【関東】 土地神の状況 2011.12.02
現在、関東から関西までの神ラインを復活させる目的で、勉強会の前に神仏の場所に行ってメッセージを読み取る「読み取りワーク」を行っていますが、今回、重要な神メッセージがいくつも出ましたのでご紹介します。
まず「読み取りワーク」がどういうものかを説明します。
何度も私の神事に参加した方は確実に魂レベルアップになる体験をされますが、本来、神事は神の啓示によって自分と他人と神を対等の意識で繋いで行うものだからこそ、一人一人の土地神・守護霊・守護神の繋がりを高めて互いの魂を開花させる目的で行っています。
「読み取りワーク」で神仏に向き合うと、土地の隠された因縁が出てきたり、個人の隠された魂記憶を思い出すことがよくあるからこそ、参加者同士の大きな愛と調和の心で相互覚醒すると決断した「地球創生SNS」のメンバーだけで行っていることもご理解下さい。
真剣に神仏に向き合い続けると、全く見えない聞こえない普通の方が突然、ビジョンを見たりメッセージが聞こえるようになる場合もありますが、同時に自分の見えない深いカルマや感情も吹き出しますので、どんな思いが出て来ても一切、他人を批判しない心で人や神に向き合うことをお願いしているからです。
日本や地球を創造することを宣言した人たちは、もう自分個人の守護霊や守護神の言葉だけを信じて動く時期ではないからこそ、もっと大きな守護神たち(素晴らしい人たち)と繋がる気持ちがある方は、地球創生SNSや各地の勉強会に参加してみて自分の地域にいる素晴らしい人たちに出会って下さい。
私は、ただその「場」を作る事が役目のようです。 勉強会に参加されている皆さんは、誰もが自分を大切にするように相手を見守り、何が起きても一切、誰かを否定する事は無く、自分の学びとして成すべき道を進んでいらっしゃる素晴らしい方達がたくさんいます。
関東地区で「読み取りワーク」を始めた理由は、今年4月に宮古島で降りた啓示がキッカケですが、最終的には日本の東から大きな愛と光のエネルギーを発信する為に8月から祈りを始めています。
この島国日本に産まれた民族の魂役目を果たすには、自然界のエネルギーバランスが重要な鍵なのですが、ご存知のとおり関東平野のほとんどが人間の手によって造作された為に自然界や神仏のエネルギーが弱くなっているのが現状です。 人間が壊した自然界だからこそ、自分が地球を守る!、日本を守る!という志に神を載せて祈りをする皆様は「国繋ぎ全国一宮宣言祈り」を終えてから神事に参加されています。
※総社がある場合は、一宮よりも必ず、先に御挨拶に行くことを、どうぞお忘れなく!
では、11月27日に、回った場所とメッセージをご紹介します。
◎北澤八幡神社 東京都世田谷区代沢3-25-3
左の末社から神様の意味を説明します。
・産土神(生れ落ちた全ての命を守る神)
本殿の右側にある男神と女神。メッセージは、「一人一人の魂力は弱いけれど、全員が心を合わせてひとつの魂として働けば、大きな目的を達成することもできる」と教えて下さいました。
全ての末社にご挨拶を終えて本殿に向かうと、「お前たちに何がわかる!」と、まず言われました。
人間が勝手に神を動かし、意味を変えてきたことによって争いが起き、多くの人の命を失ったことを無言で訴えています。
最後に、八方の方角の絵を見せてくれて、この神様は「東と北に大きな役目を果たす力がある」とわかりました。
この三つの意味を仲間に告げると、一人一人がそれまで動いた意味に繋がり、これから何をするべきかが具体的にわかりました。
ここ北澤八幡神社の神様は、大切な裏鬼門を守る重要な神様だからこそ、いくつもの重要な鍵を守っていらっしゃいます。
神様の願いを聞き届けて全ての事を完全に終えれば、関東の地を守る大きな守護力が一人一人に働いて下さる神様だとわかりました。日輪と彩雲が出たのも、神様の承認の証です。
ここは宇宙に繋がるエネルギーが、今もはっきり残っている場所だからです。
1メートルほどの大きな御神鏡も渡されたので、関東の地を守ると宣言した太陽神の男性に渡しました。いずれ、彼が使う時が来ると思います。近くに摂社の貴船社があるので、そこで詳しく確認することにしました。
この神社の問題は、飢餓で苦しみ雨乞いをした人たちの思いと人の念で不浄の場所になっていますし、周りの工事のせいで左手の池の水が枯れたことにより神エネルギーも弱っていたので、本殿祈りが終わったあとに浄化と神繋ぎを行いました。
ここにお参りに来る方は、ぜひ、自然の力が強いお水を持ってきて、左手の池に入れてから祈って下さい。神様が歓ぶ行いをする人を、神様たちはいつも見守ってくれますよ!
本来、貴船と名のつく神社は宇宙から降りたエネルギーを守る役目なのですが、人間が勝手に水の神様にしていますが、本来の力はそんなものではありません。
本来の力を復活させて、周りの自然界エネルギーをサポートできるように祈りました。このあと三名の巫女だけを連れて、一人の体に乗っているメッセージを降ろしながらサニワした内容が、皆様の無意識の中に眠る大きなカルマにもなっているので公開します。
アマゾネス。女神集団。
関東では無い。伊豆諸島にはあるな。
あなたは、いろんなところに降ろしたのは、確かなの。降ろした、そのラインを、守っているの。
過去の失敗を、いい事も、わるい事も、知っていいるから、それをやらないように(我々は)来ているんだ。
K: 牛と、横のその・・・耕していくとは?
ここで皆さんに一つ言っておきましょう。
琵琶湖の上側は、ウル。下側は龍。日本のあちこちに、残っている。
K: 上と下なんですか?縦と横もある。龍とウルの力は、本当に、原初の原初。この話まで、来るかな~?
K: だから、こないだ、23日にピクニックに行った時に、不動尊に行ったときに、1つ、「仏界」大日如来とか、その辺の力をひとつ、入れると上手く、気持ちが治まると思った。
ウル族と龍族の争い心を和合させる為には、その原初エネルギーがどこからきているかを気づけばいいので、マスターの思いまで繋ぎ直して稲荷社で祈りを行いました。
ここで初めて一般公開しますが、稲荷神を祀る全ての奥の奥の奥の神様は、ウル、つまり、牛族の王様が鎮座されていらっしゃいます。
町中にある小さな神社ですが、ここから始まりました。
これから稲荷社に向き合う時は、どうぞ、ウル族の大きな神様が後ろにいることを感じて手を合わせて下さい。