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【京都府】 元伊勢の外宮と内宮の隠された真実 2

京都の元伊勢の外宮で、宇宙神と自然神の気持ちの良い祈りができたあと、おそば屋さんを探して鬼伝説がある大江山まで行かされた意味もあとでわかりましたが、まずは、元伊勢 内宮の現状をお伝えします。

内宮の駐車場に車を止めて、鳥居を潜るまではとでも気持ちの良い感じでしたが・・・​

まず目に入ったのは、「天皇神道」の文字です。

「天皇神道」の文字・・・・・

内宮の神道(しんとう)は違うんだなあ~くらいに思って階段を登り始めましたが、この階段を登るほど身体が重くなる・・・・

そういえば、2006年にやって来たときも同じだったことを思い出しました・・・

この重さは、完全に御霊が身体に入って来た時の重さだとわかったので仲間にも確認しましたが、全員、身体が重くなって辛そうです。

右手にある「真名井の池」で浄化しても、左手にある厄神の「御門みかど神社」で祈っても、たいして身体の重さは抜けません。

ただ、御門神社で一人の女性の前世が内宮の宮司の娘だったことがわかったので、彼女に先頭を切ってもらうことにしました。

看板でも紹介されていますが、冬至の日には、この内宮と、伊勢神宮と、先ほどの鬼伝説のある大江山と、きれいなピラミッド形の日室岳(岩戸山)に一直線で太陽が昇るとされています。

伊勢神宮に遷宮するまでの記述も紹介されていますが・・・今は、認識にとどめておくだけにしておきます。

まずは、右手奥の本殿裏守りにあたる「天龍八岐龍神社」へ行きました。

「天龍八岐龍」とは、八つに分かれた胴体の意味ですので、「九頭竜」を意味します。

写真を写すと、たくさんの七色オーブの動きで龍がいることを見せてくれましたが、池の水も澱んでいるし、祈ると牛の匂いがしたほど波動が落ちていたので、テラヘルツ鉱石で一気に空間エネルギーを完全に調和すると、一切、よどみも匂いも消えました。

※神や霊が人間に思いを伝える方法として、光、匂い、音、色で伝えてくれることが多いので、皆さんも五感を敏感にして目に見えない全ての情報をキャッチして読み取って下さいね。

池の龍が元気になったので気分良く上の社に挨拶をしようと思いましたが、祭神の説明文を読んでいると違和感を感じました。

岩長姫神社・・・なぜ、富士山の神であるオオヤマツミの娘の「岩長姫」がココに祀られているのか???

説明書きには、神奈川県にいた渡邊兼子という女性に、地球存亡の為に岩長姫をココに祀れと啓示が降りたと書いていますが、これまでの神事の経験からこの内容には違和感を感じましたので、直接、神と対話して聞いてみました。

祈るとすぐに、「違います、岩長姫ではありません」と、二度、言葉が伝えられました。

一旦、祈りをやめて巫女達に感想を聞くと、四名の巫女が違和感を感じているうえに身体も感覚もおかしいと言います。

やはり!

先ほどの天龍八岐龍神社の池の水の澱みは御霊の感じがしたし、もしかすると、「ここに四名の巫女が封印されているのではないか?」と問うと、巫女達は全員、うなづきました。

それならと、ここの宮司の娘である女性が許可を出すことで私がその封印を開け、この社の意味を変える祈りを全員で行いました。

過去にかけられた強力な封印をきれいに外し、完全に四名の巫女達の魂は神となり鎮座しましたので、これからはこの内宮を守る神として手を合わせて下さい。

このあと左回りで全ての摂末社に挨拶をしましたが、祈るほど違和感を感じましたし、もう一人の男性は途中でやめたくなるほど嫌な気分になったと言います。

私が感じたことはココに祀られている全ての末社の名前を見ると、鹿児島神社や全国の強い神の名前があるほど当時、日本全国を制圧した証として全国各地の神々を権力によってお膝元へ置いている意味の摂末社だとわかりました。

本殿左手には、「栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を祀る「栲機千千姫神社」に秦氏の神巫女を守りとして置き、本殿右手には天の岩戸を開けたとされる(アメノタヂカラヲ)を祀る「天手力神社」を置いています。

なぜ、秦氏の強力な巫女を上座に置き、下座に天照大神に使えたとされるタヂカラヲを置くのか・・・・

よほど何か強い思いを押さえ込む目的が無ければこういう順番にはならないはずだと違和感を感じながら本殿の神に話しを聞こうとすると、ずっと奥に引っ込んだまま、か細い声で「皆様のご判断に御任せします」としか言いません。

おかしい、これはあまりにもおかしすぎる・・・

巫女四名を山の神の娘の岩長姫の名前で封印しなければいけないほど大きな問題があったのだろうけれど、これだけでは判断できないので、天岩戸神社へ行く事にしました。

天岩戸神社へ向かう途中に見える日室岳(岩戸山)こそ、外宮の巫女が教えてくれた宇宙から神を降ろしたご神体の山ですので、本来は社へ祈るではなく、ここから山に向かって祈りをするのが古神道の祈り方です。

私が写した写真に白い光がまっすぐ上から降りている意味は、「ここに神が降りました!」という意味で目に見せてくれています。


本来、宇宙から自然界にある山へ神が降りたのが一番最初だからこそ、人間に必要な命を与えて下さる神山に拝むのが古い時代の信仰だったのですが、社を造り、神の名前を書くようになった意味は、人間が「ある目的」を持っているからだとご理解下さい。

私は、本当はこういう自然神や宇宙神に対して祈りをすることが大好きな人間ですが、あともう少しだけ、皆さんの眠った魂の封印を開ける為に歴史に隠された思いを公開する必要がありそうです。

内宮に隠されたもっとも重要な真実は、次回、すべてご報告させていただきますので、どうぞお楽しみに!

つづく

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