【神奈川県】江ノ島弁天神事 5 神事後のメッセージ
2012/01/19
江ノ島神事後に伝えられた神言葉
(命の循環に対する感謝と詫びについて)
命を繋ぐ契約の時に、神を繋ぐ契約をし、その神の命を頂く事を、巫女達は特に祈って、自らの子を授かる事に対して祈ってきたもの達だからこそ、その命を祖末にする事は自然の神達も、その命を与えたもの達も、全てのもの達が怒っておるのだぞ。
その事について誰が誰を問うのか、誰がその分の置き換えをした命の生き方をするのかを、我々はずっと見ているのだが、その事について誰もその置き換えのエネルギーを、愛に変えようとはしてくれない。
人が人の命を、置き換えた事に関しては、確かに人間は苦しいであろうが、その命の元を与えた自然の神達も、そのもっと上の神達の思いも、そのエネルギーに対して感謝と詫びをする事もなく、この世を去る事は許される事ではなく、その思い摂理をわかる者だからこそ、その詫びをせねばいかんのではないのだろうか。
お前達が、その事までわかって手を合わせてくれれば、我々もその事について、新しい命の産み出しをしようという気にもなるが、その事をわからずに願えば、それはとうてい無理な事であろう。
お前達が命の循環を願うのであれば、まず、その命の元である神に対して、失礼な事をし続けてきた事に対しての詫びを、誰かが代表でせねばならんとは思わぬか?
その命を授けることが、生き、生かしていけるかどうか、死んで生まれるかは、それは天命であるとしても、命を授ける事に関しては、多くの物達が、無限なエネルギーを与え続けてきたからこそ、生まれた命なのに、その命を祖末にする事に関して、誰もがその尊さを人の価値観で問うのではなく、与えられ続けた神に対しての、またその元に対しての、詫びと感謝を誰もがせぬからこそ、我々は怒っておるのだぞ。
その事をわかる巫女達が、またその事をわかる神男達が、祈りをせねば、我々の命のエネルギーは祖末なものになり、その再生のエネルギーとなる生まれいずる神の元の命は繋がらず、それは、光の元に繋がる愛があったとしても、命種は降りて来ぬぞ。
それこが、お前達が一番苦しむ事ではないのか?
命は生まれ続けるからこそ、苦しみがあってもカバーされ続けるものであるが、命の生まれる事が減れば、お前達に言う死こそで終わりになることだからこそ、その死よりも生まれる数が多い事を望む事が、お前達の命の永遠の意味なのではないか?
なのであれば、それに見合う願い、拝みに対する感謝と詫びをしなければならないと思わないか?
我々は、命を削る事が悪いとは思ってはおらぬ。
ただ循環のバランスが、そのバランスにおいて人間の摂理で物事を行い続けている事に関して、とてもその怒りを感じているからこそ、その気持ちがわかるものが、その詫びをせねば、それは多くの命を奪うような自然の神達も怒りであろうし、もっと上の者達も、この地球を問うような事もしたくなるとは思わぬか?
お前達が、本来の繋がりを持つという事は、その母の大元が、命の大元の力を与え、命の産み出しの再生をする為に、新たな魂に肉体を与えるという大きな技を成す為に、どれ程のエネルギーを与えているかを知らなければ、また知らせなければいけない役目があるからこそ、その神の命を持つ者、母として命を与えられた者、その神の命に対して感謝をする者達だけが、その事を伝える役目だからこそ、その事をわかって欲しいと思っておるのだ。
だから、亡くなる事を問うのではなく、殺す事を問うのではなく、その命の元を与えたものに関して感謝と詫びをしなければ、そして、その大きな元の分を、どこかで置き換えるだけの生き方をせねば、この世に生を受けたエネルギー、そして、その命を与え続ける大元のエネルギーが減っていくのだぞ。
この地球に資源は無限ではない。それは我々、神達が、与え続けた命の循環の中で生まれる命だからこそ、全ての生命ラインは、多くの命の犠牲の上に成り立っておる。
その頂点に立つ者が、人間ならばこそ、その感謝の元に対して、命を奪う事、再生出来ぬ事に関して、詫びの心を持たねば、再生と循環の針は、同等に振れぬのだという事だけは、覚えておいておくれ。
我々が伝えたいのは、その生命根幹の源なるエネルギーを拝む者達が、もっと多くいたはずだという事をわかって欲しいからこそ、今回のこの祈りで、この事を伝えておるのだ。
だからこそ、その事をわかる者達は、過去の多くの命を失った事、奪った事、そして消した事、そして、その事に自分が感謝をしなかった事・詫びをしなかった事に関して、もっと多くの大元の繋がりに関して、その先祖の繋がりだけではなく、その宇宙の根幹から頂いているエネルギーの元の繋がりの命を絶やすような事はせぬように、正しく道を教えてあげておくれ。
我々は、人間の為だけにこのエネルギーを与えているわけではない。
この星に与えたエネルギーが、それ同等に働くべき大きなバランスを整えている者達だからこそ、ここにおけるこの意図がわかる者達がその詫びをしなければ、バランスが取れぬと言っておるのだ。
その事だけはわかっておくれ。よろしくたのむな。
地球を愛する者達、そして、地球を守ろうとする者達、そして永遠なる地球を願う者達は、その事を正しくわかり、宇宙のバランスと摂理の事をわかった上で、手を合わせ、心の祈りを成し遂げておくれと、我々は願うばかりである。よろしく頼むぞ。よろしく頼むぞ。よろしく頼むぞ。