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【奈良県】命を産み出すミロク世のシステムが三輪山から始動!

9月7日、奈良県にある三輪山の本来のシステムを始動させるための重要な神事を行いました。

この神事に地球を愛する関東・愛知・関西の仲間たち十名が、それぞれの土地の重要な巫女の魂を運んできてくれました。

特に、鹿島神宮の大巫女と香取神宮の大巫女、さらに、愛知県の宮簀媛様を運んで来てくれたおかげで、もっとも重要な過去の封印を紐解くことができ、本来の神山として始動するスイッチを入れることができました。

自然界神事の最初は、生命エネルギーの源である「龍」の力を借りるために「桃尾の滝」で禊と参拝をしました。

※水の精霊達がたくさん写りました(^^)

次に、石上(いそのかみ)神宮 元宮で参拝しました。

◎大和国一宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)

◎佐井神社

※三輪山にある全ての岩から大切な情報を読み取りましたが撮影禁止なので文字だけでお伝えいたします。

 

(三輪山の祈り場所)

1、丸太橋の「水呑谷の岩」に神事の目的を告げる祈り

2、「三光の滝」で禊ぎ

3、「中津磐座」で、祈り

4、「子宮の岩」で、女性達が感謝の祈り

5、「底に繋がる命の守り岩」で、関東巫女二名が祈り

6、「瑞雲龍王大神の岩」で、関西男神二名が祈り

7、「命を産み出す性儀式を行った岩」で巫女たちが産み出しの神事

8、「三輪山のシステム操作盤の磐座」で全員の意識を岩と同調させる祈り

9、「高宮神社」で参拝

10、「奥津磐座」では、もともと女性達が守っていた命の神玉を大国主命が三つに分けた為、三つの神玉のエネルギーをひとつに合わせたあと、新たに、三輪山から全員が繋ぎたいと思った場所へ祈り繋ぎを行いました。

下山後、大神神社の拝殿にご報告した時、三輪山の本当の力がわかりましたのでお伝えします。

※三輪山そのものを神体(神体山)としており、本殿をもたず、江戸時代に地元三輪薬師堂の松田氏を棟梁として建立された拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している神社。

1、拝殿に祀られている「三つの御神鏡」の意味は、もともと女性達が守っていた三輪山の神魂力を大国主命が三つに分けた意味で祀られています。

2、「三つの御神鏡」の下に祀られている「六つの金色の御幣(ごへい)」は神様を降ろす「ひもろぎ」ですので、六神が三つの神魂力を守っている意味となりますが、あえて六神の紐解きはしません。

ここで三輪山の神が伝えたい本当の神意に気づきました。

日本中の神巫女達が運んできた「命を産み出す神魂力」が三つに分けられ、さらに、六つの神に支えられている意味は、その次に、「九つの世界」へ命を繋げるためなのです。

※「九つの世界」とは現実世界(人間世界)を見守る九次元までの全ての世界を表しています。

沖縄では、三、六、九の神様のことを「ミロク神、みるくがん」と呼び、世の中全てが宇宙の循環摂理に沿って正しく働く為の祈りとして、「みろく世(ゆー)の祈り」を行っている神人(かみんちゅ)たちがいますが、日本の母の地である沖縄の神人たちだけがこの祈りを続けてくれている意味がやっとわかり、私の魂は震え、涙が溢れました。

やっと、やっと、この世を「みろく世(ゆー)」にする為の祈りが始まると・・・、神々の歓びと共に、沖縄で全ての命の産み出しの祈りをしている人達と魂が連動し、神々の感謝が溢れたからです。

10年間、沖縄に通い続けてあらゆる場所で祈りをしてきましたが、本当に気づくべきことはこの世の中を「みろく世(ゆー)」にすることだとやっと気づきましたので、10/4から徳之島の祈りと、10月8日から宮古島と伊良部島で感謝の祈りを捧げてきたいと思います。

今後の地球創生神事の目的も、「みろく世(ゆー)」を創る神事になりましたので、どうぞ、同じ魂の目的を持って生まれた人達は地球創生の祈りにご参加下さい。

さらにこの二日後に行った岐阜県の位山神事では重要な神の意味が紐解かれ、日本神話の意味が変わる事実もわかりましたので、後日、ご報告させて頂きます。

今回の三輪山神事の祈りによって男神を批判するのではなく、男神も女神も一緒にこの世の中全てが愛に溢れる命の循環が続く祈りをする素敵な人達が目覚めることになるでしょう。

大神様、大切なことに気づかせて頂きまして、本当にありがとうございます。

また、いつもお力添え頂いております全国の地球を愛する皆様、そして、神事に参加された皆様、本当にありがとうございます。

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