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【神奈川県】江ノ島弁天神事 2 岩屋洞窟の謎 

江ノ島弁天神事の目的は、次の通りで募集しました。

 

1、日本を守る女神・女性・弁天の力を本来の力に戻す

2、女性本来の素晴らしさを神の想いと合わせることで自らの愛に気づく本質のワーク
3、参加者同士の魂覚醒による愛と調和力の向上を目指す

4、日本を守る弁天の底力を2013年から働かせる神事

 

その為に事前サニワで最も問題な場所が裏にある「岩屋洞窟」だということはわかっていましたが、行ってみて驚きました。

 

まず、この平らな岩場で多くの人の首をはねたり、殺していたことがわかりました。流れた血は、潮が洗い流すので殺すにはとても好都合な場所です。

 

 

次に、岩と岩の間を通る道を歩いていくと、両側にものすごい量の御霊がへばりついているのが見えましたし、私の目には、この岩場が真っ赤に人間の血に塗られている映像が見えていました。

 

 

霊感が強い巫女たちの足が止まり震え出したので、ここで御霊上げをすることになりましたが、この日は波が荒く、下の岩場に行けないので、全員で橋に沿って並び、一斉に御霊を上げる祈りをしました。

 

帰りに確認すると、まあ、普通に大丈夫なくらいにはなりましたのでご安心を。

 

岩屋に入るには、一人500円の入場料を払って岩屋に入りますが、まずは、第一岩屋の左の穴に向かいました。

 

たぶんここは、日蓮が「立正安国論」を書き、弟子の日朗が幽閉された岩屋(土牢)だと思います。

 

 

この奥に、人の念と御霊が溜まっていたので、男性三名が前に出て、浄化成仏の祈りをしました。

 

問題は、この次に行った右側にある穴ですが、とんでもない場所でした。

 

まず、この穴に入る時に私は皆さんの最後に入ったのですが、途中の左の壁を通過した瞬間、左の足の力が抜けてしまいました。

 

今まで色々な体のカカリを体験していますので、すぐにその対応方法はわかるのですが、この力が抜けるカカリはほとんどなかったので壁を見ると、真っ赤に血塗られて人の思いがベッタリ張り付いているのが見えました。

 

どういう存在で、どういう思いをしたのかがわからないので対応に困っていると、先頭の女性リーダーが私を呼びにきました。

 

どうやら先端が大変な状況のようなので、片足を引きづりながら前に向かいました。

 

 

先頭に着いて見ると、すぐに理由はわかりました。

ここは人の強い念で、何かか、誰かを縛り付けていますが、その守り方は尋常ではなく、とても強い法力で何名もの人たちが何度も封印している場所です。

 

覚悟を決めて、封印を外す祈り始めると、何重にもかかっていた鍵の多さに驚きましたが、最後の鍵を開けた瞬間、この洞窟を管理している男性が怒った声で注意にきました。

 

確かに22名が狭い洞窟で祈ると道を塞いでご迷惑になっていたようなので、全員に、左へ寄って他のお客様が通れるようにして下さいと伝えました。

 

改めて祈りを続けると、また、先ほどの男性が現れて、「早く退散して下さい」と高圧的な態度で言うので、何が問題なのかを聞くと、「この場所で祈りをしてはいけない!」と言うのです。

 

これは、問題発言だと思います。

 

この発言をした男性は、公益社団法人藤沢市観光協会の小林さんですが、今後、正式に上司、関連部署へ回答を求めたいと思っています。

 

江ノ島観光は、神社仏閣による集客を目的にしているはずですので、もし、本当に祈りを禁ずるならば、すべての場所で手を合わせている人たちも問題になります。

 

そうは思っても、目の前に怒っている人がいるので、全員にすぐに出てもらいましたが、全国から自費で集まってきた皆様には大変、申し訳ないと思いました。

 

さて、私も戻ろうとすると、神奈川県出身の地元の巫女が動けない状態で立っていました。

 

完全に、カカリだとわかりましたが、読み取る時間も与えてくれない様子だったので、無理矢理押し出して出てもらいました。

 

久しぶりに、人間としての怒りが出ましたが、堪えて、第二岩屋へ向かいました。
 
ここは、ただの子供だましの場だったので、まったく問題ありません。
 

 
岩屋を出て海を見ると、御霊や亡くなった人の思いのように荒れていました。
 

 

あの岩のへこみも気になりますが、従業員があちこちから私たちを観察していたので、すぐに引き上げることにしました。

 


 
奥宮の前まで行ってから全員に、改めて、岩屋の右の穴の意味を伝えました。
 

あの岩屋の奥には、昔、一人の巫女が生きたまま、だまされて生き埋めにされました。

 

彼女には、岩屋の奥で祈って欲しいと伝え、その後ろから岩を当てて、彼女が死に絶えるまで、その場所に生き埋めにしたのです。

 

彼女は、死ぬまで叫び続け、恨み続け、苦しみ続けました。

その念を封じ込める為に、何重にもお坊さんや修験者たちが祈ったようですが、まだ、その生気が残っていたので、先ほど解放しました。

全員に、この苦しんだ巫女の思いをどうするか考えてもらった結果、奥宮の神様に繋いで天へ上がって頂くことになりました。

この写真をズームアップすると、白い雨粒に見えるものが、すべて御霊のオーブだとわかります。


 
一応、これで終わったようなので道を戻りましたが、私には、強い「怒り」が、まだ残っていました。
人間的に、小林さんの対応の問題もありますが、自分でも不思議なくらいに怒っているので、その様子を見て、巫女が話しを聞いてくれて、わかりました。

どうやら、あの岩屋に封印された巫女は、船で渡ってきた巫女ではなく、この土地を以前から守っていた巫女のようです。(そうだ!と声が聞こえます)

奥宮、中津宮、辺津宮の宗像三女神は、そのことを知ってはいても、しゃべってはいけないからこそ、言葉が少なかったのだとわかりました。

では、騙されて、殺された巫女はどこの巫女なのか?を魂に聞きました。

答えは、あの龍口寺の横にある、もとの龍口明神社の巫女です。

彼女が江ノ島と龍口明神社を繋いでいたとても力のある巫女だからこそ、あとから入った民族が宗像三女神を江ノ島へ繋ぐ時に、犠牲
にしたようです。

さらに、宗像三女神を連れてきた民族も、わかりました。それは、出雲族です。

どの民族がやったやられたという思いだけで神事をしていないからこそ、この知った事実をどうするかを考えなければなりません。

 

亡くなった巫女の思いも含めて、すべての思いを愛に変える大きな祈りをしないと、犠牲になった彼女は納得しないと言ってきていますので、地球創生SNSの仲間たちと今後、どうするかを決めたいと思います。
 
改めて1月に、江ノ島で神事をすることは確実なので、日程だけ皆様にお伝えしておきます。
 
2013年1月19日(土)、江ノ島で神事を行いますので、参加を希望される方は予定を開けておいて下さい。
 
ただし、今回の神事は、本気で向き合わないと、霊たちにやられてしまいますので、何があっても全てを愛に変えると自分でしっかり覚悟を決めてご参加下さい。
 
2013年、女性たちが本当の意味で、魂の解放ができるために神事を行いますので、どうぞ、ご協力を宜しくお願いします。

 

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