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【関東東神事】2 銚子港・犬吠崎

翌朝(11/21の最初の祈りは、利根川が海に流れ込む「湾口龍宮神」の場所を見つけることでした。

銚子港を見ながら車を走らせていると、すぐに目に入ったのが海で亡くなった人たちを祀った「千人塚海難漁民慰霊塔」でした。

その隣にある「地蔵堂」にまず御霊鎮魂と魂再生の祈りを捧げ、慰霊塔の後ろにある高台から海と利根川の真水がぶつかる場所へ向けて新しい命が生まれる再生の祈りを行いました。


祈りを終えると利根川の源流で頂いたお水を注ぎ、現実的な水のエネルギーを海に注ぎました。

不思議な事に利根川源流から頂いた水は二ヶ月たっても一切、腐ることなく飲んでも美味しい高波動な状態のまま保たれています。残ったお水は、北の龍神祭で北海道の然別湖に納めようと思います。

「湾口龍宮神」の祈りを終えると、向かった場所は「犬吠崎」です。

「犬吠崎」には関東の東を守る最大のエネルギーが降りていると、仲間が読み取っていたからです。99段の灯台の階段を登ってみると、とても美しい風景に見とれてしまいました。

灯台の上から祈りの場所も見つかったので、四名で岩の先端へ降りて東の祈りを捧げました。

突き出たこの岩場はとてもエネルギーが高くずっと居たい気持ちにさせるほど波動が高い場所です。帰りに「銚子竜神」のパネルを発見した時は、やっぱり!という感じでした。

龍神が守る「犬吠崎」を訪れた方は、どうぞこの場所から日本の夜明けを祈って下さい。

(元旦の日の出がとても美しい場所だと有名だそうですよ!)

さあ、次はついに宇宙神の意思を読み取る為に鹿島神宮と香取神宮へ向かいます。

つづく

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