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淡路島の沼島(ぬしま)は、先住民が住んだ「奴国(ぬこく)」なのです。

2012年9月12日朝6時の夢知らせ

淡路島の沼島(ぬしま)は、奴国(ぬこく)なのです。

 
その民族ルーツは、中国後漢から来た民族で、「淡路島」もそうでした。
 
 
当時、本州の陸地を経て船で「沼島」に入りました。
 
 
当時はまだ倭国(やまとのくに)の国家統一は完全に形成されておらず、それぞれ先に入った民族がその土地を支配していた時代でした。
 
 
漢委奴國王の金印は中国からではなく、この沼島の国王から頂いたものなのです。
 
 
「奴国(ぬこく)」は「秦氏(はたうじ)」と深い繋がりがあり、秦氏が管理していた土地に入った民族が、国家として認められたので、「国交の証」として渡されたものなのです。
 
 
奴国の国王は、沼島から瀬戸内海を船で往来し、九州まで広く移動していました。
 
当時の秦氏(はたうじ)は、現在の日本の広範囲に住み着き、先住民たちに定住する文化を伝えていましたが、その思想の根幹には博愛精神の「原初キリスト意識」があったからこそ、争わずに多くの人たちが日本の土地へ入ることを受け入れていた事実があります。
 
そのことを正しく理解したうえで、「奴国の意味」、「淡路島の国産みの神話の意味」を正しく理解して下さいませ。
 
どうぞ、よろしくお願いします。
 
 
 
 
この夢知らせは、日本国家、日本神道の歴史変遷に関わる重要な真実の1ページが夢で伝えられた日でした。
 
 
現在、地球創生神事で解き明かされた諏訪に入った民族のルーツや、奈良に入った天皇家・朝廷の民族ルーツも明らかになってきましたし、滋賀にあった古い民族の真実を解き明かす神事も9月末に行われます。
 
 
原初キリスト、ユダヤの血が日本に入ったルーツや場所も、これからの神事でさらに明らかになることでしょう。
 
 
この事実を今、伝えてくる大神の意図は、日本国に集まった多くの民族のルーツのひも解きが、日本国家形成の為に影になって命を捨てて支えた民族の思いを理解することで、改めて、日本国家、地球王国を支える日本人の精神性の重要性に気づくことが望まれているからだと思います。
 
決して、何かや誰かを問う為ではない事を正しくご理解下さいませ。
 
神の加護が、皆様の命の源へ繋がりますことを祈ります。
 
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