1. HOME
  2. ブログ
  3. ◇【内閣府・防衛省】特別上級国家公務員
  4. 東日本大地震・世界基準になる日本人!

東日本大地震・世界基準になる日本人!

3/11の東北地方太平洋沖地震によって、多くの方が色々な事を感じていらっしゃると思います。
 

日本を大きく揺らした地震の1週間は、目の前の事ばかり考えて「自分の住む場所へ地震が起きたらどうしよう?現地では大変だろう?自分に何ができるだろう?」と色々な情報を集めたと思いますが、12日目の現在、大きく皆様の心境も変わっているはずです。
 
「祈りをしましょう!」と色々な時間に合わせて声掛けをして、毎日祈り続けている方は大きな愛のエネルギーで亡くなった御霊や消息不明の方たち、そして、被災地でご苦労されている方の心の奥底に光を送って下さっています。
 
すぐに現地に走って物資を届けてくれているボランティアの方たちも、被爆の恐怖と闘いながら現地の人から生きる勇気をもらっている事と思います。物資はまだまだ安定供給されていませんので、被災地の情報を正しく知ってご判断下さい。
 
現地に行けない方たちが今、考えなければいけない事は、「この地震で苦しんでいる人が、もしかしたら自分だったのかもしれない」と考えなければ、この日本に悲惨な出来事が起きた意味がありません。
原子力発電の事だけを考えてみても、今回の事で世界中が源発の恐ろしさを知り、原発推進国でさえ「設置及び検討を一時中断」を決めていますし、当然、日本国内でも新しく原発を作る事はもう国民が許さないことでしょう。
なぜ日本に、55基もの源発が動いているかと言えば、それは国民が望んだからです。
 
今回の事で東京電力や政府に不満をぶつけている人も多いと思いますが、本当に悪いのは原発を作った政府や電力会社ではなく、使う側の私たち国民が「もっと電力を欲しい!」と望んだからです。
 
確かに、今後の電力需要に対して、水力・火力ではまかなえないと説明されましたが、その裏側にある私たちの心理には「電気が使えなくなる不便な生活は嫌だ!」と思っていたはずです。
お金さえ払えば使い放題の電気が来ると思っていたはずですし、トイレも飲み水も洗濯も掃除も、全て不便な生活をしたくないと思っていたからこそ、原発を認めたのは私たち国民の責任です。
だからこそ、今回の原発事故は「天災ではなく、人災だ」と言っている方もいらっしゃいます。
エネルギーの研究をしている方の中には、原発が無くても十分な生活はできるのに、経済を動かしている人たちの利潤を潤す為に巧妙な説明を信じた責任は私たちにあります。
 
現在、アメリカのgoogle社は、今回の日本の大地震からリアルタイムで地震源をグーグルマップに公開しています。
 
この情報は世界中の国が、日本の今後の対応を見て学ぼうとしているからです。
最先端を進んでいる日本という国が、今後、どう対応していくのかを世界の人たちが自分の事のように見つめています。
 
日本で稼働している原発の位置を地図に載せてみると、こんな状態です。
※黄色い丸は、3/11からの地震の震源地。
 

 
原発1基の爆発で広島原爆の500個分とも言われていますが、地震大国日本の今後はどうするべきなのでしょうか?
 
これからの日本人の対応が、今後、世界の基準となるほど今回の出来事は世界に波紋を投げかけているからこそ、一人一人が自分の事だけではなく、将来を真剣に考えなければいけない時期なのです。
問われているのは、私たち日本国民全員ですよ!
 
まず、今後のエネルギー問題をどうするべきかですが・・・
被災地の対策は、1カ月後、3カ月後、6カ月後、1年、3年と時間を追うごとに問題も変わり、対応するべき事もどんどん変わりますが、阪神淡路大震災の時を考えると、1ヶ月を過ぎたあたりから昔の出来事にように忘れていく人たちが増えてきます。
また、目の前の些細な問題に振り回されたり苦しんだりしながら、自分の事だけしか考えられない生活に戻っていくのですよ~!
辛いことや苦しい事を忘れるのも神様からのプレゼントですが、まだ安全な地域にいる方が今、すぐに出来る事はいくつもあります。
たとえば、原子力に頼らない自然界エネルギーの活用を急速に推進する(太陽光など)
 
※ガソリン車の次は電気自動車だと思っていたと思いますが、今回の事でわかるとおり、非常時では電気も止まってしまいます。
太陽光で動く「ダッシュ村のダン吉」が、絶対にお勧めです!

 
自動車業界の方やバッテリーを開発している人たち、また、新しいソーラーパネルの素材開発をして太陽光を蓄電するシステム開発者たちに光を当てて予算を組んであげて下さい。皆さんが本気で臨めば、10年後の発明も、1年で発明されます。
また、「心の有事(非常時)宣言」を先日しましたが、非常時に対応できる新しい地域の人の繋がりや生き方を今、考え直さなければいけない時期でもあります。
生き残る為に、何が一番大切な事かを私たち人間は問われています。
足元を大きく揺らされて、根幹的な考え方を見直さなければいけない時期だからこそ、未来に対して新しい価値観に方向転換する為の話し合いが重要なのです。
どうぞ、市民レベルで出来る事をすぐに話し合って下さい。
国や行政や経済人に頼り切って生きていた自分を反省して、人間としてもう一度、「生きる柱」を築きあげましょう!
日本人の底力は、どんな困難があっても協力し合って再生する能力が高いという点と、様々な異宗教・異文化・異ルールを受け入れながら順応してきた国民だからこそ、ここまで成長したのです。
今が、その力の見せどころです!
被災地に出来る事をしながら、未来に対してするべきことをすぐにやりましょう!

アーカイブ

Translate »