人を自分の思い通りにしようとしない
先週、突然、重要な気付きが降りてきました！
「人を自分の思い通りにしようとしない」、という決断です。
じゃあ、お前は今まで人を自分の思い通りにしようとしていたのか！と怒られそうですが、そうではなく、これは無意識にある思いに気付いたという意味です。
では、詳しく説明しますね！
僕は子供の頃から人に逢った瞬間に、その人がどんな思いを積み重ねてきたかを感じてしまう体質でした。
だからこそ、少しでもその感覚を活かして人を助けよう思い、ボランティア活動を何年もやったり、今の仕事を選びました。
しかし、この思いの奥底には、「闇からはい上がろうとしている人たちを助ける」と決めた強い決断がありました。
こんなことを決めた理由は、実は、地獄まで行って見てきたからなんです。
本当の地獄の世界は、創造を絶しますよ(^^;
希望や望みさえ、一切、失った人たちが、ただ、溢れている世界です。
地獄の世界には、希望も夢も一切なく、ただ痛みと苦しみを受け入れ続けて、もがき苦しみながら、自分でそこから抜け出そうと思わなくなった人たちの世界です。
ここで、光の聖天使は考えました！ 注）私のことです(^^)
「よし！、この闇のゾーンにいる人たちを救うには、現実世界と、光の世界の次元を上げるしかないので、自分にできる全ての力を使って頑張るぞ！」と。
現実世界は、「思いの置き換えの世界」ですから、両者のどちらかの思いのステージが変われば未来を変える可能性がありますし、光の世界は「まったく置き換えの無い世界」ですので、無限に自分の歓びを大きくすることで、世界が変わることに気付いた人たちの世界です。
でもこんな決断をした為に、仕事以外に飲み屋で相談された時でも、個人的に一緒にいる時間は無限に色々な悩み相談をされて答えていましたが、十数年間、とことんやってわかったことは、「多くの人は、喉元の苦しみが癒されると自分勝手になる」ということを学びました。
この経験をすればするほど、一生懸命にやった自分は落ち込み苦しみます^^;
さらに無意識では、苦しみを受けとめて来たからこそ、どこかで自分の価値観を押し付けて、コントロールしたがっている自分にやっと気付けたのです。
なぜ、好きな人と一緒にいるのに歓びを共有できないのか？
その思いを整理してみると、「相手を自分の思いどおりにしたい思いがあるからだ」と気付きました。
あー、そうなんだ！
自分が苦しんでる理由は、相手が自分の思い通りにならないからだと気付いて驚きました！！！
だからもう、相手を自分の思い通りにしようとうする思いをやめます！！！
何とかしてあげたいという囚われが、相手に期待させたり依存させてしまうし、依存心は、恨みや嫉妬を産み出しやすいうえに、本当の愛の厳しさを知らない人ほど理想の愛を語るし・・・
だから、決断しました！
どうぞ皆様、自分のやりたいように自由に生きて下さい！
※もう、勝手に生きてる方には失礼！(^^)
これからは、本当に一緒に居て、歓びを共有できる仲間たちだけで地球を救いましょうね～！
もう、ワガママや辛い思いを置き換え合っている時間もないし、自分をわかってもらいたい甘えに手を貸してる時間もないので、一方的に、あなたに必要な言葉を伝えることもやめます！
大切なメッセージや導きを望むのなら、どうぞ、セッションや講座を受けて下さい。
私の講座では、たくさんの方が大きく人生の舵取りを変えて幸せになっていますよ！
地球創生SNSの仲間には、もう、この宣言を伝えましたので、あとは、今まで出会った皆様と、これから出会う皆様の為に、ここで宣言しています！
一人で苦しんできた思いを一方的に誰かに吐き出しても、誰かの思いを一方的に受け止めたとしても、どちらも、本物の愛のステージには上がらないので、まだ、置き換えたい甘えや苦しみの思いで葛藤している人たちに気付いて欲しくて、私の葛藤の経験を公開しています。
もし、私の地球創生活動に依存心や一緒にいたら何かいいことがあるんじゃないかと思う人たちがいたら、ごめんなさい。
きっと、あなたの望むものは何も無いので期待を大きく裏切ると思いますよ～（＾＾）
さあ、これからは本当の自分の歓びに向けて歩き出す人たちと一緒に、この道を進みます！
今、一緒に居てくれる人たち、そして、同じ道を歩いてくれる人たちに心から感謝して！！
私たちは自分を愛した分だけ人を愛し、自分を許せた分だけ人を許せることを学んだ人たちです！
だから、私たちは自分を救うように、自然に、人も環境もお金も自由な時間も謳歌します。
ただ、自分一人だけでは出来ない事を仲間と協力し合って、大きな夢を叶えます。
死ぬまでに、自分が産まれて来た意味に気づいて魂の役目を果たすことで、今世の経験よりも、大きな魂の歓びを共有できる仲間に出会えたことに感謝します！
愛せなかった自分や許せなかった自分を認めて許してもらうために、多くの人たちと出会い、成長に必要な気づきを与えてくれた神様と人に感謝します。
これからは無理せず、押し付けず、相手を尊重しながら、互いの望みと歓びが同じなら、その時間やお金や知識と経験を生かし合う仲間として支え合って生きます。
今まで出会ってくれた人たち、本当に、ありがとうございます。
そして、これから出会う新しい人たち、本当に、ありがとうございます。
ただただ、今日の日があなたにとって幸せであることを祈ります。