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【四国岡山神事】旅立つ時のメッセージ

12/8 四国へ向かう飛行機の中で頂いたメッセージ

”宇宙神”数々あれど、その役目果たせずにいるもの多し。その意味・理由を知りなさい。人が悪いわけではありません。その人を動かしている意識のつながりのエネルギーがどこから来ているのか?目的は何なのかを知りなさい。

それぞれの星の役目を持つ者たちもそのことが終わらない限り、次のテーマに気づくことはないでしょう。だからこそ、すべての存在たちの思いを知ってあげなさい。それぞれの場所にいる神は、その本来の役目を果たそうとしますが、人間が表の看板を書き替えるように物事の意味を変えてしまえば、人々が神に向ける意識も変わり、神自身の働きもしづらくなります。

本来、信仰とは自らの望むものを欲求するのではなく、自らの欠けているところ、不足している部分を補うために気づく場です。”神信仰”から”人信仰”に変わると、さらにその意味が強く出してしまい、誰が何を言った言わないということになってしまいます。本来の信仰の対象となる神は、自らの心の中にあるものですので、何を見て何を聞いても問うのは自分の中なのです。

その対象となる存在に惑わされずに、自らの神に問い続けることができた人こそ、神の道、また人の道の悟りを得ます。しかし、悟りの道さえも一時的な通過点と思わなければ「おごり」に見合う思い込みが発生し、物事を見る視点が狭くなります。

常に物事には、無限面と言ってもいいほど、見方、考え方がありますので、ひとつの事象に囚われず、常に大きな心で物事を見て考えることを意識して下さい。

詩人、文人(ぶんじん)の方ならわかると思いますが、真実や大切なことはその言葉ではなく、その文章の行間や情景に写し出されて相手に伝わるものです。意図するものが無いということはないでしょうから、無限にその意図が個人の意識ではなく、大いなる意図・意識することの本質を見極めなさい。

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