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太陽神を祀る理由

地球へ転生した魂が、過去どういう星を経由してこの地球へやってきたのか?

全ての人間の魂がそうではありませんが、この答えに一番近い星の記憶が太陽系の星に居た時の記憶です。

人間に転生した魂には宇宙で色々な星の経験をした記憶があるからこそ、さまざまな過去の記憶を突然、思い出す人たちが昔からたくさんいますが、この夢のようなビジョンを明確に説明できる人が少ない為に「夢」として扱われたり、あなたの勝手な「空想」の世界だと言われ続けてきました。

その記憶は、漫画や映画を作る人たちにとって自分が思い出したビジョンを創造制作の世界で表現する最高の場となりました。

私自身が宇宙の星に居た時の記憶を思い出したは子供の頃ですが、自分でさえ見た内容が理解できない言葉や映像だからこそ、他人に話す事はできませんでした。

しかし十数年前に、ある書物を読んでいて太陽系の星の記憶について書かれた部分を見つけました。
当時の本に書かれていた内容は、この地球へ転生したある集合意識は、過去に経験した星の記憶を同じように持っていて今もその活動をしている人たちがいるという内容でした。

さらにその本には、水星、金星はもう魂の転生を終えて目的が達成できなかった為に、この地球へ転生したと書かれていました。次の転生先の火星人の魂はその事を知っているからこそ、この地球で目的を達成させる活動に手を貸していると。

この本では太陽系に転生した魂は水星に入り、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星と転生していくと書かれていました。

この説は昨日、私が唱えた説の反対の内容ですが、この本を読んだ当時から私は疑問を持っていました。しかし確実な説明ができないまま十年以上も温めていた自論でしたが、沖縄本島で仲間に説明した瞬間、話した内容は私の記憶からではなく、神がその事を言葉にさせた事でわかりました。

「火星」は、もう死んだ星です。

火星から転生した集団は、火の神やアマテラスと言われる「太陽神」を祀りながら、世界中を東へ旅した民族の歴史があります。その土地によって色々な文明を起こしましたので、呼び名は違いますが、「太陽神」を祀っている種族のルーツは全て同じ魂の集団です。

ではなぜ、「太陽神」を祀って東へ向かったのか?

それはこの地球上で、魂の目的を果たせる為の場所を探し続けていたからです。
東の果て日本へ「太陽神」を運んだとされている「ヒミコ、火巫女、陽巫女・卑弥呼」については、色々な説がありますが、私が自分の足で全国の神々と対話した事で一歩一歩確信に近づいていますが、まだ全てを公開できる時期ではありません。

それにはどうしても「四国に隠された真実」を明確にしなければいけないからです。

声を大にして言いますが、私はこれまで皆さんが信じてきた物を壊す為に生まれた役目ではありません。
皆さんが大切にしたいものを守りたいからこそ、十年以上も個人で地球創生の活動を続けていますが、このままでは守るべき物さえ忘れさられ、いずれ消え果てしまう事は明確だからこそ、日本を守り地球を守る活動をする為に生まれた事を思い出した魂なのです。

その為に、「祈り」と全ての行動を神が導いてくれています。

ここでひとつ、「欲求」に善悪はなく全ては人間を作られた存在が与えたものであると言っておきましょう。だからこそ、人間に与えられた全ての「欲求」に制限をかける理由は、ある意識をコントロールしたい人たちの力が働いていると理解して下さい。全ての「欲求」を善としてとらえる心が育てば必ず、誰も否定しない、誰も苦しまない「完全なる自己責任の世界」へ導かれるからです。逆にその事を信じられない人たちは「今」を守る為に未来の可能性を壊している事にも気付いて欲しいと思います。

地球へ転生した魂の真実は、こうです。

太陽系で言えば、火星まで転生した星の魂が今回、地球で目的を果たせなければ、残りの二つ(金星と水星)へ転生する計画で進められていましたが、二十一世紀からの急激な意識エネルギー上昇に伴って地球に転生した魂に残された時間も短くなりました。

同時に、金星と水星へ転生する可能性が低くなってきたと言えるでしょう。だからこそ、マヤ歴が終わる2012年を終末ととらえる不安なメッセージが溢れていますが、2012年ではまだ魂の終焉も地球の崩壊も起きません。

しかし、皆さんの意識が大きく変わらなければいけないような出来事が起きるのは事実です。

でもこういう情報が届かない人たちは、普段と何も変わらずに不安をまきちらし、目的や生きる意味を模索し続ける人生を送り続ける事になるでしょう。

大切な情報は求めなくても、必要な時に、必要な人に与えられるものです。
ですからいくら自分が求めても手に入らないのは、あなたにまだその準備ができていないと理解して下さい。色々な能力の違いも、ただ役割の違いと思って下さい。

全員が同じ目的を持って集まる事はあっても、同じ役割の魂はありません。ただある時期、同じ星にいた仲間が集まり、その集合意識でひとつの目的を果たす期間があるだけなのです。

ひとつの目的が達成されると、自然に人が離れていくのも次の段階へ移行する為に必要な手順なのです。そのまま止まるのか、そこから進化するのかも、今、守りたいと思っている概念を手放さなければ前には進めないものです。

集団から離れた時に、また一人で自分自身と向き合う時間が与えられます。集う事で覚醒した魂の情報を「完全なる自己責任」で行動する為の次の学びの時間です。

完全な「自己責任」を学んだ人は、一切、他人を批判する事はありませんし、陰口も言い訳もしません。どんな風に人に思われても、自分自身で目的を達成する事が魂の使命だと気付いているからです。

自分が言葉にした事は、必ずその責任を問われるのが「宇宙の仕組み」です。だからこそ他人に口にした事の責任を果たす為に誰かに気付かされ、また自分の言った事を果たす為に生まれてきたとも言えるのかもしれません。

現在、地球上で平和活動や地球を愛する活動、また私のように啓示を受けて「祈り」や対話を通して地球を再生しようとしている人たちはたくさんいます。

その全ての人たちの一番近い記憶として持っているのが、火星か金星の記憶と役目を持って活動していると言っていいでしょう。

「金星人」の特報は、イルカを愛し、自分の平安と自由をもっとも大切にしたがります。博愛主義者・自由奔放人間・勝手気ままに生きていると思われがちです。

「火星人」は、自分の概念や価値観を理解されなけば、真実を話さない秘密主義者が多いようです。理由は大切な守る物があると信じているからです。他人を簡単に信じない人たちが多いのも特徴です。

でもお互いの目的は同じですから、出会った時には両者の気持ちを理解する努力が大切です。その為に、神が出会わせてくれている訳ですから。

過去、魂が記憶した星の情報の中で今の自分に必要な情報を呼び起こすセッションとして、アカシックレコード・リーディングを数年前に始めましたが、このアカシックレコードのセッションを始めた理由は一人でも多くの皆さんに魂の役目を思い出して欲しいからです。

今から新しい五年間が、本格的にスタートしました。私は五年後をひとつのゴールに設定しています。

三年ごとのピッチで起きている大きな流れもわかっています。

今までの過去の感情や思いに囚われて生きていると、役目を果たす大切なチャンスを見失うほど、人間全体の集合意識エネルギーがさらにスピードアップしてきます。

既成概念・囚われ・体験した記憶・過去のカルマ・自分の大切な物を守る為の攻撃・正論の主張・他者批判・言葉の責任・そして、無責任の責任を問われる事が多くなると伝えておきます。

日本民族がなぜ「アマテラス」を祀る民族になったのか、その目的は?そのルーツは?と問う時間があるのなら、どうぞ自分自身の改革と目覚めを即して下さい。いずれその事については、明確に理由を示すべき時期が来ると思っています。

私たち人間は肉体に与えられて時間が少ないからこそ、魂は常に向上するように設計されているのです。全ての囚われを外してあなたの未来の姿を創造してみて下さい。歓びにする為には、自分が今、何を気づかなければいけないのかをひとつでもいいので気付いて下さい。

現在、火星へ移住する計画が進められていますが、今日お話しした意味を考えれば皆さんの意識をどの方向性へ向けようとしているかもわかるはずです。

真実は、常に裏側で秘密裏に行われているものなのです。信じ込まされてきた自分の概念・価値観・常識をもう一度、問う事から始めて下さい。神は、あなたの心の内側にいます。

 

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