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【大地震啓示】 関西で出来ること(伏見稲荷・地龍大明神)

5月19日(土)の関西勉強会では、「7/24の大地震啓示」を受けて関西の人達に何が出来る事かを具体的に話し合いました。関東・東海地区に大地震が起きた場合、日本の首都が倒れて日本沈没の大惨事になるからこそ、日本や関西の人と神を守ると宣言した人達です。

島根県から駆けつけてくれた男性の後ろで出雲神が動かしているのを感じましたが、志は「国を守る」という点で神も人も同じ気持ちだとわかりました。関西のどこで何をするべきかを事前に調べた情報を出し合いましたが、どうにも大神の意図と違う為に難航していたところ、一人の巫女が「伏見稲荷はどうなんですか?」と言ったとたん、私の体に大きな神エネルギーが、のしかかってきました。

こうなると、直接、神を降ろして言葉を聞かない限り納得してくれませんので、伏見稲荷大社を守る大きな神言葉をそのまま全員の前で降ろしました。

内容の詳細は省きますが言われたことは、伏見稲荷大社は多くの神が集まる場所だからこそ、関西や日本、また、地球を守りたいのであれば、まず挨拶に来るべき場所であるし、そこへ地球を守る覚悟と責任を持って来た者には、必ず、大きな守護神を付けると言われました。

一般的に、その土地に起きる自然界の問題を納める時には、自然神や龍と対話するのが一番早いのですが、自然神や龍以外にも土地を守る神はたくさん祀られていますので、その力を借りる事を今回は選択しました。
もともと地上に降りた神たちには与えられた領分があるからこそ、それぞれの神の意思を正しく汲み取り神と人が心を合わせることで、関西に住む人達が神人として働くチャンスを与えてくれたのです。
実際に伏見稲荷大社に行ってみると、北海道で行った山岳神事のように3時間半もの間、山を登ったり下ったりしながら祈り回るほど厳しい神事でしたが、一人の落伍者もなく、無事、全員が神役目を承認されたことをご報告致します。
「伏見稲荷大社」に正式にご挨拶する場合、まず最初にご挨拶するべき所は、鳥居を潜ってすぐ左側にある「霊魂社」です。

今回の神事の目的を告げると、「本来の伏見稲荷大社の神力がバラバラになっているので、ひとつにまとめて下さい。そして、その力をあなたたちが使いなさい。」と教えてくれました。

伏見稲荷大社は山の傾斜を使って多くの神を祀っている場所ですが、本来、納めた神場所の回りに人間が望みを叶えたい神をもの山のように祀った為に、本来の神のバランスが崩れていることを教えてくれています。
この山を守る自然神の神力は強いのですが、望みを叶えたい人間の思いによって祀られたたくさんの願い神によって、この場所は霊場と同じエネルギーに包まれています。
自然神が伝えたいことは、この山の自然神バランスを本来の力に整えて欲しいということが含まれているメッセージだとわかりました。
日本中に祀られている稲荷社の信仰心はよく知っていますが、神場所に人間の思いを載せすぎると、本来の自然神たちが働きづらいということも知って下さい。
参加者一人一人には、事前に全ての末社の神の名前を確認してもらい、自分がどの神に挨拶をするべきか、気になる場所へ行く事も決めていたので、しっかり向き合うべき神との対話を行いました。
この奥宮に、島根県の男性が呼ばれたことで、出雲神との繋がりがこの場所にあることがわかりました。さあ、この赤い鳥居を潜りながら数千段の階段を登り続ける神事が始まります。
一番上にある「稲荷上乃社」で全ての神々の力を繋ぎ合わせたあと、一人一人が神人として働く決意を改めて固めました。
地球を、そして、日本を、そして、本州を繋ぎ守る西の土地役目はこの方達が神人となって守りますので、どうぞ、全国の皆様もお力をお貸し下さいますようお願い致します。
このあと、古代から関西の土地を守っている「山の権現 地龍大明神」の場所を見つけました。
場所は、北白川にあるパブテスト病院横の駐車場の道を下った先にある「北白川大山祇神社」ですが、もともとは先住民が大切にしていた聖地であることが記されています。

ここは、今もとても素晴らしい自然界が調和したエネルギーに包まれた場所ですので、どうぞ、土地龍に感謝する祈りをしたい方は、ここで龍に向き合って下さい。

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