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【大地震啓示】 最後の承認祈り

「7月24日の大地震啓示」が降りてからの三ヶ月間は、人間が自分にできることをする為に与えられた期間だったからこそ、日本や地球を愛する仲間たちが、土地の神場所を水で繋ぐ祈りをして回ったり、改めて自分が住む土地を守る覚悟を明確にする「一宮宣言祈り」をした方たちがたくさんいます。

その人達が報告してくれた神場所の数を数えれば、この三ヶ月間で、のべ数千ヶ所を超えると思います。

不安な思いを変えられるのは自分自身の決意と行動だからこそ、決意を行動に移した人達は、誰もが人間を見守る神の心に近づいた感覚を感じてくれました。
 
地球創生神事に参加できなくても、祈り合わせをしてくれた人達がたくさんいます。仕事で忙しくても、ほんの数分、伊豆諸島に「島産み」のイメージをしてくれた人達もいたことでしょう。
 
7月24日午後三時、大地震の啓示の時間は、愛知県の三河大島の海岸に15名の仲間が集まり、最後の祈りをしました。
 
関西から3時間以上かけてやってきた地球を愛する関西神事の仲間7名と、愛知に住む地元の仲間8名が、自分の決意を行動で示すように、最も危険な現場で祈る選択をして集まりました。
 
前夜、子供と親と妻に、この神事に参加する意味を伝え、自分が信じて行動する意味を理解してもらってから、最後になるかもしれない自分の覚悟を愛に変えて来てくれた男性も居ます。
 
決して、自己犠牲で祈りをするのではなく、全てを愛に、全てを歓びにするために、自分が行動する必要性を感じた方たちの決意の行動です。
 
私も、自分や神や皆さんを信じているからこそ、常に、現場に立つ決意をして行動しています。
 
自己犠牲で祈りをする人たちは、地球を救えません。
 
地球を愛の星にする為には、自分自身が愛そのものの心になり、その愛を行動で示すことが必要だからです。
だから、誰も言い訳を言いませんし、誰も、愚痴を言いません。
 
誰もが、全ての人に感謝していますし、自分にも感謝しています。
 

愛と感謝の祈りとは、自分の心の中にある全ての思いに、かけ算をするようなものですので、心の中がゼロやマイナスの状態なら、いくら祈りをしても、その結果は、ゼロになってしまいます。

 

神を信じる事と、自分を信じる事、そして、他人を信じることは、同じです。
 
だからこそ、行動したら、必ず、周りの人に感謝を伝えて下さい。
 
私も今まで支えてくれた人達、見守ってくれた人達、遠くから応援してくれている人達の思いを、いつも感じて祈っています。
 
目の前にどんな悲惨な状況が広がっていようとも、明日、勇気を持って人を導く強い心で生きれるるように努力していますが、決して、一人で地球や人を救えない事も知っています。
 
だからどうか7月24日の祈りが終わりではなく、「新しい始まりの祈り」だと思って、これから思う全てのマイナスの思いを「愛に変えるスタートの日」にして下さい。
 
神事の詳細は少しづつお伝えしていきますが、全ての、全ての承認が降りた事だけはお伝えしておきます。
 
あとは皆さんが、本気で新しい島が産まれる事を望み、祈りをする人たちの創造力で、不安定なエネルギーを動かすことができるのだと覚えて日々の祈りをお願いします。
 
大神も、「あとは、お前達しだいだ!」と言っておられました。
 
心を平安に、全ての苦しみを歓びに、そして、希望に変える創造力と祈りと行動をお願いします。
 
最後になりましたが、心を合わせて祈って下さった方達、そして、この三ヶ月間、地震のエネルギーを転換させる為に、日本中を走り回った人たちに心から感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございます。

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