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人にとって大切なことは「儀」である

これは、2013年になって私が受け取った気付きのメッセージですが、意味はとても深く、行動の指針となる言葉として大切にしていますが、あなたに必要な気づきになればと思います。
 

人にとって大切なことは 「儀」である
 
この「儀」に、真をのせるか、偽りをのせるかで、
 
自分と他人の思いのバランスが変わる
 
節理、摂理、道理、 命を中心に
 
吉岡の解釈)
「儀」とは、人と人との間にある暗黙のルールのようなものだと思います。
 
すべての森羅万象で起きることは常に、あるルールに乗っ取って動いているからこそ、その仕組みやルールを理解したうえで、自分自身が大切にしたいことやルールが、歓びに成るように本音で生きることが大切だと伝えています。
 
もし、誰かに建前と本音を使い分けるような「本気ではない思い」をのせて生きるのなら、その経験は、すべて自分にとって偽りの経験をすることになるという意味があります。
 
大切なことは、相手が命をかけて真剣に思っていることを理解することですし、互いにもっとも大切にしていることが何かをを理解し合うことだと伝えてくれて思います。
 
思いとは、命の重さと同じように、お互いが大切にしているものを本音で生かし合う生き方を学びなさいと神が教えてくれた言葉です。
 
自分を犠牲にせず、誰かの犠牲の上に生きるのでもなく、あらゆる節理や摂理、そして、道理を理解したうえで、自分を生かし、他人を生かす「儀」の意味を教わりました。
 
ありがとうございます。
 
※節理や摂理や道理の意味は、ご自分で調べて理解して下さいね。
 

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