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【大地震啓示】杭全神社・穴師坐兵主神社・室生龍穴神社

7月22日(日)、関西・東海・関東の海の底を見守る「地底神」の場所へ向けて、関西の仲間と最終神事を行いました。

前日、行くべき場所を話し合って出た場所は、「杭全(くまた)神社」(大阪市平野区平野宮町2-1-67)。

この神社の名前が出た理由は、奥の稲荷社に、なぜか「吉岡大明神」の提灯がつり下げられていることと、関西巫女と男神が行った時に、「なぜ、天無神人を連れてこない!お前たちではダメだ!」と言われたことがキッカケです。私自身は、よくその理由がわからないまま、翌日、「杭全神社」へ向かいました。

◎杭全(くまた)神社

(杭全神社・・・恵比寿社 メッセージ)

沢山の人達の思いの上に ここに立ってあるからこそ、全ての思いをひとつの引き出しに通して、それを神の意志として通して運んで下さい。

(天無神人談)仕方が無い、何処かで納めるしかない。恵比寿の力を押さえ込んだり、 守ったりする力が強い。先人の思いも、今の思いもひとつにして働いて下さいよ、と言う意味。さらに、神言葉が降りた・・・。

山津神、ヌチ(魂)つさづちの神、うちいづる神、天繋ぎし者、その神の所在を示す物としてその事がわかり、その地におわす神の元の所在をわかりましょう。

おわしまする地、神の元、そのおわします所在のありかを天平眼(てんぴょうがん)、内光、泣き叫ぶものおわしましょうが、その事が真実ならばその事泣き叫ばずに受け止める心を必要といたします。

ゆえに、所論、署名おわしますゆえ書物一切なく、また、その事繋がりし繋ぎし者達の親族一円の者の力を示すものでございます。

故に、この座、一番奥の座、おわします神の元、支え守りとしておわしまするがゆえご理解下さいませ。おわしまするが 宇天神 宇地神、繋がりしまつるがそちらの方、いく名かの魂にも繋がりしますがゆえ、道迷わず歩き進みたくばこの道の事この男に聞き給えと伝え申します。

それゆえに道の光が光ではなく心とがめず、争わず、内なる光の中にある神を見つけだしなさい。その事が 我らが守るご神光であり、そして、それが全てを支え守る表神、神番の後ろ支え役としておわしますが、それゆえにその事だけは内緒と言う言葉だけではなく思いの中に書き留めて下さい。

この事が明るみに出れば、時問わず争う者達の思いが沢山ありまするがゆえ、ことのここまで我らが来た思い繋がりし事の思い、それを導いてくれた吉岡一族の者達の思いでさえもわかって下さいませ。

よろしくお願い申し上げます。

 

末社ひとつひとつに挨拶をしていると、神々が色々な事を教えてくれますが、ひとつひとつの思いを繋ぎ合わせていくことで大切なメッセージに気づくことがあります。

問題の稲荷社・吉岡大明神の場所へ着きました。この稲荷社の位置は、本殿の三つの神様達を見守る最も高い神格の左奥に位置していることから、そうとう重要な物を守っている事が、場所の位置でわかります。

問題は、この稲荷社の後ろにひっそり祀られている石ですが、「源光大神」と書かれていました。

何の源の光なのかを石と対話すると、吉岡大明神の名前の意味と石の意味もわかりましたが、その内容に驚きました。

◎この時に祈った人たちの言葉:
表の封印、裏の封印、裏裏の封印、だからクロスで繋いだ。ここだと言った。ここはべたっと座って拝む。この中にクロスに近いものがある・・・マリアに関係する事ばかり書かれている・・・隠れキリシタン。・・・記録のもの(石のプレートみたいなのその人達が沢山、石に向かってこの地が隠れキリシタンを受け入れて守った土地だという証拠。

私が皆さんに、「ここに祀られている光は、イエス・キリストに代表される原初キリストの十字架の光」だと伝えましたが、この驚きは、諏訪神事に続いて、これまでの神事の流れを解き明かす鍵の意味を感じました。

この神社の土地は伊勢族、出雲族、秦氏たちが入るもっと以前に、原初キリストの光を降ろした民族が入った事実を残した数少ない神社だと思います。

さらに驚いたのは、関西巫女が、突然、こう私に言ったことです。

天無神人は、自分の魂が何をしていた人か知っているのかな?

あなたは、「新羅(しらぎ)の王」だったんですよ!」

自分の忘れている魂記憶を読み取られるのはあまりない経験ですが、そういえば、沖縄の神人にも同じ事を言われた事を思い出しました。

でも突然、そう言われたからと言って心が揺れることはありませんが、1998年に全ての力が復活した時に守護にイエス・キリストと先祖のお坊さんがついた事と、2003年から沖縄に通い続けている理由や日本全国の土地の思いを整える神事をしている意味を考えると、少し納得する事もあります。

今回重要な発見は、先日の諏訪神事で出た「十字架の封印の意味」に繋がる神の意思が、ここ関西にも残って守られているということです。

本殿の三つの神様にも、色々、確認しましたが、いづれ、十字架に封印された全ての事実(力の意味)を公開する時期が来るまで詳細はお待ち下さい。

第一本殿 五頭天皇(スサノオウ)、
第二本殿 熊野三所権現(伊弉冉尊、速玉男尊、事解男尊)、
第三本殿 伊弉諾尊

(神メッセージ)

いかにも私がその役目を仰せつかわったのは、いざ仕方が無いがそれは本意ではない。

私が荒ぶる神と言われる様になったのはお前達の思いだ。

我々が力を合わせてその事を守る様に仕向けた者がおる。

その事が何故わからぬ大きな力を拝みたおし、恐れ、畏怖の光を持つのは良いとしても、それが、内なる敵の様な扱いをする事はどれほど神を欺く事か。

また内なる心にある本来の自らの愚かさを見る目を養う為にも恐れを手放しなさいとは言わないが、その恐れの中にある自らの幼さをしっかり見なさいと、私がいう事ではないがお前達が向き合う神はそこにいるのだぞ。

我々が守る心とは、その事を知る者達の事。神の子として扱う様に教えられてきた、一番大切な神役目だからこそ、下の者の思いも上の者の思いも、そして、普通に生きている者達の思いでさえ一つの神心であると思いなさい。 

そうでなければお前は人を問い、自らを問い、幼心の為に沢山の者を苦しめるのではないか。

恐れから自らを手放しなさい。

そうでなければ、何故、我々がここを守るのか、その意味もわからず書かれた文字の言葉をそのまま読むのではなく、本意を知る心と感じる心を持ちなさい。

天の光、天帝を持つもの、また、それを守る者達の役目があったからこそ、この国

を守られたのである。だからこそ、この下々の思いゆえに、多くの者が泣き悲しんだ事も事実はあるが、それがひとつとなって今この国を守っているのであれば、大きな心で互いを問わず神の心に近付きなさいそれがお前達の心にある真我である。よろしく頼むぞ。

この日は、氏子総代と祭りの青年団が集まっていたので、この神社にとって大切な日だったようです。

少し離れた場所にある「杭全神社摂社/赤留比売命神社」(大阪市平野区平野東2-10)にもご挨拶に伺いました。

新羅から来られたお姫様の場所のようです。

赤留比売命神社の神様からは、「全てのことは、あなたにお任せします」と言われましたが、真実は、過去の行いを互いに問わないように皆さんに伝えることがとても難しいということだけは覚えておいて下さい。

次に向かった場所は、「杭全神社」を男神と読み取った時に、女神の思いの整いが必要ということで奈良県にある「穴師坐兵主(あなしにますひょうず)神社」へ向かいました。

穴師坐兵主(あなしにますひょうず)神社

この日の神事は、大きな思いが動いて体調を壊すほどかかる可能性をあったので、全員がペアになり互いを支え合う形でお願いしましたが、「穴師坐兵主(あなしにますひょうず)神社」は、出産経験があるお母さんたちに先頭をお願いしました。

手水社の横に、「天守祓」として大祓いの神を祀っていますが、とても強い力を持っています。

ひとつひとつが、とても強い意思を持った末社の神たちですが、この場所を強い力で守っている本当の意味をを正しく理解出来る方はいるのかなと感じた事が、少し残念な思いです。

本殿の神は、やさしく女性達の祈りを受け入れてくれましたが、問題は、階段の上にある「出雲社」の下に崩れた石の場所でした。

池にも御霊が居ましたので崩れた石の神に話しを聞くと、昔、食べ物が無い時代に、この地の人々に食べ物を分け与えた神職や巫女がいたことに感謝して、地元の人が立てたものだったとわかりました。

あったものが崩れてしまっても祀られた神はそこにいますので、大神の許可を得て、神昇格をさせて、「本殿の後ろ守りの役」としての許可を降ろし、ここに居た神を本殿の後ろに移動させました。

人の命を繋いでくれた神々と、ここに居た神職に心から感謝する祈りをしました。

土地の人が気づかない女神の思いを整えることができたので、これでやっと、「龍穴神社」へ迎うことができます。

「穴師坐兵主(あなしにますひょうず)神社」から車を東に走らせると、左手の三輪山を見た瞬間、私の右手に「神知らせ」が入りました。

右にある山は「鳥見山」だと知り、山の神からの伝言を読み取ると、ここの山々は宇宙から降りた原初エネルギーを守る山だとわかりましたので、地元の方に詳しく調査するようにお願いしました。

このタイミングで宇宙の知らせが入るということは、それだけ「室生龍穴神社」が深い部分を守っている意味だとわかりましたので、参加者にも意識を整えるようお願いしました。

 

◎「龍穴神社

石段を下りて行くと、もうその空間は「地の底」に降りて行く感じがします。

右から流れる川は、神の印である「一枚岩盤」が横たわっていますし、正面には、天に昇る岩盤が縦に走る壁があります。

拝殿のある場所から岩の切れ目が見えていますが、そこから「地の底」に繋がるエネルギーが奥へ走っていることは感じます。

祈りが始まりまると、私の声が、どんどん低くなっていきました。

「地の底」へ、皆さんの意識と魂を連れて行く時間が始まりました。

意識を深い次元へどんどん下げて行くと、途中にいくつもの関門がありますが、やっと「地底神」に向き合うことができました。

今回の「島産み」の事を告げると、最初の言葉は「許可できない」でした。

「そのプレートを動かせば、繋がるプレート全体が揺れて、他の場所でも大きな地震が起きるが、それでも良いか!」と問われました。

私たちは誰もが、どこの国にも被害が出ない事を願う気持ちで行動しているからこそ、24日の午後三時の祈りの時に、全ての愛と決意の祈りをすることを伝え、どうか、その時の祈りで決めてもらえないかと言うと、やっと「許可」が降りました。

 

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