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<特別討幕>東日本大地震・日本国民に「有事」を宣言します!

地球創生SNS」に登録している仲間から、マスコミでは流れていない被災地の深刻な問題が届いていますが、これほど国家が、国民の心が揺れ動いている状況なのに明確な指示を政府が出せないならば、私が皆さんへ向けて次の事を宣言致します。 

 現在、日本人の心は「有事」であると宣言します!

※有事とは戦争事変武力衝突、大規模な自然災害などの国家にとって非常事態が起こることであり、軍事的危機だけでなく、経済危機、人為的大事故、自然災害、社会的大事件などの総合的な言い方であり、その中でも主に犠牲者数百人以上の大惨事を伴う事件事故やNBC兵器等によって数十人以上死亡するような緊急の事態を総じて「有事」と呼ぶ。

※戦時下と違う点に注意して、以下の内容をお読み下さい。

阪神淡路大地震の時に学んだ事ですが、マスコミには流れない被災地特有の問題が、震災後1週間を超えてから次々に起き始めています。

1週間もの間、緊張と恐怖に襲われ寝られない状態が続いた人間の感情は、ある瞬間に緊張が途切れて異常行動を始めます。
平常心を失った人たちは食欲や性欲が満たされない為に、暴力によって食べ物や得たいものを手に入れるという動物本能行動へと変わる異常者が増えます。

安心して眠れずに、満足できる食べ物も与えられず、満たされない本能欲を抑圧され続けると、どんな人でも平常心を失い、目つきや言葉が変わります。

これは最初は些細な「もめごと」から始まりますが、実際には小さな避難場所単位で次々と問題が起きています。

周りに死体がゴロゴロしている被災地では、警察も自衛隊も一切、いない避難所がほとんどなので、24時間治安を維持する事ができない状態なのです。

今後、水が届き、食べ物が届き、順番に抑えつけられた欲求が解放してきますので、被災者一人一人が要望を言い出す時期になりますので、一人のリーダーではコントロールができない状況になります。

私たちが今すぐできる事として、これから説明する事を現地の人へ連絡出来る方はぜひ皆さんから伝えて下さい。伝言ゲームのように、メールの転載やツイッターへの書き込みでも結構ですので宜しくお願いします。

1、まず避難場所単位で小さな「自警団」を組織する

「自警団には、若い男性や社会経験豊富な男性を中心に組織し毎夜、建物の周囲を巡回すること。女性たちから選ばれた代表も加えて、日に三度、食料の問題点や不満を話し合い、物事の優先順位を決めて実行すること。

2、トイレや自宅へ戻る際にも決して一人で行動せず、必ず、守る力がある人と一緒に行動する

※トイレが足りなくなっている状況下では、外で用を足しますが、この時が一番、性犯罪が起きやすいのです。

3、隣の避難場所との情報交換を毎日行う事を日課として、食糧や問題点の情報を共有しあう体制を作る

※隣の避難場所を襲うのは近くの避難場所の人ですから、物資の在庫状況や問題点をお互いに知りあう事で、「ひがみ」や嫉妬」による攻撃的な感情を抑え込めます。

この情報を被災地にいる知り合いに伝える事が出来る人は、ぜひ伝えて下さい。どうぞ、お願いします!

マスコミが入れない避難場所で起きているこういう問題は、一切、報道される事もありませんが、毎日、とんでもない問題が現地では起きています。

被災地の問題点は時間が経つにつれて変わりますが、1ヶ月後、3カ月後、半年後と大きく私たちの記憶も意識も変わるからこそ、これからの1ヶ月間の間でどう「自分の身に置き換えて学ぶ」かが問題なのです。

この震災は他人事ではなく、自分の身に降りかかった時にどうするかを考えるチャンスを神様に頂いているのです。

被災地に対してどんなに心配しても今の状況では、「現地の対応は現地に居る人しかできない」ことをどうぞ考えて下さい。

被災地以外の私たちが考えなければいけないことは、次の点です。

まだ安全な生活が続けられている私たちの心の中こそ、「有事」なのだと宣言します。

独りよがりな「買占め行動」をし続ける人たちや、被災地の現状を聞いても、「他人ごと」にしかとらえていない国民は、日本国を守る意思さえ無いと神様には思われるでしょう。

 

こういう人たちを警察が取り締まれないからこそ、この国を逃げ出す人たちもいるのでしょうし、そのすきに日本国を奪おうとする海外の働きもあります。

経済の世界で言えば、現在、海外の投資家によって日本円が買われていますので円が暴落していますが、最悪の場合、国内ハイパーインフレによる物価上昇の可能性があります。

この時幸いと軍備を揃えて狙っている国もありますのが、国防の為に命をかけて努力してる自衛隊の皆さんでさえ、国民の支持が得られ無ければ動く事ができません。

全員がひとつの心になって、この日本国を守る為に手を繋ぐ時期だからこそ、「心の有事」を宣言致します!

まず戦うべき相手は、自分の中の「自我」なのです。

日本人の「絆」を信じているからこそ、毎日、愛の祈りも続けますが、目の前の現実問題を変える為には、一人一人が身勝手な心と戦わなければいけない時期なのです。

被災地では、毎日、生き残る事に対して「有事」です。

それ以外の地域は、命を繋ぎ守る事に対して「有事」なのです。

どうぞ、あなたが正しいと思う事を行動に移して下さい。

自分の事ばかりしか考えられない人たちには、やさしく声をかけてあげて下さい。

今、誰もが心の中に不安を持っている時期だからこそ、ひとつだけ、誰にでもできる対策をお伝えしますので実行して下さい。

今日から、誰に対しても「笑顔で挨拶」して下さい!

犯罪を犯そうとしている人の暗い心は、誰かに声をかけられると辞めるものです。犯罪心理学でも、最も効果があるのが、この「声かけ運動」なのです。

私たち日本人は、世界でも有数の進化した国民です。

何度、苦しい困難な状況になっても国民が一丸となって生き抜いて再生してきた魂の力を全員が持っていますが、「国家を守る意思」が統一されていない為に自分勝手な行動をする人たちがいるのです。

心から平和を望むからこそ、今、「心の有事宣言」をします!

日本国民の皆さん、暗く元気が無い人にも声をかけてあげましょうね!

「一人じゃないよ!私も同じ気持ちだよ!一緒に、頑張ろうね!」と!

ただ、笑顔で元気に挨拶をするだけで日本国民の心は、繋がります。

私たちの親たちが守ったこの日本国を決して潰していけません!

世界が今、日本を注目している時期だからこそ、一人一人が行動で示す時期なのです。

愛と平和の強い心を持って、一切の武器を持たずに、「心の有事」をここに宣言します!

 

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