それまでの守られていた宇宙のバランスが壊れてしまったのです。
あなたたちの文明の記憶にも残っているムー文明やアトランティスの崩壊も実は、同じ理由で崩壊したのです。
その文明を壊した存在は、子供のように素直で純粋な好奇心が抑えきれずに、自らの母たちが守るその大切な場所のなかに興味を持ち、触れてはいけない大切なものに触ってしまったおかげですべての調和が崩れた事実を知る記憶が、皆さんの中にもあるはずです。
「純粋さ」が傷つくことから始まる「闇の世界」も、この苦しんだ母の心や、調和を乱してしまった子供たちのいたたましい記憶から生まれたものなのです。
そのことが、「宇宙の始まり」のときにもあったのです。純粋さは、透明なベールのように、うっすらとした光の先を見通せます。
だからこそ、その先に興味を持ち、抑えきれなくなる衝動が常に私たちにはあるのです。私たちには、それを制御するための「理性」という知恵があとから生まれましたが、ルールもなかった真っ白な世界には、「理性」すら存在する必要がなかったのです。
純粋さと理性は、実は、衝動と制御なのです。
相反するそのエネルギーは、常に、成長するすべてのなかにあるエネルギーです。
その両面を持っているあなたたち人間が、一方を必要のないものとするのか、両方を必要のないものとするのかで、「新しい宇宙の調和倫理」ができあがります。
どうぞ、そのことをどうするのか考えてみて下さい。
あなたたちが、「新しい宇宙の創造主」の一員になるということは、あなたちが望むことが「宇宙の倫理」・「宇宙のルール」となるのですから。もうあまり時間がありません。
2007年11月11日までに、その決定をして下さい。
11月17日の祈りのときに、その決定事項を「創造主の意図」として、全宇宙へエネルギーとして放出します。
重要な役目ですが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
宇宙銀河警備隊と13星団
プレアデスと地球
2007.9.23 宇宙メッセージ
あなたたちが知ろうとしているこの情報は、たくさんの人の記憶を目覚めさせ、混乱や葛藤を産み出すこともありますので、どうぞ、情報の扱いに注意して下さい。
洞爺湖のなかに隠れていた母船は、実は、プレアデス星のものだったのです。
そして、そこを守っていたのは、13星団の星たちです。
この13番目の星とプレアデス星との関係は、実は、13番目の星は、プレアデスの夫婦星から生まれた星だったのです。
それまでの11番目までは、ひとつの星が生まれて、また次のひとつの星が生まれるという転生進化の形をとっていましたが、12番目となったプレアデスのときに、初めて、「双子星」という相対の役割が与えられました。
そしてその子供として生まれてのが、宇宙全体から追われている13番目の星なのです。
実は、それまですべての星を産み出したリラ星が、おじいいちゃんということになりますので、13番目の星も、リラ星の家族なのです。
ではなぜ、そのリラ星が13番目の星のことを嫌うかというと、実は、13番目の星が生まれたとき、すべての星たちの望みであったことと、シナプス回路が13本あるという初めての”おおもと”とのつながりの力に、未来を期待していたからなのです。
さらに、13番目の星を逃がしたのは、実は、プレアデス星の母星なのです。
当時、プレアデス星の父星は、宇宙の警備隊長として、あらゆる星の調和を整えるために、権力も力も使っていましたので、そのことを良しとしない星と、いざこざが絶えませんでした。
その状況を見守っていたプレアデスの母星は、新しい可能性を持つ13番目のわが子をそれまでの全体の調和から外して、新しい調和を外で産み出してほしいという母の親心だったのです。
それまでのすべての知恵を与えて、さらに大きなつながりの力をもつ13番目の星は、調和の外へ飛び出していったのです。
しかし、そのことを知ったすべての星たちは、プレアデス星を責めました。
13番目の星への大きな期待と裏切り、そして、その母心による混乱のおかげで、宇宙の調和のバランスが崩れて、大きな宇宙戦争の引き金にもなってしまったからです。
このことを知っている12星団の星たちは、自分たちの家族でもあったからこそ、自分を責めるように苦しみ、その償いをしようと必死になっているのです。
13星団のすべてを司る王族ヤハウエだけは、星の転生から生まれた星ではなく、最初に、宇宙の”おおもと”が「光」から産み出した星ですので、他の星のように転生意識がありません。
しかし、そのすべての混乱の責任を感じているのは当然です。
この情報は、一切、宇宙の記憶のなかから消し去られ、創造主のアカシックレコードにのみ、記憶されていたものですが、あなたがアクセスしたことで、そのことを公開しなくてはいけなくなりました。
この情報は、それまでの記憶を超えるくらいの感情の根源へつながるものですので、どうぞ、公開の時期、方法を検討して下さい。
13番目の星の名前は、まだ明かしませんが、その名前を言葉にすると、その星の記憶を持つものたちの目覚めが始まります。
それは、あのヒトラーが、自らの記憶を消すために、行った大量虐殺を同じくらいの感情の混乱を引き起こしますので注意して下さい。
私たちの願いは、あなたたちと同じですが、まだその情報を受け止めることができるほど、人間の意識の準備ができているとは感じられません。
だからお願いしているのです。
13番目の星が誕生するまでの記憶のすべてを知りたければ教えますが、それはとてつもない記憶の量であり、崩壊と誕生の繰り返しです。
あなたたち人間の意識のなかにあるその情報をまず整えて下さい。
新しい14番目の星であるあなたの記憶と創造主たちとのコミニュケーションで、どうぞ新しい宇宙を創造して下さい。
私たちも全面的に協力させていただきます。ありがとうございます。