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2010年 年末の心がけ

2カ月間ほど前から「守護存在」たちのアクセス方法が変わった点として、短い時間に夢を見る事が増えた事は以前にお伝えしましたが、同じ体験をしている人が多い事がわかりましたので、同じような夢を見た時の判断の仕方をお伝えします。

まず夢の中の出演者に知人や家族が出てきた場合、現実的にその事が起きるのかと不安になりがちですが、現実的にはほとんど起きないと思って下さい。

守護存在が伝えたい事は、その出演者との心の位置関係を使って一般の人たちに対するあなたの気づきや学びをさせる為にわかりやすく伝えてくれているだけなのです。

「守護存在が伝えている夢」という言葉は長いので「守護夢」にしますが、「守護夢」を見た人の特徴は、夢を見ている時はドキドキしながら大切な事だから覚えておこうと思ったのに、目が覚めるとすぐに忘れてしまうのが特徴です。

目覚めても夢の内容を覚えている場合は、現実でも何かを意識する必要がありますが、覚えていない夢は寝てる間にあなたの無意識(集合意識)情報を置き変える作業をしてくれていますのでどうぞお任せして下さい。

宇宙エネルギーが地球に流れ込んで起きる意識の次元上昇も同じですが、私たちは自分が考える「意識」が自分だけの世界だと思いがちですがそれは大きな勘違いで、この世に生まれた誰一人、「おおもと」との繋がり意識が無い人はいません。

その繋がりこそ、先祖や過去の記憶を遡る糸ですし、その糸には「おおもとの意図」が繋がっていますので誰一人この世に生まれて意味の無い人はいません。

今、強く感じている事ですが、啓示:2012年3月12日光の柱崩壊は、私にとっても皆さんにとってもそれまでの意識の柱が壊れて新しい意識の柱を立てなければいけない時だからこそ、2011年の1年間はとても重要な年になりますので今、重要だと感じる事を優先して思ったことはサッサと行動に移しましょう。

来年1年間のエネルギーの重みや濃さを感じると、恐ろしいほど忙しくなる事はわかりますので、やるべき人が、やるべき事をやり切る為に、必要な出来事が起きて動かされると予告しておきます。

思いもしない出来事が自分に降りかかる意味は、あなたの意思とは関係なく生き方の向きを変える為に守護存在たちが起こしているということも覚えておいて下さい。

それはあなたが魂の約束を果たす為であり、また人間に生まれた全員が過去の全てのカルマ一掃を目的に生まれているからなのです。

年末になればなるほど理由もなく不安に襲われて、誰かにその不安をぶつける人もいるかもしれませんが、それはその人の過去のカルマの清算をする為に守護存在たちが動かしているのだと思っておいて下さい。

激しく混乱した人は、自殺や他人を攻撃するという行動に出る人もいますが、まわりにそういう混乱している人がいる場合はなるべく関わらない事をお勧めします。

来年のエネルギー上昇に乗れない魂が転生するのもひとつの方法ではありますが、また生まれ変わっても同じ辛い経験をもう一度するほど辛い事は無いと知っている人は、今世、自分がするべき事を成し遂げるほうが楽だということに気づいて行動しています。

年の瀬のエネルギーは、その人にとっての感情の天国と地獄の両方の蓋が開き、最も感情的になりやすい時期ですので次の事に注意してお過ごし下さい。

1、決して、人を怒らない
2、決して、感情的な言葉を投げつけない
3、苦しい時こそ守護存在を信じて感謝の祈りをする

誰もが今よりも良くなる為に生き続けている訳ですが、自分の一歩と他人の一歩の歩幅は違う事を理解して、自分の価値観を相手に押し付けない様に心がけてお過ごし下さい。

今年一年、出会った全ての人たちのご縁とこれまで支えて下さった全ての皆様に心から感謝いたします。

さあ、来年も魂の役目を果たす為に頑張るぞ~!

 

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