【宮古諸島】2009年11月20日 地球のサークル
11月20日なのに、真夏かと思うほど気温が高いのも宮古島の特徴です。
島のオバーは、旧暦の10月は昔から、夏になると教えてくれました。
新城さん宅におじゃますると、この時期にしか咲かないムーラン(蘭)が咲いているから見てごらんと教えてくれました。
ガジュマルの木に共生している姿は、ムー大陸の花が石庭に咲いているように思えました。
新しく「地球のサークル」ができたから、感じてごらんと教えて頂いたので、宇宙に繋がる穴の隣にある小さなサークルに手を合せてみました。
すぐに神様がメッセージを伝えきたのには驚きましたが、その内容はとても的確で、自分のこれからについて必要なアドバイスを下さいました。
来るたびに変化する石庭には驚きますが、今回のサークルも全て神のお告げだったことを新城さんは教えてくれました。
最初からあった大きなサークルは「太陽のサークル」、昨年、完成した右手奥のサークルは、「月のサークル」。
そして、今年完成したサークルは「地球のサークル」と呼ぶそうです。
今後の地球の為に、ムー大陸の調和エネルギーを地球全体へ放出する必要があることを神は教えたと話して下さいました。
地球のサークルの神様は、私に太陽と月と地球のサークルを繋いで、新しいバランスを産み出して下さいとメッセージを下さいました。
これは私の神事へのメッセージだと思っています。
太陽と月と地球を結ぶことで産まれるエネルギーは、陰陽合一(いんようごういつ)の六次元エネルギーだということは、2001年に宇宙の大元マスターが、イラストで教えてくれていました。
この陰陽合一のエネルギーを地球へ結ぶと、三次元世界を六次元エネルギーが包み込みますので、人間の意識も概念も急速に変わることは明白です。
「裏も表もない社会を産み出しなさい」と啓示を受けている私は、この石庭のエネルギーと共に魂の役目を果たす日を待ち望んでいます。
地球や人間が大きく生まれ変わる為に、今、世界中で必要な人たちが動いています。
この石庭のエネルギーも、そういう人たちの為にエネルギーを与えながら、皆さんの心の葛藤を調和して新しい時代に導きをしてくれることでしょう。
地球を守る為に地球の内部から噴き出している最大のエネルギーが、ここ宮古島の石庭エネルギーだと言えます。
2010年から大転換の波が現実世界を揺り動かしますので、石庭のエネルギーを上手に使って下さい。
蛇足ですが、昨年、石庭の中で栽培された特別な高波動の芋(自然薯:じねんじょ)を頂きましたが、その味の良さとエネルギーの素晴らしさに驚きました。ありがとうございます。