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天命を得て 存命を待つ

神様から頂いた命の時間は、私たち人間の力で左右する事はできないからこそ、その人生に悔いを残さないように、楽しく生きる事が最も大切な生き方であるという意味です。

人間の寿命について神道の神話では、天から降りた神様のニニギの尊(みこと)へ、大地の神様 大山祗神(オオヤマツミノカミ)が、娘二人を差し出し時に姉の石長姫命(イワナガヒメノミコト)が醜いからお返しして、美しい妹の木花咲耶姫命(このハナサクヤヒメ)だけを受け取ったからだと伝えられています。

この神話を単純に解釈すると、美しいものだけを欲しがった人間の欲は、その代わりに、大切な寿命を減らしてしまったと伝えていますが、もっと別な意味で考える事もできます。

「美しい」という価値観も時代によってずいぶん美的感覚は変わりますが、木花咲耶姫命(このハナサクヤヒメ)を精神性として考えると、石長姫命(イワナガヒメノミコト)は、肉体を司る神と例えることができます。

精神と肉体がセットで働くように大地の神様は人間を作られたのに、天の神様は、精神だけを重要視したことで、肉体の神様と繋がりが切れてしまったという解釈です。

また人間の世界の1年は、神仏の世界ではたった1日だという話もありますので、考える視点を少し変えてみましょう。

人間は命を考えるとき、いつも「生きる」側から「死」を考えますが、神仏の世界というか「死の世界」から「生きる世界」を考えてみると、新しい気づきが生まれます。

100年生きたと偉そうにしていても、神仏の世界へ戻ってみると、100日だけ肉体という乗り物に乗って違う世界に旅行しただけですから、仲間の神仏たちに「どうだった?人間の世界は?」と必ず質問されます。

「あ~、大切な目的を忘れて、ついつい生きるだけを考えて生活していました」と答える人たちは、次に肉体という乗り物が与えられるまで魂の昇格チャンスは与えられません。

「人間が地球に存在する理由は自らの魂の役目を果たすため」

と言い続けているのも、この神仏の世界へ行ってみて、いろんな事がわかったからですが、皆さんも大切な魂の役目を思い出す為に、神仏(死)の世界から、人間(生)の世界を考えてみることをお勧めします。

コツは、宗教の教えや今までこうだと思っている概念を横に置いて、肉体を失う時が必ず来る事を心から受け入れてリラックスしていると、突然、夢の中や瞑想の中で神仏の世界から導きがやってきます。

コツは、リラックスして楽しく時間を過ごすことです。

色々な思いに囚われたり、気になる悩みがある間は、神仏に導かれることはありません。

人間は失う事を目的として生まれた

と中学二年生の時に一人で悟った時も、何も知識はありませんでしたから、ただ神仏に導かれただけなのだと思います。

間違って欲しくないのは、死の世界へ行く事が目的なのではなく、ただ家に戻るだけだと覚えておいて下さいね。

生きてる時間は、短い旅行のようなものですので、色々経験すること全てを楽しむよう心がけてお過ごし下さい。

ある悟った人が、こんなことを言っていました。

人生は生きてるだけで 丸儲け!(^^)

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