17年前に阪神淡路大震災が起きた今日、思うこと

17年前の1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒に起きた阪神・淡路大震災は、20世紀の最後に大きく日本人の生き方を変えるキッカケになったと思いますが、昨年、起きた東日本大地震の被害と比較すると・・・

・阪神淡路大地震
死者 6,434人+行方不明者 3人+負傷者 43,792人=50,229名
・東日本大地震
者:15,843人+重軽傷者は5,890人+警察に届出があった行方不明者は3,469人=25,202人
※死者に行方不明者を加えると、阪神・淡路大震災のが約3倍の方が、一瞬に命を失いました。
しかし、年間でもっとも多い死者の数は、年間3万人もの方が自分で命を絶つという悲惨な国が、今の日本です。
今日一日、とても体に思いエネルギーがのしかかってくるのも、この日のことを忘れてはいけないからだと思いますが、私たちはどのように未来へ向けて明るいメッセージを発信するのかを真剣に考えなければいけない時期に来ています。
日本は、これから30年間で戦争体験者を失い、団塊の世代の多くも肉体を離れる時期を迎えます。
この人たちが、今の日本の基盤を作ったのは事実だからこそ、日本の将来を本気で考える大人が動かなければいけない時期に来ていることを認識しなければいけません。
きっと、誰かがやってくる・・・
きっと、誰かが助けてくれる・・・
甘えで不安や恐怖を誰かのせいしたり、依存すればするほど、この日本の精神性は失われていきます。
素晴らしいリーダーを期待している人が、もしいるとしたら、絶対に出てこない事だけは確かです。
なぜかと言えば、私たち自身が、この日本をどうするか問われていることだけは、二度の震災を考えてもわかるからです。
自分の意志で、周りの反対を押し切ってでもやるだけの強い意志がなければ、これからの時代の舵取りはできません。
2012年に何が起きるかという可能については、昨年、いくつかお伝えしましたが、起きることを不安に思うよりも、何が起きても、自分の力で何とかできるような強い精神性と知恵を身につける努力をして下さい。
震災で亡くなった方たちの御霊が、今、何を望んでいるかを考えてみましょう。
誰かのせいにして、戦うことを望んではいません。
自分の苦しみを誰かに押し付けることも、望んでいません。
ただただ、生き残った家族が、健康で生きてくれることだけを望んでいます。
本当の意味で、助け合う生き方を思いだして、生きている間の人生を少しでも歓びにする努力が、私たちには必要です。
自分に何ができるか悩むよりも、今、できることをやりながら、日々、探し続けることも重要です。
ポイントは、自分も歓びを感じていて、さらに、他人にも喜ばれる知恵や技術や感覚を身につけることだと思います。
いづれ、私たちも肉体を離れる時が来るからこそ、感謝でこの人生を終えられるような生き方をしたいものです。
亡くなった方たちのご冥福は、毎日、祈っていますが、生きている人たちが、何を思い、どう行動するかで未来は変わるからこそ、生きる知恵、生きる歓びを大きくする努力を一緒にしましょう。
明日は、我が身です。
だからこそ、感謝で日々、生きたいと願うのです。
最後に、今日、降りたメッセージをお伝えします。
若い人たちに教え残すことは、「利・節・儀・体」である
利は、利他心(自分よりも他人を思いやる心)
節は、節語(節目節目の人に対する言葉使い・心使い)
儀は、人と人が生きる上で最も大切な意志・志・守るもの。
体は、健康。
どうか、お亡くなりになった方たちの為にも、生きている私たちが、次の世代へ使え残せる知恵を身につけて歓びの生き方を示しましょう。
誰もが足りない者同士だからこそ、互いを受け入れ、互いの認め、自らの学びとして一緒に成長しましょう。
出会う全ての方たちに、心から感謝を送ります。
ありがとうございます。

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