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【岐阜県】<龍体神事>岩屋岩蔭遺跡・位山 

9月9日の午前中に、「祓戸四神の本当の意味」が分かり、感動したまま「岩屋岩蔭遺跡」へ向かいました。

「日本の龍体バランスを整える神事」のひとつになるのではと期待しながら、山や磐座のエネルギーを調査することが目的です。

ひとつひとつの大きな岩に触れて対話すると、向かって右側が「お母さんの岩」、向かって左側が「子供の岩」、そして正面の岩が「お父さんの岩」だと教えてくれました。

イメージとしては、ひとつの岩が一人の人間のようにはっきりと意思を持っている不思議な岩たちです。

お父さん岩の先端に登って祈ってみると、向かい側に見える岩壁と通信が始まり、大昔にこの場所から大切なエネルギーを繋いでいたことを教えてくれました。

現在、この岩の裏も前も道路を作る為に削っていますが、そのことをとても残念だとも言っていました。

本来は、後ろの山々から繋がるエネルギーをこの場所から大パラボラアンテナのように飛ばす為に、向かい側の山と対で働くシステムがあったようですし、その通信手段を使って多くの人たちがこの場所で祭事をしていたことも教えてくれました。

私達「祈り人」が自然界の神々にできることは自然界エネルギーの修復ですので、「本来の祓戸四神の力」を使って四名の巫女が地球内部から生命エネルギーを繋いで本来の神山のエネルギーを復活させました。

周りには他にもいくつもの大きな岩がありますし、冬至の太陽軌道や北極星や北斗七星との関係性が説明されていますが、本来、古代の人たちが行っていた儀式は、もっと壮大な自然界や宇宙のエネルギーを動かす場所としてここを大切にしていたことをご理解下さい。

この場所のエネルギーは今回の祈りで確実にグレードアップできましたので、感覚の良い人は岩に触れて色んな場所の存在と対話したり、岩ごとの振動数の違いから宇宙情報を読み取る事もできるはずですので、どうぞ、聖地を汚す事の無いよう素敵な祈りをお願いします。

愛知県から3時間以上かけてやっと位山の麓の「モンデウス飛騨位山」に到着しましたが、台風11号と12号の影響でダナ林道が閉鎖されていたため、今回の登山はあきらめることにしました。

位山の麓に見つけた小さなお社で対話してみると、「位山の裾野をぐるっと回るととても素晴らしい事がおきるぞ!」と教えてくれたので、行ってみる事にしました。

このすぐ横には、太平洋と日本海の分水嶺もありますので、両方の海と陸地のバランスを取る為の祈りを巫女達にお願いしました。

私はこの場所を見守る位山の神々に、今後もこのバランスを整えて下さるようにお願いし祈りました。

位山の本来の働きをさせるためには山のエネルギーを左回りに回して解放する必要がありますので、県道98号から453号を走って位山の裏側まで行ってみましたが通行止めでしたので、その手前にあるとてもきれいな宮川で祈りをしました。

今は使われていない隧道のトンネル入口にたくさんの神様が写真に写りましたので、ご案内されるままに隧道の先へ行ってみると川辺へ降りる場所があり、そのまま飲めるほど美味しい水が流れていました。

ちょうど、この川の場所が小さなお社で祈った場所の真反対側になるようなので、位山の頂上の前と後ろの祈りをすることで、山の前後の祈り掛けをすることで登ったことと同じ意味になりました。

この日の祈りの祝福は、七色の光と素晴らしい雲、そして、彩雲による神光で示されました。ありがとうございます。

 



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