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沖縄本島「ヤハラヅカサ」で原初キリストの封印を解く!

さて、どこから報告しようかと思うほど、たくさんの神との対話記録がありますので、順を追って公開しますね。まずは今回、行った沖縄本島神事の内容から公開します。

天皇家にも深く関わる「原初キリスト意識」の沖縄本島神事を行うことになった理由は、今年6月に行った諏訪神事のあとに降りたメッセージが原因でした。

メッセージ「原初キリスト意識の意味と日本への伝承」

原初キリストはユダヤであり、忌部氏だが、一般的に言われている安房族と同じではない。純粋な部分だけを守った氏族の事であり、それは、船で日本へ渡ってきた民族である。「ヤハラヅカサ」(沖縄県南城市玉城 )の箱の中に守って来た魂がある。封印を解き、天に、地に、民族に、神に、光を繋ぎなさい。私たちは、イエスを愛しています。

このメッセージを降ろしたあと、諏訪信仰の裏側に「原初キリスト意識の封印」があることがわかり驚きましたが、それよりも現実の問題として「ヤハラヅカサ」が出た為に、沖縄の皆さんが信じているニライカナイ伝説、そして、アマミキヨ伝説のルーツを紐解く鍵が、この神事になるからこそ、古い沖縄の神事仲間にこの内容を確認してもらい、神迷いで沖縄の人たちが神ダーリしないようにする祈りの場所を教えてもらいました。

自分の守護存在から言われて大切な神事をしている人たちは全国にもたくさんいますが、それぞれの「魂の役目」が違うからこそ読み取る神メッセージは違いますので、相互のメッセージの違いを確認しながら神事を勧めることはとても大切なことです。

私自身も今回の神事を決めた時に、沖縄の神事仲間が何度も大和の土地へ通い、神を繋ぐ神事をしていた意味がよくわかりました。

沖縄生まれで地球創生神事に携わる人達は、この日本に繋がった世界中の神の意思を束ね守るために全国で神事をしてくれているのですが、男神が表で動く時期までに繋ぐべき神の道の整いをしてくれていたことに気づいたので、心から沖縄の神事仲間に感謝の気持ちを伝えました。

沖縄の神事仲間からは、私が宮古島へ行くのなら「来間島」で祈って下さいと言われました。

その理由は、沖縄本島へ来るまでに足を着いた島々へ神繋ぎの祈りをしている皆さんだからです。

 

1027日、宮古諸島の来間島(くりまじま)で龍宮神祈り(港の近く)

ここで降りたメッセージは、古い時代に、「原初キリスト意識」を繋いだ民族は、何艘もの船にのってやって来たが、飲み水を探していたので、水が湧き出る場所を見つけられてとても喜んでいたことを教えてくれました。

◎来間ガー(水が湧き出る場所)

水が湧き出る場所の横には石段がありますが、この石段を登ると、上に「来間御嶽」がありますので、御嶽の神様にも話しを聞きに行きました。

 

◎来間御嶽

神様は、こうメッセージを伝えてくれました。

私たちは水を見つけたあと、食べ物を探しましたが、この島には木の実やフルーツしかなかったので、岩を登って上に行くと、集落を形成していた民たちが貴重な食べ物を分けてくれたので、私たちはその行為に感謝して四名だけを残して、次の島へ向かいました。

残った四名は、この島の方たちに新しい生き方や考え方、作物の種子や育て方を教えたことで、命を繋ぐ知恵を教えた神として、この御嶽に祀られております。そのことをやっとわかってくれた方が来てくれたことを多くの民たちも喜んでおります。ありがとうございます。

来間御嶽の神ルーツが、これでわかりましたね。では続いて、沖縄本島で1029日に行った神事の内容を公開します。

南方から多くの人を載せた船は、色々な島へ上陸したあと、「ヤハラヅカサ」から一団が入ったからこそ、沖縄に「ニライカナイ伝説」が生まれたということをまず覚えておいて下さい。

この日の最初は、神事で使う水を頂くために、垣花桶川(かきはなひーじゃー)へ行きました。

この場所は、とても大きな自然神が守っていますので、清らかなエネルギーにいつも包まれている場所ですので、体や魂を清める方たちが多く訪れて水浴びをしています。

今回の台風でも水が汚れず、コンコンと湧き出るきれいな飲み水は、この土地に入った民族の命をたくさん救ってくれたことを感じるからこそ、感謝して神事の神水を頂きました。

 

 

◎垣花桶川(かきはなひーじゃー)

海の潮が引く干潮時間に合わせて、沖縄の仲間たちと「ヤハラヅカサ」(南城市百名)へ行きました。
◎ヤハラヅカサ

永い時間、海の中に入って祈りをしました。大神は、過去の民族に託した大きな鍵を私の体に入れることで、重要な場所の封印を解く役目を与えて下さいました。

私が一番前で祈っていた時に、どうやら白いサギが私の後ろに舞い降りて、祈りが終わるまでじっと見ていた事を仲間から聞きましたが、鳥は神の使いとしてよく神事を見守ってくれます。このあと、皆さんへ説明した内容を公開します。

☆ヤハラヅカサの祈りの説明☆

この地まで来るまでに、色々な方たちに大変お世話になりました。2700年前に、インドの一団も、中国の一団も入った時に来たようですよ。で、ここに来た人たちは、元々、シュメールから来た人たちなんですが、前にも来たのですが、最初の時は途中までしか来れずに何度もチャレンジはしたんですが、ここに来るまで大変だったそうです。

インドの王を載せた船の一団は沢山の護衛の船に守られ食べ物も持っていましたし、航海をするための知恵も沢山あったので、その船に乗せてもらった時に、刺青をした人たちを含め、繋いだ血や思いがいくつも合わさったみたいですね。だから、沖縄には残っているでしょ。

刺青っていうのは、その記憶が入ってる人たちの伝承方法であって、手と手を合わせると、ちゃんと同じマークが出て、どこの部族かわかるようになっていたんです。

それが昔の民族を守り繋ぐ方法なんだけれども、そうやって自分たちの代まで繋がりをそうなると、僕が知っているインドの伊豆のラインにも「原初キリスト」の血が入ったことになるんですよ。

その話も含めてまだ色々あるんだけれど、もうひとつ重要なことは、最後に、「ソロモンの鍵」と言われた件ですが、この一団たちがここに来て、日本のあちこちに入っていくまでにしてきたことがあって、それを封印するためにいろんな話しが各地に残っているじゃないですか、四国の剣山に財宝があるとか、宮古島の大神島の裏にも財宝があるとかね・・・

色々な人達が色々な場所へたどり着いて残したものが、全部、あらゆる噂話になっているんですよ。

で、その人たちが大切なものを隠し繋いだ記録として残していたものは、記憶の封印とかいろんな思いも含めて、それを全部開ける鍵でもあるわけで、三つ上にあって真ん中にあるものなんですよ。それが本来、原初キリストの人たちが持ってきたものなんです。

それを持って入ってきて、その中心人物の姿はみえないけれども、それを守った一団が大切なものを繋ごうとして、その最果ての東の土地を探してきた過程が、日本全国の原初キリストの記録なんですよ。

その人たちは、いろんな形で神の名前として言われていますが、凄く知恵を持っていた人たちだからこそ、いろんなものを教えていったんですね。それは、当時の人にとっては、みな神様なんだよね。

ただ、いろんな・・・インドの人たちと血が混ざり、途中で入ってきた各島の人方の血も拾ったみたいなんで、いくつもの血が混ざっているんですよ。けれども、本来はそういう形で日本にやって来たのが、2700年前が一番正しいということが今回、解りました。

PM1220 (ヤハラヅカサの祈りを終えて)

育て方とか沢山教えたけれども 一番大切に教えたものは、

「生きること自体が愛であるということ、生きるということすべてが愛である」

ということです。その本質を伝え続けてきたんですね。

この言葉の意味はすごい深くてね、ここに来るまでに沢山亡くなった方もいるんです。

でも、その大切なものを生かすために、一生懸命に繋いでくれた人方たちも、途中で亡くなった方たちも含めて「生きる」という一部なんですよ。

生きるということは、生かすということを含んでいるんです。

食べ物を頂くことも、死ぬ人たちを見送ることも生きるということ。

そのすべてが、愛であるということを伝えたんです。

私達が教えたのは、それだけですと言ってます。

そこにある中で、男女が命のまぐ合いもあり、食べ物があるということ、ここに感謝する教えができたんじゃないですかね。

生きることが、愛である。

ただ、これだけだと言ってました。すごい究極の言葉ですね。

こんな言葉を伝えたあと、綺麗な海岸線で神の光エネルギーにしばらく包まれると、この土地に入った民族の場所のどこかにお礼がしたくなったので、仲間にどこが良いかを聞きました。

すると今回、参加した仲間の四名が関係しているご先祖の「尚泰久王」のお墓に行くことになりました。特に、門中の総代の血筋を持つ女性は、多くの想いを背負って祈りをしていました。

 

◎尚泰久王の墓

尚泰久王は、「護佐丸・阿麻和利の乱を鎮圧した」と言われていて、琉球王朝の大きな因縁のひとつですが、その真意については過去の神事ですべてわかりましたので、別の機会に真実を公開したいと思っています。

まずは、この土地で祈りをさせて頂いたことにみんなで感謝祈りをしました。

このあと、教えて頂いた筋通しの場所は二箇所ですが、どちらも王様しか拝むことができない場所だったので、仲間たちは後ろでそっと私を見守ってくれました。

ひとつ目は、「雨乞嶽(あまごいたき)」:那覇市首里崎山町

首里八景のひとつ。神名は 「天通ル天降レ司ノ御イベ」。

◎雨乞嶽(あまごいたき)

天の御簾が開きました。
右手には、首里城が見えます。
この中は、王様だけが祈りをするそうです。

天繋ぎ、世繋ぎ、全ての人達を見守り導きます と言葉を頂きました。

◎てぃだのもり
:那覇市首里赤平町 首里虎瀬(虎頭)山 虎瀬公園内
:首里八景のひとつ:虎山松涛(こざんしょうとう)と呼ばれている
左側の守り神は わかりましたと。
沖縄が変わる・・・沖縄から変わるということですね、といわれましたよ。

右側の石は、第六の太陽が生まれましたと言われました。

六番目の太陽が・・・元々、五番目までが守っていたんでしょう。それを守っていたのが、左側の王なんだよね。

右側の石に、天からのエネルギーが降りているんですよ。で、左側がそれを守っているんです。

その左の方を守っている人達、要は、沖縄の人たちが変わることで、沖縄の過去が変わり・・・我々が変わるということなんですね・・・解りました。

そのことによって過去の戸惑い、因縁を外す結果にも当然なるし、沖縄の人たち自身が変わる ことが一番大事なことですね。

そのために、新しい太陽が動きだす・・・働き出すということです。これで、承認をもらいました。

最後に頂いたものは、承認としてだと思いますが、長い筒状で一方の先が三本と、反対側が二本になっている物を頂きました。

これはね、たぶん、祈り繋ぎとか天繋ぎとかに使える道具で、昔、もりとか先端が半分になっているでしょ、今もらったものは神繋ぎ道具なんだよね。バンッと大地に繋ぐと、天地を繋ぐという道具なんですよ。

持ち手に、色々模様がついているんで中国系のちょっと古い感じがするものなんだけれど、相当古い時代に使っていたんでしょうね。天繋ぎ、地繋ぎ、もしくは、どこかを開ける時にも使えるんで・・・

モーゼが使うようなもの・・あんな感じのものだよね。それくらいの力をもろに降ろしたものなんです。それを頂きました。

それと、この石のところに何か変な模様が彫ってあるんだよねー。初めは龍かなと思ったんだけれど、龍じゃないし、左側にだけ変なものがあるのさ。何かなあ・・・なんだろうなぁ、あんなの・・・自然になるかなぁ。

これで祈りは終了したのですが、どうも気持ちが収まらないので、首里城に全てを納めることにしました。

 

◎首里城

祈った場所は、「京の内」と呼ばれる女性だけの大奥です。

ここは女性たちが王を守るために色々な祈りをしていた場所ですし、首里城の東に当たる場所なので、新しい六番目の太陽も、沖縄の皆様を見守り、新たに支え導いてくれることでしょう。

何本もの雲が重なる意味は、天の承認を意味していますので、無事に、今日の神事は終了しました。

翌日は、この神事のエネルギーを納める為に、もう一度、垣花桶川(かみはなひーじゃー)で心身のクリニングをしてから「伊計島」へ向かいました。

 

◎伊計島

 

伊計島の北側に新しい命を産み出す神様の拝所を見つけましたので、ここから日本と世界へ繋ぐ祈りを巫女たちがしてくれました。
つながれ!日本へ!そして、世界へ!!
全ての民族の想いを愛に変えて、命を繋いでくれた全ての人達へ私たちは感謝します!
この日本から世界へ、大きな愛を発信し続けます!!!

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