1. HOME
  2. ブログ
  3. ◯地球創生神事
  4. 【東日本大地震】今、震災後にできること!

【東日本大地震】今、震災後にできること!

2011/3/11の東北地方太平洋沖地震のあと2週間を超えましたが、宮城県仙台市内で16日ぶりにお風呂に入った方の日常生活や、茨城県那珂市ではガソリンが不足しているうえに水田の水路が壊れて今年は田植えが出来ないなどの報告が届いています。
「地球創生SNS」に参加されている仲間は、誤ったマスコミ情報やネット情報に振り回されないよう一人一人が,相手を思いやる心を大切にしながら情報を交換しあっています。
テレビやマスコミ報道で不安になった方の心や体調を改善する為のアイデアを公開してくれる、「癒しのプロ」たちもたくさん集まっています。
ビジョンやメッセージが見えない聞こえない普通の人でも、自分にできる事を始めています。
毎日、昼と夜中の0:00に祈りを続けている方や、今までの怠慢な自分を変える宣言をした方、また、愛する日本国を守る為に佐渡島・山形県・兵庫県まで祈りに行ってくれた仲間もいます。
日本の国を守る「国守り一宮宣言祈り」は、明日3/28でひとまず日本全国全ての一宮宣言が終わりますので、今後は日本全国の土地神様を繋ぐ大きな祈りが出来ると思います。
まだまだ自分の住む土地神様へ宣言をしている方は少ないので、自分の国を守る志がある方は、こちらを読んでからすぐに「国守り一宮宣言」をお願いします。
これから日本国民が不安になる社会問題が次々に出てきますが、精神性と現実生活のバランスを大切にしている地球創生の視点から、いくつかの提案をさせて頂きます。
短期、中期、長期の問題や対応は違うからこそ、あなたが取り組めるテーマを見つけて、必要なところへ情報提供したり、できる事から話し合いを始めて下さい。
1、広域に広がっているな被災地対策
国や行政機関は、現在の被災地の問題を避難場所や地区別に、「五段階に分けて対策」を考える時期ですので、ひとつのモデルを提案します。
1、生存の危険がある・・・水・食料・トイレ・暖房が不安定な地区
2、生活の不安がある・・・電気・ガス・水道・ガソリン・生活必需品などが安定供給できない地区
3、学校や職場・住む家を失った人が多い地区
4、頼れる家族を失った人や病気の家族が居る人たちの対応(高齢者・単身生活者)
5、これまで住んだ地域を離れて他へ移住を望む人たちの対応
2、原子力発電の対策
現在、福島第一源発の被爆報告や東京電力の対応に問題はありますが、私たちがすぐにできる対策として次の事を提案します。

◎被災地のお年寄りや長期的にゆっくり体を休めたい方たちを募集して、しばらくの間「山村のひなびた温泉地で養生して頂く事」を誰かが提案する。できれば、行政が温泉地と連携することが望ましい。宿泊価格は、温泉地と交渉して安く提供する。

☆効果☆

1、ひなびた山村温泉に、経済効果が生まれる。
2、被災地の不便な生活を維持するより、安全な場所に集中的に健康な人を集める事で、今後の支援体制がしやすくなる。
3、温泉地の親に会いに行く家族も安心できるし、家族が行きやすい。
4、温泉の治療効果は体の苦痛を和らげる以上に、会話が明るくなる。
☆考えられる問題と対策
1、温泉地へ行く人たちの宿泊費・食事代などの長期的な経済的支援が必要
(対策)→行政の支援が望ましいが、すぐに移動したい方たちを募り、まずバスで現地の温泉へ移動する方が増えるほうが、結果として家族や被災者の支援体制が作り易くなる。
2、今後、多用化する被災者ニーズ全てを市町村だけでは対応できなくなるので、すぐに明るく楽しくなる温泉地へ長期滞在することを市町村や市民が提案して協力する。
3、病院の薬や定期的な健診が必要な方は、山村温泉地の近くの病院に契約サポート体制を市町村・医者から依頼すること。
4、復興に向けて現地で働ける人と、働けない人たちを分ける事によって、問題点が明確になる。
◎自然界のエネルギーを使う太陽光発電や風力・水力・地熱(温泉熱)発電などは、取り組み始めて安定供給できるまでに時間がかかるからこそ、すぐに取り組める人は設置して欲しいのですが、同時に、現在の原発の電気も併用しながらになりますので生活様式を変えるか、使用量を下げる工夫を一人一人が考えることが重要です。
※個人の家だけで自然エネルギーを使う方法以外に、地域の皆さんが協力し合って大切な自然界エネルギーを「地域で共同で使う話し合い」を始めて下さい。一人ではできない事も、たくさんの人の知恵と協力によって地域の未来は変わります。
☆最重要課題☆
3、日本の首都を東北に遷都(せんと)する計画を実行する
今後、関東・東海・南海沖地震も想定されているからこそ、これまでの東京一極集中体制をやめて、首都機能を東北に移す。(※遷都の計画は、何度も頓挫しています)
この時期だからこそ、東北地方の被災地のどこかに新しい日本の首都を決定して、現状の被災地を必要以上に再生せずに、一度、まっさらな土地に戻して新しい都市を「山間部」に作る。
(考えられる効果)
①、地理的に、海に囲まれた日本の現状を考えると、「山間部」に首都を移す事は、地震や津波から守れるうえに、交通網やインフラ整備が新しい首都を中心に組み替えられるという大きな経済効果が東北地方や関東地方に生まれる。
②、この日本の首都を動かす情報は世界中に流れ、海外投資家の新しい投資対象となる為に株価安定や工場移設などの大きな経済効果が海外から見込まれる。
③、疲弊した日本国民の心に大きな夢と希望を与える「遷都事業」の発表は、全国民に新しい創造性をかきたてるうえに、東北地方の人たちに団結力とチャレンジ精神を起こし、新規事業への取り組みなど、大きな発想転換のチャンスを産み出す。
④、高騰していた東京周辺の土地は、今回の震災や被爆の影響で大きく下落する事が考えられるからこそ、この遷都による東北地方の山間部の土地の値上がりに対する期待は、日本列島の山間部に夢と希望を与える効果も予想される。
4、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故のあと、すぐに現地に入って10年以上民間レベルで対策を続けた方の体験をお伝えします。※2003年頃の情報
現地へ入って驚いたのは、直接、被爆した方の子供やその後に生まれた子供たちは、親がその土地から離れられなかった為に被爆した土地の食べ物しか与えられず、どんどん子供たちが被爆していく現状を知ったので、毎年、被爆した子供たちを日本へホームステイさせて安全な食事と環境を与え続けた結果、数年後に、被爆した子供の体から放射能濃度が下がったという調査報告が出た。
その時に作る野菜や土地の浄化に非公式に協力してくれた科学者が、EM菌で有名な琉球大学名誉教授の比嘉照夫教授です。
2003年当時、チャルノブイリの土地の浄化研究を続けた結果、被爆した土地の放射能濃度がEM菌で下がる事がわかり、科学的に立証できないEM菌の効果を信じる人たちによって活動は続けられました。
※目に見えない水や波動の研究を続けている江本勝さんは、「水からの伝言」でこのような記事を公開しています。
※3/11から被災地でボランティア活動を続けている人から今、メールが届きました。バイオディーゼルアドベンチャー/山田周生さんです。
これから大切な事は、今回の悲惨な体験を嘆くよりも、生き方や考え方を変える大きなチャンスを神様から与えてもらったと思って、一人一人が「自分のこと」として考える事が重要です。

私たち人間は、どんな事が起きても過去に戻る事はできないからこそ、全く新しい経済の価値観を産み出したり、全く新しい人生の歓びを創造するチャンスなのだと思って下さい。

☆「地球創生メルマガ(無料)」に登録して、1000人の宣言と祈りのエネルギーで地球の未来を輝かせましょう!

 

アーカイブ

Translate »