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<龍体神事>知多半島に愛のトライアングル完成!(愛知県)

1月20日(火)知多半島  愛のトライアングル神事


目的:伊勢神事で受け取った神々の思いに朝熊山(あさまやま)の八代龍王の力を加え、知多半島先端の羽豆岬から伊良湖岬と神島の神々に繋ぎ、愛のトライアングルを完成させて伊勢湾と相模湾から永遠の命を日本全体へ産み出す神々に感謝する祈り

◎羽豆神社(はずじんじゃ)

岬にある明神山に、700年頃に「羽豆神社」が鎮座。南北朝時代に熱田大宮司の千秋昌能の羽豆崎城があり、跡地に羽豆神社となりました。祭神は、尾張祖神の建稲種命(宮簀媛のお兄さん)。

日本武尊東征の折の「幡頭」(はたがしら)を努めた神なので羽豆(幡頭、はず)の社名と考えられていますが、幡頭の語源は、一説には「筈」ですし、地形が弓矢の「筈」に似ているからとも言われています。また古代、南方系海人の信仰である「泊頭の神」からとも言われ、「泊頭の神」とは、湾の西端地の神と意味のようです。

数多くの民族が流れ着いたと思われますが、帰る場所も分からず、父母も分からず辿り着き、この地に命の恵みを与えて下さり、守り継いで下さった先住民たちの思いに感謝しながら参拝しました。

 


◎羽豆神社の摂社には日本中の素晴らしい神々が勢揃いしていますが、全ての民族がこの地を経由して入ってきたことを示していますので先人たちに感謝する心がある方は、どうぞ、ご参拝下さい。

両皇大神宮(天照大御神・豊受大御神)
住吉社(筒男三神)
春日社(天児屋根命)
厳島社(市杵島姫命)
月読社(月読命)
津島社(建速須佐之男神)
天神社(天満大自在天神)
八王子社(五男三女神)
三狐社(倉稲魂神)
蛭子社(恵比寿神)
海神社(大綿津見神)
八幡社

 

 

◎羽豆神社(はずじんじゃ)  摂社 八幡社メッセージ

こちらにいらっしゃる方は、誰でございましようか?

そちら側にいらっしゃる方の中で、あなたがこれぞと思う方をお選び下さい。

(歌子さんを前に出して・・・)

あなたが熱田神宮を守る神巫女としていらっしゃる訳ですね、わかりました。

では、その繋がりの証をひとつお持ち帰り下さいませ。

私たちが御守りしている物の中にもそれがございますので、あなたがそれを熱田神宮へ納めて下されば(神々が)とても喜んで下さると思いますよ。

その働きをして下さることが、また(あなたの)神役目となり、あなたの魂が一段上がることになりますのでよろしくお願い致します。

※歌子さんには、あとで熱田神宮へ繋ぎ祈りをしてもらう事を約束しました

 

◎羽豆神社 本殿メッセージ

むかむし給い 玉たてむし繋ぎまし栄え むし給え 神給え支えつつ

おわします皆々様方の思い多かれど、先程よりおわしまする神々の思い

給われまして、束ねまして、心ひとつになされまして

この地より入られし 民の思い結びたまいて

「さちほこ(幸鉾)」のおわします その鳶の跳ね上がる尾のように

おわします魔を払い給いて 神清め給えと申しつけまする

この言葉をおわします神々と共に頂きますることは

この地守りますること、国争いの始まりとなりまする地だからこそ

ここを守るたくさんの民たちの命 思いと

また、生き延びる上での食べもの よろずの思い給わればこそ

この地より内に出ずる者たちの恵み与えられし守られし事

お守りさせて頂きまする事 これ我の務めなりとし

おわします皆々様方の恩恵、心根繋がりましての事

神の祝福、御恵み与えさせて頂きまする。

御給えまして清めまして、高らかに心のうち出ずるもの

光輝き給えと 我 申しまする

この羽豆岬は知多半島の最南端に位置し、東側を三河湾、西側を伊勢湾に挟まれています。

約1600万年前に砂岩と頁岩が交互に積層してできたとされ、三河湾国定公園の一部に指定。

このあと、羽津岬の展望台から知多半島の朝熊山(あさまやま)の八代龍王と伊良湖岬の神々を繋ぎ、愛のトライアングルを完成させ、伊勢湾と相模湾に命を生み出す神々に感謝祈りを行いましたが、全員が神の歓びと祝福を全身で感じました。

最後に、羽豆神社の鳥居の外に健稲種命の妃玉姫様の御社を見つけましたので、参拝しました。

玉姫社(玉姫命)

 

(祈りのあとの説明)

皆さんに玉手箱を下さいました。玉姫様は、ここで夫の帰りをずっと待っていたそうです。

玉手箱の中には「色」という表現で神力をそれぞれの人に与えて下さいましたが、それがその人自身の神力になることを知り、驚きました。

 

○紀子さん・・・青・白・黄色・黒・緑

○恵子さん・・・黄色(大きい・普通はピンポン玉ぐらい)・赤・白

○歌子さん・・・黒・透明・黄色・赤

○和子さん・・・白・赤・青(濃い)

これらの玉をそれぞれの人が使って何かをすることがあるようです。

何処かの場所に行って玉を埋める、もしくは、場や空間のエネルギーを変えたり、動かしたりできます。

使い方はいろいろあり、今、言ってる力以上の力かもしれません。

同じ色でも扱う人によって違うし、数の違いや大きさに意味があります。

 

今回の祈りの中で三河湾と伊勢湾に「愛のトライアングル」を完成させましたが、私が見えた映像は、海の中から空中にでっかい玉が愛のエネルギー体として現れた後に頂いたのが玉手箱ですから、頂いた玉の神力で相当大きなことが動かせると思います。

皆さんの意識次第で、神も自然界も動かせるかもしれません。

通常、人間が出来ないことまで出来る力があるようです。

 

これから愛知の人たちがあのでっかい愛の玉のエネルギーでいろんな場所で動かすことで場のエネルギーを整えたり、繋いだりすることでさらに大きな物事が動き出しますので、あとで詳しく「色の意味」を皆さんに教えました。

実際に、この玉のエネルギーを使うとどうなるかを体験するために、富士ヶ峰神社のある桜公園へ行きました。

 

富士ヶ峰神社
御祭神 木花之佐久夜毘賣命

 

伊勢湾・三河湾を見晴らせる場所でそれぞれ自分の玉を選び、自分の好きな方向へ向いて何に使うかも自分で決めていただきました。ある女性は、藍色の玉を選び、海の方向へ向かって愛の祈りを始めました。彼女は、地球上全ての人の喜びを創造したそうです。

次に、私の指示で立つ場所と方向を決めて、地球内部に藍色のエネルギーを送りました。

 

オーラの色の意味を調べると、「藍色のオーラの人は、落ち着いた、深く敏感な一面を持ち、そういった深い内面の感情や、直感を通して人生を体験します。 より高い真実と意識を探すあなたの人生は、他のカラーパーソナリティーには見られない、生まれ持った澄んだ輝きを放ちます」と書いてありますが、実際に、その人自身がそうなりました。

他の人たちもそれぞれいろいろな変化が出て、全員が場の変化を体感しましたが、自分も周りも全てが喜びになるよう創造していくコツを教えました。

 

今回、伊勢神事からずっと参加してくれた四名の愛知の巫女たちが動かしたエネルギーは、富士ヶ峰神社のコノハナサクヤ姫様が号泣するほどお喜びとなっていたそうです。神の思いを支えて下さる全ての皆々様に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

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