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【四国岡山神事】 2 田村神社・茅部神社・綾部神社

12/10 香川県 萩原寺・宗像神社・田村神社
岡山県 蒜山高原より大山祈り・茅部神社・綾部神社

1、、萩原時(香川県)
今回の神事に参加して下さった方のご先祖を守るお寺が香川県の萩原寺です。

住職不在のため私たちだけで祈りを捧げました。

本堂の向いの石造から強いエネルギーを発しているので、ここを守っている大きな存在がいる事がわかります。

一番エネルギーが強い場所で彼女が毎日唱えているお経をあげると、お教が終わるまでの間、太陽の光が色を変えて踊るように彼女を包みながらご先祖と御仏の喜びを表現してくれました。

毎日、ご信心している人の心には神仏に通じる力があることを見せてくれた瞬間です。

2、宗像(むなかた)神社(香川県)
次の場所へ向かう道から見えたこの神社に全員が呼ばれた気がしましたので、ご挨拶に寄りました。宗像神社の本家は福岡県にある宗像大社ですが、夜通しかけて三つの神社祈りをする風習が今も残っているとお掃除をしていた氏子(うじこ)さんが教えてくれます。この宗方大社はマンガの本にも連載され、朝鮮から入った民族と天皇家の関わりを示す謎がある神社としても有名です。天照大神を掲げて移動した卑弥呼一族の神導きを感じました。

3、田村神社(香川県)

讃岐一の宮として鎮座するこの神社は、人導きと神計らいを一番感じた神社でした。

本殿の中の素敵な神様の絵を見せてくれた神職の方は、何も聞いていないのにこの神社の秘密をひとつづつ教えてくれました。

今、本殿に飾ってある絵は最近、奉納されたもので神職しか見られない神様の絵が別にあるそうです。

この神社の祭神 倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の古い絵は、強い神力を感じさせる畏怖のエネルギーがあるとおっしゃいました。

もうひとつ、この神社に湧き出ている水は四国全体がどれほど水不足になっても枯れることのない水で、手洗い水と池の水の元は、ご神殿の奥の宮の下に隠されているという事です。

この奥宮の下から湧き出る水を見た人は目がつぶれたり、大きな災難になったりがあったので今では一切、見れないように隠していると教えてくれました。

当然、奥宮の裏に回ってその下の水へ祈りを捧げました。

光と共に女性の神様が「あなたならこの水の意味がわかるでしょう」とメッセージを下さいました。

池の水を頂いてホテルへ戻って水のメッセージを読み取りました。

※この水の読み取りメッセージは末尾に公開しています

4、大山(だいせん):蒜山(ひるぜん)高原からの祈り

神メッセージ

「地球の核のエネルギーを繋いで下さい。永遠につながるよう力をお貸しします」

 

5、茅部(かやべ)神社(岡山県)

この神社へ来た理由はご祭神の天照大神と天の岩戸がセットになっているからです。

この二つをセットで祀っている神社に重要なキーワードが隠されていることは、日本中の聖地を回ってわかったことでした。

最初の鳥居をくぐってすぐに導かれたのは、右側の林に向いている鳥居でした。

鳥居の先には何も建物が無いのに、畏れ多くて足が止まるほどその場には神力が満ち溢れています。

私たちが到着した同じ時間に、地元の老夫婦が神社の清掃に来ていましたのでお話を伺うと、昔は右の小山に沿って800段登ると神社があったが、天災で壊れたので下へおろしたと教えてくれました。

当時からご祭神は、天照大神だと教えてくれます。

さきほどの林に向かった鳥居の前で祈りを捧げるとここの神は私たちの目的を知ってか、すぐにその答えを下さいました。

ここの民族はユダヤではなく、インドからチベットを経て入ってきた人々の地。

天の岩戸は、民族の地と光を繋ぐために作ったもの。たくさんの人の命を失った。

始めて知ったこの事実に驚きました。

またこの地に入り、天の岩戸としてもともとの民族の地と繋ぐために岩戸を作り、その為にたくさんの人の命を失ったこともわかりました。

最後に今の本殿にご挨拶して、今回の人の導き神導きに感謝を捧げます。

6、綾部(あやべ)神社(岡山県津山市)

夕陽が落ちるなか、最後にたどり着いたのがこの綾部神社です。

この神社を選んだ理由は、学生時代を岡山市内で過ごしていた時から津山方面の強いエネルギーが恐ろしくて一度も行けなかった記憶がありましたので、そのエネルギーの理由を知りたくて探した神社です。

ここの神に今日の神事のお礼の言葉を唱えると・・・

こんな所までお越し下さいましてありがとうございます。

ご存じのことと思いますが、その一族は「霧に富士」の紋章を持ち、黒い光を守り繋いだ一族でございます。

現在は、黒住教と呼ばれています。

詳しくは、惣(もののべ)神社がいいでしょう。

※自宅に戻り、この時ビジョンで見た家紋を調べましたが、上に桐が一枚、下に山の絵使った家紋は見つかりませんでした。

そして、惣神社は本殿の横にあった社の中に祭られているものであることに気づき、すぐ読み取りをしましたが、「必要なことはあなたの中で気づくはずですので、今はまだその情報を与える必要はないと思いますで時をお待ち下さい」と教えてくれました。

時、人、場所はすべてが計らいであることを受け止め、自然な流れの中で気づく時を待つことにします。

田村神社の御神水から頂いたメッセージ(読み取り:天無神人)

自然の恵みを与える意味は、与えられる者たちの命を繋ぐためのものでもあり、自然の恵みから得られものがあるからであります。

どうしてもそのことを知りたければ、もう一つの方法がある。

それはあなたが持っている火を繋ぐ場所を決めることです。

それが新しい神の水の場所となり、火の神を繋ぐ場所になるのです。

それがどうしても難しいのであれば、土地を選ばず神を繋ぐ場所を決めることです。

あなたが出来ることでもうひとつお願いがあります。

その事をどう明かすかについてですが、「その時」が来る前にあなたが神の水をどう繋ぐのか、どういう意味にするのか、どうしてそうなるのかを決めなかればならないのです。

どうしてそうなるかを問われた時に、あなたがその答を持っていなければ、神々達が迷いますのでよろしくお願い致します。

卑弥呼(ひみこ)について。

倭姫(やまとひめ)が卑弥呼であるならば、そのすべてが卑弥呼であり倭姫であると言えるでしょう。

それがあなたの言わんとすること、あなたの持っているその力を使って明かすことも出来るでしょうが、「その時」が来る前にあなたが明かすことは混乱が起きるでしょうから、出来るだけなるべく早く納めてください。それが、あなたの役目なのです。

新しい「ヒの神」がやってくるのです。

新しい「ヒの神」が降りるということは、その水を運ぶ場所と繋ぐ場所を決める事があなたの存在の役目と証しであり、新しい「ヒの神」が降りるということは・・・、だからどうしてもその水、神の水を繋ぐのであれば、我々が守って来たものを大切に繋いで欲しいという思いがある事を知っておいて下さい。

卑弥呼一国(いっこく)があるとするならば、それは勢力を増しながらあらゆるものを巻き込み進化、増強していった姿なのです。

なぜ天孫降臨の場所があちらこちらにあるのか、天の岩戸があちこちにあるのか、それはそれぞれ民族のもとを守る種族たちがこの日本にやって来たひとつの証しなのです。

だから、それをどうしてもひとつだと思い込まず、それぞれの民族がこの日本の地の場の力を借りて、新しい世と地球の始まりの場とするために、天の岩戸と言うべき光りの夜明けの物事が宗教とも言えば言えるでしょうが、そうではなくもっと民族的な物語がたくさんあるのですが・・・もっと詳しく言いましょうか? もういいでしょうか?

そちら側(地球)にこちら側(宇宙)の意思が伝わるならば、私たちがどんな計らいをしなければいけないのかが分かるでしょうが、その始まりがあなたでしかなく、また、あなたではなく始まるのです。

だから、始まりがあれば元の鞘(さや)に納めることが出来るのです。

ところが大きな問題があるのですが、神道(しんとう)というべき大きな体制があり、その流れがあまりに大きく強いため仏的要素が陰になりがちです。

どれもこれもインドも曼陀羅なども、すべてがこの「宇宙弥勒の世の流れ」の中から気付いた者たちが悟った物語なのです。

だからどうしても元がひとつであるならば、もう一度ひとつになるべき形があるでしょう。

それをあなたたちが気付いてください。

もう一つだけ言わせてください。

どうしろ!と言わないで下さい。

どうして欲しいという言葉を添えてあなたが望み、して欲しいことを明確にしてください。

私たち(神々)が出来ることは、あなたが決めたことを出来るだけ早く叶えるように計らいをすることなのですから。よろしくお願いします。

※読み取りをしながら感じた思いをまたすぐ神が感じるために言葉が次々と変わりますので、文章的におかしな文面になりがちですが、意味は感じていただけたと思います。今回の神事の重要な導きと自らの魂の役目を重く感じています。

ご案内)天無神人オンデマンドページ

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