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人間にできること!

7月24日の大地震の啓示を受けて、関東・東海・関西の方達が、真剣に自分の守護神と対話して動いていますが、多くの方達が自分の内なる神の声を聞く重要性」に気づいています。

私も出来る限り、全国の地球創生の仲間とサニワを繰り返しながら一人一人の気づきを神の心に近づける努力をしていますが、今朝、突然、八丈島で聞いたメッセージの意味をマスターが教えてくれました。
旧暦8月13日(新暦9月28日)に八丈島からエネルギーを吹き出しても良い。
というメッセージを八丈島の神々が伝えた理由は、私が無意識に、
 
どうにかして人間を救いたいという願いが、あなたにあることを感じて発した言葉なのですよ
と教えられました。
多くの人間の命を救いたいという思いが、無意識に、八丈島の人や神々に対して、「日本を守る為に犠牲になっても良い」という思いになっていたのだと気づきましたので、八丈島の神の思いは感謝して手放す事を決めました。
物事の解決策を考える時、誰かを犠牲にして、誰かを救う方法を取るのなら、それは、永遠に繰り返される「愚かな人間のカルマ」と同じだからです。
 
1000年単位で次元が進化するこの時期を選んで生まれた私たちは、過去の愚かな人間のカルマを超える為に選ばれた魂だからこそ、苦しいことがあっても逃げずに、常に、進化の道を選ばなければならないと思います。
 
 
これは、人の命も、自然の命も、
 
誰かや何かを犠牲にすることを前提に物事を決めてはいけない
という意味です。
人間の命と自然の命を同じように扱うのはおかしいと思う方もいるかもしれませんが、人間の命を育み育ててくれる自然界の母神に対して、傷つけ破壊し続けている事実も考えてみて下さい。
冷静に考えれば、もうこれ以上、自然神に犠牲になって欲しいなどという甘えの勝手なお願いは、出来る訳がありません。
地震や津波で多くの人の命が亡くなっても、それは自然界の摂理なので、人間の都合で変えてはいけないという意見もありますが、起きることを先に知らされる人間がいる意味を考えると、人間や自然という境界線を越えた、もっと大きな次元を見守る存在がいることに気づきます。
私は子供の頃から誰かが死ぬのを予知してしまう子供でしたが、今も、そういう子供たちがたくさん生まれていることを皆さんは知らないと思いますが、なぜ、そういう子供達が生まれるのか考えてみて下さい。
このことを私なりに悩んで出た結論は、
 
人間には、未来を変える力があるからだと思います。
それは、
 
自分が自分を信じる力を、同じように互いに合わせることによって、個人の思いを超えた大きな結果を導く力が、人間には与えられているという意味です。
心同じく、誰かの違いを批判せずに、心の底から望む事や信じる方向を同じく歩く人達が、未来の光の道を作る人達なのだと思います。
心同じく、大神の御心に合わせる心を持つ人達は、どうぞ、地球創生の仲間になって大きな神心を合わせる仲間になって下さい。
個人のカルマを乗り超えて、先祖の縛りも乗り超えるほど、大きな決意で進む道は、必ず、明るい未来が開けるものと思っています。
あなたの神と私の神を産み出してくれた大神の心に合わせて下さる仲間を捜しています。
神を違わず、神を問わず、他人を問わない人達が、本当の愛の心で、地球を希望の星へ導くことを信じています。

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