【静岡県】三保の松・百人祈り
3月14日、三保の松を守っている美穂神社から祈りは始まりました。早朝から神社清掃の為に集まってくれた方たちのおかげで、大きなゴミ袋が5つも一杯になるゴミを拾いました。
まずご挨拶は全員で美穂神社の神様に参拝してから、三保の松へ繋がる「神の道」を歩きます。
海へ広がる海岸線には美しい富士山と太陽が待っていてくれました。
今回の祈りに賛同してくれた皆様からの全国の神の水は、50ヶ所を超える場所の神水が集まったおかげで、素晴しい感謝の祈りができました。当日集まってくれた方たちは地元の方以外にも4時間以上をかけて来てくれた方や親子三代で祈りに参加さる方もいらっしゃいました。
祈りの後の次郎長太鼓の音色は、魂の響きと共に心と体が震える神のエネルギーを感じました。初めて自分が住む土地への感謝祈りを支えた事務局の方たちも、「本当に人が繋がる素晴しさとそのやさしさに感動しました」と感動の涙を流していました。
お子さん連れのお母さんや御両親を連れてきてくれた方たち子供たちは、真剣に祈る親の後ろ姿を見る事が素晴しい体験になったと思います。
三保の松の祈りを終えると、全国から送って頂いたお水を持って「水神社」へ向かいました。巴川を守る水の神様へご奉納したあと、全員で巴川に注ぎ入れました。
水の神様からは、「皆さんの御心使いに心から感謝致します。おかげ様で今までよりも大きな働きができる事に感謝致します。と言葉を下さいました。
土地や土地に住む人たちの為に「感謝」を普通に行動できる大人たちが増える事を心から願っています。来年へ向けて事務局全員が自分の夢を叶えあう歓びの仲間が増える事を願っています。
これで、住む土地を愛するチーム「さくら」の活動が本格的に始動します。お近くの皆様、また、全国から御支援・御賛同下さいました皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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