1. HOME
  2. 天無神人ブログ
  3. 【天無神人の神仏心大学】
  4. もう、始まっています!

もう、始まっています!

とてもハードな出張も終わり、昨日の夜、やっと札幌に戻れました。
 

出会った人たちの思いや神の思いを整理仕切れていないので、ひとつひとつの意味を確認しながら次の準備を進めます。
でも・・
 
もう、始まりまっています!
 
新しい光を日本全国に繋ぐ準備が・・・。
 
それは、全ての日本人の無意識下の闇に、光を注ぐ意味があります。
 
このことをアセンションと呼ぶ方もいるでしょう。
 
しかし、アセンションの真実の意味は、
 
一人一人の魂の記憶の解放と同時に、何が起きても、希望ある未来を創造し続ける人たちが行動を始める事をいいます。
 
私たちの創造は、現実を作り出します。
 
「希望という創造」をし続ける人は、常にワクワクした心で生きられますし、過去の失敗に恐れ、未来に不安を感じ続ける人は暗黒の未来が待ち受けています。
 
その選択は、誰が決めているのでしょうか?
 
マスコミやインターネットで流れている情報が原因ですか?
 
そうではないでしょう、その情報を選んだあなたなのですから・・・。
 
あなたが知った情報が正しいか間違いかをあなたが判断するだけの資質と責任を、あなたはお持ちですか?
 
全ての情報は支配コントロールされていて、欲望をかき立てる経済効果を第一の目的に流されている事に気づいていますか?
 
中には愉快犯のように「他人の心を持て遊ぶ」ことを目的にした情報も流れていますので、見た人は自分が創造した全ての責任を問われる事に気づいて下さいね。
 
まだその事がわからず、知った情報を自分の善悪だけで判断しているのなら、あなたは最も愚かで無責任な人といえるでしょう。
 
私たち人間には神と同じく、知恵と希望を生み出す「創造力」が与えられています。
 
どんな現実を見て知っても、希望を生み出す心と勇気を、神や守護存在たちが支えてくれていることを忘れてはいけません。
 
自然災害や気候の変動は、人間がいなくても常に地球の摂理で起き続けますが、なるべく人間に都合が悪い事が起きないようにする「回避能力」も、私たち人間は持っています。
 
本来の回避能力とは、知識だけでは無く、その上にある「知恵を使うこと」だと言われています。
 
まだ、自分が一人で生きていると感じて寂しい闇の心から現実を見ている人たちは、周りの人が困っている事さえ気づかずに自分のことばかりを考えているはずです。
 
自分自身の本質が、何を望んでいるかを知っていますか?
 
「心の満足」では、ないのですよ!
 
あなたは、自分が感じる「現実」を満足したいだけなんです。
 
わかりやすく、「お金を下さい、愛を下さい」と言えばいいのにね・・・(^^)
 
でもきっと、一時的に同情する人が居ても、いつかは離れていくはずですよ。
 
だって、同情してくれた人も、実は、「愛を欲しい人」だからです。
 
与えた分をもらえないと思ったら、人は、離れていくものなんですよ。
 
そんな「無償の愛」なんて、相手に望んではいけませんよ。
 
だって、今のあなたに見合う人しか現れないと言ってるでしょ。
 
この三次元世界は、「与え合うバランス」で成り立っている世界なんですから・・・ね。
 
この点は、いつも自分も反省している事なんですが・・・(^^)
 
まだ気づいていない人たちにアドバイスできることは、
「一度、見えない世界の情報を否定して、現実世界だけで必死に生きてみて下さい」
 
と教えています。
 
私たちの最も根底の喜びは、この現実世界で感じるように出来ているからです。
 
反対に、「現実しか信じない!、見えない世界なんて信じない!」という人ほど、実は、誰よりも自分が信じたい未来を持っている人たちなんですよ。
 
「自分の信じる世界」があるからこそ、自分が理解できない世界を怖がるんです。
 
愚かですよねー、知らない世界を怖がる大人って・・・。
 
どんなに否定しても、「見えない世界が現実を作っている」のは事実なんですからね。
 
そう、「見えない世界」とは、あなたの「心に思い浮かぶ世界」であり、そこに写る映像が未来を作っているんです。
 
じゃあ、聞きますが、あなたの心に映し出される映像は、誰の責任ですか?
 
情報を流した人の責任ですか?
 
それは、違うでしょ!
その情報を信じた人の責任ですよ!
あなたの未来は、あなたが信じたとおりになるからこそ、あなたの心に光を、つまり、希望の光を照らし続ける必要があるので、私は言い続けるんです。
今、大切なことは、他人にもらった光を「自分だけの物」にしてはいけないことでしょうね。
他人に与えてもらった光(喜び、希望、可能性)は、一緒に光を大きくして、いつか、あなたが誰かを照らすために一時的に預かった
光だからこそ、独り占めはいけません。
これは、私たちの肉体も同じなんです。
一時的に預かったこの肉体は、いつかは、お返しする事をあなも知っているはずです。
だからこそ、私たちに与えられた欲望(希望や喜び)は光であり、肉体があるうちに少しでも多くの喜びを経験して下さいと言い続けてるんです。
でもね、人間を作った神様は、あなた一人だけを幸せにするために、あなたを生まれさせたわけではないのですよ!
生れた時に、喜びを人からもらうことを最初に覚え、次に、誰かに与える喜びのステップをレッスンさせてもらっているだけなんです。
「まだ生きている」という意味は、そういうことなんです。
愛や喜びが足りないと思っている人でさえ、必ず、ひとりぼっちを楽しむ為のエネルギーが、まだ残っているはずですから、その光を誰かに分けてあげて下さい。
あるうちにしか使えない「心と体」!
若さと美貌もかなあ・・・(^^;
それとね・・・
今のあなたでいいんですよ!
ただ、光だけを誰かに与えて下さいね。
どうぞ、宜しくお願いします。

アーカイブ

Translate »