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金星が太陽を通過した意味

さきほど、金星が、太陽を通過した意味を感じてみました。

地球は、太陽の父と、月の母に育まれて生きている星ですが、金星は、もう生命体が居なくなってしまった星なんです。
水星も同様に、生命体が居ない星ですが、金星に居た生命体たちは、今、地球人として魂転生して生まれています。
水星にいた魂は、星の生命循環を続ける事が出来なくなった為に金星へ移住し、金星の生命が尽きる頃に、地球の人間の魂に転生しました。
金星や水星から転生した魂の特徴は、「水とイルカ」が好きです(^^)
初めてですが、宇宙の創造主が創った人間が生れるまでの仕組みを説明しておきます。
肉体を作る行為の結果、細胞分裂の許可が降りた細胞だけが新しい細胞を産み出して肉体を創りますが、その肉体に入る魂は、二つの記憶を持って生まれます。
ひとつは、両親の全ての先祖の記憶情報と、その魂が過去に経験した星の記憶です。
同じ親から生まれても、性質(たち)が全く違う理由は、ここにあります。
同じ親の子でも、それぞれの魂が経験した過去の記憶が大きく違うからこそ、それが性質(たち)の違いとして現れます。
「性格」は、親が与えた環境と両親の感情や言葉に大きく影響しますが、「性質(たち)」だけは、親の問題ではありません。
このことを正しく理解した上でお話ししますが、火星から地球に転生した魂もたくさん生まれていますが、どちらも「地球を守る」ために生まれているのに「思いと役目」が違うため、なかなかうまく和合ができません。
その理由は、火星から転生した魂は、過去の星で失敗した記憶を多く持っている魂だからこそ、今度こそ、地球で永遠なる生命循環の星になるために、「この地球で頑張るんだよ!」と、力が入ります。
水星と金星に生まれた魂は、あまり他の星の記憶を持っていない純粋な魂なので、人間が地球の生命循環をうまくコントロールするために働く人達を影で支える役目をしてくれています。
地球を守る人達を見守り、サポートする役目の人達と言えるでしょう。
木星から冥王星までの星も同様に、太陽系全体の大きな生命エネルギーを産み出す為に回転し続けて生命エネルギーを出していますが、その全ての星の回転エネルギーのおかげで、太陽系全ての生命循環エネルギーは機能し、地球の中の生命エネルギーも、私たちの意識・無意識さえも,、宇宙のエネルギー的には影響し合って構成されています。
ここまで理解できた人達にお伝えしたいことは、今回、金星が太陽を通過した意味は、
金星の愛を、太陽の父の愛と重ねて、直列に愛を感じることで、大切な「宇宙愛・父の愛」を思い出すエネルギーが皆さんに注がれた時間
だと感じました。
敏感にエネルギーの変化を感じる人たちは、もう自分の意識の違いや感覚の違いを感じていますが、私は「見えない聞こえない普通の人」だと思っている人たちでさえも、同じように細胞レベルには「宇宙愛のエネルギー」が通過しています。
昨日の朝に降りた「大河心・大我心」を感じて一日を過ごしていると、八丈島で頂いた神メッセージの意味がさらに深くわかり、重要なことを気づきました。
旧暦8月13日(新暦9月28日)に、この場所からエネルギーを吹き出しても良い。
と神々が言ってくれた「この場所」の意味は、八丈島のことではなく、伊豆諸島のことだと、気づいたのです。
この気づきのおかげで、富士の中に溜まっているエネルギーも、地球内部にある噴火エネルギーも「愛」に転換する方法はわかりましたが、その道筋や段階が具体的に説明できなければ皆さんの心をひとつに合わせることはできないで、今、「自分が住む土地を守る」と宣言した人達をサポートしながら順番にするべきことをしています。
私が直接、関東・東海・関西の土地神と対話出来る時間はもう限られていますので、土地に住む方達は自分の足元の神々の龍の聖地を調べて、自分で勘取りした情報を公開し合うことで、大切なことを思い出す「公開サニワ」が、地球創生SNSの中で行われています。

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