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どんなことがあっても、この国は守らねばならぬ!

2012年9月15日朝、大神と対話した時のメッセージです。

どんなことがあっても、何が起きても、この国は守らねばならぬ!

この意味を正しく理解し、皆様一人一人が、これから起きるであろう出来事をどう判断するのかよく考えてみて下さい。
現在、中国と尖閣諸島問題、韓国と先島の問題、ソ連と北方四島の問題が浮上していますが、今、この時に、なぜ、領土問題が起きているか、意味を考えてみて下さい。
現在、地球創生神事の中では、天皇家、渡来民族、先住民族の血の交じり合いと神の和合について正しく調べていますが、全ての神事が終われば全公開する予定でいます。
ただし、現実に起きている問題の意味を考えると、民族の血のルーツを正しく理解し、父なる土地や母なる土地の繋がりの意味に気づく必要性があると感じます。
今、日本国の領土を欲しがっている国は、我々、日本国の民族ルーツに深く関わる土地だからこそ、父母の国が、息子娘の領土を欲しがっているような状態なのです。
なぜ、父母がそういう気持ちになったかと言えば、世界中から多くの民族が結集した血を持つ日本国民が、正しい心で、国のあり方を世界へ示す必要性を問われているのだと思います。
その為には、ある意味、武力も必要でしょう。
しかし、武力だけで物事は解決しません。
武士が武術を鍛錬する時に「精神鍛錬」が最も重要とされた理由は、人を切りたくないからこそ、向きあった時に絶対なる威圧感で相手が身を引くことをさとす為だったからです。
そこには、命をかけて、国を守る精神性が必要です。
武士は、国の為に働いた人たちだからこそ、守るべき国家、国旗に大きな意思が集まります。
私が皆様にお伝えしたい事は、戦ってでもこの日本国を守る意思があるのか?
そして、戦わないための知恵を私達が生み出せることに気づいて欲しいのです。
誰がこの国を守っているのか、考えたことはありますか?
政治家ですか?自衛隊ですか?警察ですか?
どの人たちも、対外的に国を守る為の具体的な手段を持っていないのが現状です。
現代では、武器の代わりに「経済」という武器も使えますが、全ては民衆意識の方向性で決まると思って下さい。
マスコミは、情報の方向性を見て、賛同しやすい意見を伝えますが、実は、一切、発言の責任を取らない人たちです。
そういう無責任なマスコミ情報を鵜呑みにするのではなく、今、日本人一人一人が、どう自国を守るのか考えなければいけない時だと気づいて下さい。
相手国が日本人を何名殺せば、あなたは自分の問題として考えるのかわかりませんが、沖縄では今、すぐに上陸される危険性があるからこそ、誰もが現実問題として「生き残り方」を考えています。
「愛を持って話しあえば分かり合える」と思っている方もいるかもしれませんが、まだ、本当の愛を知らない共産圏の国民に、愛を持って語っても話しは通じません。
※共産主義国がどういうものかは、自分で勉強して下さい。
どちらの国もそうですが、全ての国民が愚かなのではなく、マスコミに踊らされる国民が愚かだと言っているのです。
どの国にも知恵者はいますので、死者を出さないで物事を解決する話しを進めていると思いますが、問題は、日本国民一人一人が、本当は何を望み、どう動くかを決めているかが問われている事に気づいているかが問題です。
私は、日本がどう国を守るか、この機会に本気で気づけば、その大きな気づきは、世界の国が争わずに互いを守る知恵になると思っています。
それが、世界を導く日本国の役目だと思っています。
本当の愛は、武器を捨てることではありません。
赤子を抱えた母親が、武器を捨てて子供を見殺しにする事など決してありません。
命を守る、国を守る為に必要な事は、武器を持っていても、戦わないで済ませられるほどの交渉力、つまり、相手を納得させる為の「本気さ」が必要なのです。
その「本気さ」は、国民一人一人の意識と行動で決まります。
政治家が最も恐れるのは、正義大義があっても国民から支持されないのが一番、怖い訳ですから、国民の意思がこれから大きな流れを創ると思って下さい。
私たち日本国民は、今、武器を持って戦う訓練を受けていませんので、戦争になれば多くの犠牲が出るのは確かですが、その武力の不足をアメリカに頼っているのが現状です。
武器を捨てることを素晴らしい愛の姿だと思い込んでいる方は、まだ未熟者です。
多くの民族の集合意識が、まだ、過去の戦いの思いに引きづられて生きていることを考えれば、日本人は今、生活を守るために何を意識することが重要なのかを気づかなければならないと思います。
私は、日本人と日本国家を守る為に、日本神道、日本仏教、キリスト教の博愛精神から学ぶことがあるとすれば、それは、父母の国へ感謝する心だと思っています。
愚かな父母の行動を見たなら、その愚かさを諭すよりも、結果である子供たちが、父母へ感謝をたくさん伝え続けて、父母に気づいてもらうことが必要だと思います。
きっと、私は最後の最後まで、武器で相手を殺すことはしないと思いますが、その理由も、過去世で、多くの人を殺してきた記憶をハッキリ持っているからこそ、今世、戦わずに、地球の愛のレベルを上げる為に産まれてきたと思っています。
何があっても、この日本は守らなければいけません。
 
それは、世界の民族が運んだ神の意思が、初めて、ひとつになった国だからです。
 
世界を導く精神性や神の心が、日本人にしかないことを気づいて下さい。
私達の父母の国の愚かさを、どう導くのか、今、一人一人が問われています。
 

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