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【宮古諸島】 また、エネルギーが変わった「石庭」

昨年12月に88歳を迎えられた新城定吉さんとお話する前にゆっくり石庭を回ってみて驚いたのは、2004年に来た時と同じように「太陽のサークル」がとても大きなエネルギーを発していた事です。

3日前に来た人でさえ、八重干瀬祈りが終わった今日のエネルギーの違いが分かるほど、石庭全体に大きなエネルギーが動いています。

今回、宮古島に来る時に神様に言われたテーマが、「新しい始まり」と「生まれ変わり」ですから、きっと自分に必要な気づきがあるのだろうと思い、しっかり「太陽のサークル」、「月のサークル」、「地球のサークル」で瞑想しながら神と対話をしました。

連れて来た全員にも今回の石庭の意味を伝えて、自分なりの瞑想を好きな場所でして下さいと伝えました。

瞑想にきまった形はありませんので、リラックスして寝る事が一番早く繋がる方法です。

 

裸足になって一人心の中で神を感じる時間が始まりました。

神は、私にこう教えてくれました。

「今まで大切にしてきた事も、大切にしてきた人も、そのこだわりの全てを手放して新しい価値観で未来を見なさい。必要な人が、必要な時に、必要な事を気づかせてくれますので安心して過去を手放して下さい。」と。

続いて「月のサークル」にいらっしゃる神は、こう言葉を下さいました。

「お前は自分の事が本当にわかっているのか?自分という魂が人間の肉体を持った意味を本当に理解しているのか?

それは誰の為か?自分の為か?世の中の為か?地球の為か?自分の本当の存在意味を思い出しなさい。」と。

最後の「地球のサークル」で手を合せると、神はすぐに私に問いかけられました。

「これまで生きた全ての記憶や思いを手放しなさい。それはここまで来る為に必要でしたが、今後はその意味さえ無くなり、新しい自分が生まれます。どうぞ自分の中を見つめて、過去の全てを手放して下さい。」

心の奥底にある魂のさらに奥を意識しながら、肉体を持って生まれた全ての時間をさかのぼりました。

一番奥底に行って自分の魂の光を見つけると、「そう、お前の魂の奥底には光があるのです。

天に光があるようにあなたの魂の奥底にも光があるのです。その事を忘れないで下さい。」


地球のサークルの神と対話したあと、ゆっくり今の自分の意識に戻ってきました。

過去の記憶が消える訳ではありませんが、魂に刻まれた傷や思いにとらわれなくてもいいと今は感じています。

短い時間で魂の生まれ変わりができるのが、この「地球のサークル」なのだとわかりました。

新城さんの所へ戻ってこの話をすると、「地球のサークルは生まれ変わりのサークルだからな。」と教えて下さいました。

そして昨年秋に体調を崩して突然、息ができなくなった事も教えてくれました。

神に身を預けた30年間、掘り続けた石庭のエネルギーは確かに地球全体の意識を上昇させる働きをしてくれています。

太平洋上全てと言っていいほど大きなムー大陸の文明が今、私たちに伝えているメッセージは、この石庭から世界へ向けて発信され続けています。

たくさんの人の魂の気づきと生まれ変わりの場所が、宮古島にはあるのです。

 

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