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【苫小牧市】日本を守る大切な神の思いを樽前山に繋ぐ

自分の住む土地を愛する人たちが大地を守る山神様へ御礼をする登山が、2008年10月4日、苫小牧市で行われました。

自然の恵みに感謝する心を持つ有志が集う樽前山登山には、幼稚園児から還暦まじかの人たちが、手を取り助け合いながら笑顔の溢れる登山になりましたが、北海道苫小牧市が、神の知らせで、「始まりの地」とメッセージが降りているからこそ、樽前山の祈りは、日本全国の山々へ繋がる祈りになることを感じています。

樽前山に今年一年の御礼を伝えた翌週の10/11からは、沖縄県宮古島の隣にある小さな島 伊良部島へ出向き、700年間続く伝統行事 ユークイ(豊年祭)に参加してきます。

この伊良部島のユークイの日取りは神様に選ばれた男性(帳主:ちょうのしゅ)が神の意思を聞いて日時を決定し、五つの部落全ての祭事も神に選ばれた役目の男性が皿主(さらのしゅ)となり執り仕切ります。
地元の人もこのユークイの日しか入る事が許されていない聖地 御嶽(ウタキ )は、土地のご先祖全ての御霊が集まる神聖な神の行事に参加させて頂きます。
2004年から始まった私の神祈りもこの伊良部島の白龍の導きで始まりましたから、大切な神事を行うためにも年二度、ご挨拶とエネルギー繋ぎの目的で足を運びます。
伊良部島の神様と対話した後は、沖縄本島にその神意志をつなぎ、さらに、島根県の出雲大社、三重県の伊勢神宮へ向かいます。
10日間におよぶ今回の神事は、白山神事の際に降りた啓示を行動に移す祈りですが、全ての神事が終わるまでその内容は公開はできません。日本人のルーツに関わる重要な神事とだけお伝えしておきます。
11月には、九州 鹿児島にある「桜島の神事」も決まりました。
縄文時代、弥生時代、大和の時代から現代にまで繋がる日本人の真実を守り繋ぐ神事です。
これから足を踏み入れます土地神様、またその土地を愛しご先祖からお守り下さいます皆様へ感謝いたしますと共に、日本国に生まれた全ての御霊たち・ご先祖たちが喜ぶよう皆様の心合わせをお願いいたします。
世界中の民族の代表として生まれた日本人の魂の目覚めを願っております。

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