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【奈良県】生駒山・金剛山の宇宙神

2015年5月10日、大阪府と奈良県をまたぐ「生駒山地と金剛山地が龍体の山の龍神」であることに気づいた関西の仲間たちは、大阪湾の「海を守る底神(すくしん)の須磨龍宮」と山の龍神を宇宙神でつなぐために集結しました。(京都、滋賀、大阪、奈良在住の4名が参加)

信貴生駒スカイラインを走り、生駒山麓公園の横を通ると私に軽い「なまあくび」のカカリがあり、池が見えたので車を止めて近づくと、「水龍」がいる動々池が水路を分断されて「動けないので助けて!」と私を呼んだのだとわかりましたので、仲間と一緒に龍のエネルギーを下の川へ繋ぐ祈りを行いました。

「水龍」はお礼に関西神男の守護に付いてくれたので、これからの神事で空気中の水蒸気や川の水や海の水を通して「水の粒子のつながり」でつなぐ祈りができるようになりました。神事でもっとも重要な「水」を扱えるようになった関西神男は、今後、日本や世界中に愛の精気をつないでくれることでしょう。

生駒山には「八代龍王」を祀る場所が二箇所ありましたのでご挨拶しましたが、本来は、「生駒山自体が龍」ですので祀られた場所に龍がいるとは思わないで下さい。

自然界の神々を感じるには、水や森の中で「精気があるかどうか」が大切ですし、水が枯れると龍もいなくなると覚えておいて下さい。

森の中の祈りでは、私の身体の中の龍が写真に写って発光してしまいました。

山頂にある生駒山上遊園地で「貯水タンク」を見つけたので、そこに宇宙神を立てることにしました。「山の上にある水」は、もっとも大切なので人工物でも精気を使ってエネルギーを繋ぐことは可能です。

次に、「金剛山」へロープウェイで登ろうとすると、先ほど祈った「生駒山の龍」がこちらへ飛んで来てくれて美しい姿を見せて繋がりを作ってくれました。

生駒山の山道を歩いていると木々に素晴らしい力があり、見ているだけで手を合わせたくなるほど威厳がある「山の主のような樹」を見つけたので感謝の祈りを捧げました。

この場所があまりに自然界の精気が素敵だったので、お礼にアイヌのムックリを奉納すると、木々の木霊(こだま)達が横に並んで踊り出すように光の筋になって写真に写ってくれました。

こんなに素敵な写真は私も初めて見ましたが、これだけたくさん写真に写るほど金剛山には木霊(こだま)がいるということですし、私たちの神事を喜んでくれていると感じました。

どこに宇宙神をつなぐか探してやっと見つけた場所は天に向けて両足を広げている女性の樹で、「夫婦杉」と呼ばれている大きな樹でした。

天のエネルギーが山に降りて、自然界に生命を産みだすシステムとして働いている「母の樹」は、阿蘇の弊立神宮(へいたてじんぐう)や京都の貴船神社の元宮などでも見つけましたが、命のつながりを産み出すもっとも重要な「母の樹」が金剛山にもありました。

女性や母を神として拝んだ記憶がない人にとってはただの樹にしか見えないと思いますが、地球上の全ての生命を生み出したのは海であり、大地であり、山であり、それは全て「母の意味」として命の産み出しを感謝して拝んでいた時代があったからこそ、人間に最も必要な命を生み出してくれた母神に感謝を捧げたい人たちは、どうぞ、この樹に「命のつながり」を感謝して下さい。

私達が祈りを始めると、これまでに見た事がないほど光が乱舞し、美しい色と形の様々な光のオーブやレインボー龍を見せてくれました。

あとで驚いたのは、写真を拡大すると「母の樹」に差し込んだ光の右下に「丸十字のマーク」が出ていたことです!

この意味は、金剛山の「母の樹」が宇宙大連合に関わる生命誕生の場所だからこそ、私は「新・宇宙大連合」のマークを納めて新たな宇宙の調和に向けて働いて下さるようお願いしました。その答えも、全て美しい光で答えてくれました。

この日の祈りの準備として事前に関西神男が和歌山県の先端の田倉崎の海まで行って「母の感謝祈り」をして海水を運んでくれたおかげで一気に、「生駒山地と金剛山地の龍体」が大阪湾の龍宮底神(りゅうぐうすくしん)につながりました。本当に、ありがとうございます。

金剛山の祈りを終えてロープウエイを下る時に、大阪湾の海が真っ赤になったことで「繋がった!」こともハッキリわかりましたが、自然界の神々は私達の祈りに対して、必ず、目に見える形で見せてくれる理由は、皆さんにも「自然界に神が存在することを理解して欲しい」のだと思いますので、どうぞ、自然界の神々に体する畏敬の念と感謝の祈りをお願いします。

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