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全宇宙の星の代表者が揃う「熊野 宇宙会議」3日目(三重県)

熊野宇宙神事  宇宙会議当日

2015年11月9日(月)朝食後、本日の祈り場である「皆瀬神社、星神社」について宿のおかみから情報を収集後、10:00に宿を出発。

紅葉の中、車を進めると龍神温泉の北のはずれのほうにある「皆瀬神社」に到着。とても神気の高い、波動の良い場所でした。

神社の前に水が飲めるようになっており、ここで手、口を注ぎ、お水を飲ませていただくと、祈りが終わったころに皆一様に急にトイレ(小用)に行きたくなり、その後も皆、トイレが近い状態が続いた。体内のデトックスを進める力があるようです。

きっと、濃度のが高いアルカリ水なのだと思いますので、病気の方は量を考えて飲用すれば、体質改善になるのではないかと思います。

 

〇皆瀬(かいせ)神社 www.powerspot.me/関西/

皆瀬神社本殿での祈りで神言葉(宇宙神)が降り、宇宙神事のこと、この日の神事の行くべき場所、そしていくつかのキーワードが伝えられました。

 

●皆瀬神社(かいせじんじゃ)

鎮座地:和歌山県田辺市龍神村龍神1346番地

皆瀬神社で祭られている天児屋根命は春日権現としても呼ばれている言霊の神様です。

日本神話で天照大神が岩戸に隠れた際、岩戸の前で祝詞を唱えて、天照大神が岩戸を少し開いたときに鏡を差しだした神様として知られています。また、春日大社の御祭神として藤原氏の氏神として信仰されてきました。

御祭神:(主祭神)八幡大明神 (配祀神)天児屋根命 品陀和気命 中筒男命 源頼宜公 大棉津見命 宇賀魂神 大己貴命 市杵嶋姫命 大名持神 須佐男命 丹生津比売命 三筒男命 天香々背男命 伊邪那岐命 菅原道眞公 大地主神 不詳2座

由来:長禄2(1458)年、龍神正直勧請、文明年間(1469―1486)正直の世継に当る正氏により社殿が造営せられた。祭神は八幡大明神である。明治42年、神社合祀令に基き次の神社が合祀された。

八幡神社〈村社 殿垣内 品陀別命 治承年間(1177―1181)龍神大和守和賴勧請〉。青田神社〈無格社 天児屋根命・中筒男命 正応5(1292)年青田戸野丈ヱ門賴藤勧請〉。南龍神社(無格社 湯本 源賴宜公)。海神社〈無格社 湯本 大綿津見神 弘仁年間(810―814)空海当地に来りし時、龍陀王の出現せるをもって祀ると言う〉。大国主神社(無格社 大己貴命)。嚴島神社〈無格社 湯本 市杵島姫命 安永7(1778)年勧請〉。若宮神社(無格社 湯本 祭神不詳)。住吉神社〈無格社 野々垣内 三筒男命 永仁年間(1293―1297)青田源左ヱ門賴藤勧請〉。八幡神社〈無格社 滝ノ上 品陀別命 長禄2(1458)年龍神刑部大夫源正直勧請〉。稲荷神社〈無格社 湯本 宇賀魂神 寛政12(1800)年勧請〉。稲荷神社(無格社 野々垣内 宇賀魂神)。新谷神社(無格社 小森 祭神不詳)。河内神社〈村社 小又川 天児屋根命 勧請不詳 天文7(1538)年皆瀬彈正政信再建〉。金刀比羅神社(無格社 久志 大名持神・須佐男命)。八幡神社〈無格社 大江 品陀別命 天文7(1538)年皆瀬彈正政信勧請〉。佐卉神社〈無格社 崎 丹生津比売命・品陀別命 正保2(1645)年勧請〉。大地主神社〈無格社 崎 大地主神 正保2(1645)年勧請〉・田野々神社(無格社 丹生津比売命)。原神社(無格社 三筒男命)。龍神社(無格社 丹生津比売命)。星神社(無格社 上湯又 天香々背男命)。星神社(村社 三ツ又 天香々背男命)。八幡神社(無格社 三ツ又 品陀別命)。廣原神社〈無格社 八幡尾 品陀別命 應永18(1411)年湯川竹松丸勧請〉。丹生神社(無格社 板鶴 丹生津比売命)。八幡神社(無格社 初鹿野 品陀別命)。嚴島神社(無格社 寺野 市杵島姫命)。丹生神社(無格社 寺野崎 丹生津比売命)。丹生神社(無格社 皿田 丹生津比売命)。多賀神社(無格社 栂尾 伊佐那岐命)。天満宮(無格社 大熊 菅原道眞公)。住吉神社(無格社 小畠 三筒男命)。八幡神社(無格社 仮屋 品陀別命)。神前神社(無格社 四ノ谷 品陀別命)。八阪神社(無格社 久志 須佐男命)。八幡神社(無格社 原ノ谷 品陀別命)。稲荷神社(無格社 久志 宇賀魂命)。以上37社、18祭神。大正13年、社殿の大改築が行なわれ今日に至る。

 

【神メッセージ】

みなが来るのを待ちわびておったぞ。

お前が来れば事が始まるからこそ、その時期が来るのを待っておったのだ。

この時期にどういう意味があるかはお前が知るよしもないが、この時期こそが宇宙と地球の約束事の日、日時であるからこそ、お前がここへ来るまでたくさんの場所の神々に挨拶をし、土地の人のあらゆる存在の思いを知る時間が必要であったのだ。

そして今日ここに来ている仲間たちは、みなその約束をした者たちであるからこそ、自らが選ばれた役目があるということを自覚しなさい。

そうしなければ、お前たち一人一人をここまで生かすまでに関わった者たちの思いが繋がらないからこそ、自らが来たのではなく、自らの関わる星たちの仲間達や、家族や、またその関係者たちの代表として、ここの星に、地球に生まれ、そしてこの時期を約束してきたということを思い出しなさい。

時には迷う道があったり、また、違う学びがあったり、また、後戻りする者もおるだろうが、これからは真っ直ぐに、この龍神の「気」のように、正しく、その「気」に導かれて行きなさい。

「気」は、自らの中にある「精気」とともにあらゆる者たちの命を活かし続ける精気と繋がっているからこそ、その粒子の細かさを繊細に感じながら、自らの体を整えるように、自らの心を整えながら、気の流れ、気の道、そしてその行く先を正しく見据えて、みなが先に歩く道をそのあとたくさんの者たちが連なって歩き出すということを自覚しなさい。

今が始まりの時である。

これからはよろしく頼む。

我々ができることは、この星の、そして、この場所の「気」を守ることしか出来ぬからこそ、あとは湯元と、そしてお前たちが行きたいと思う場所で話をしながら、「地」の流れ、そこから大地の母の地球の内部の思いを受け取り、そして自ら、精気の願いを聞き受けながら、そして天空の「空」、つまり風と対話しながらせせらぎの川の音(ね)が聞こえる場所で、その静かな祈りをすれば、「天・地・空」その全ての繋がりを使って、元はじめの始まりの場所まで繋がることができるのである。

だから、その時に多くの者たちの意識が一緒にいるということを覚えておきなさい。

お前たちが来たのではない。私たちが、我々が、そしてお前たちの仲間がお前たちを呼んだのである。

そのことがわかれば、何のために来たかをひとつの思いに合わせながら、これから始まることについての想いを整えながら道を歩みなさい。

道は静かに流るるように、水が流れるように始まります。

急激な流れは起こさぬよう心掛けておりまするからこそ、流れに乗った小舟のような気持で、ただ流れに乗って進めば、必ず、天空の七色の星のその先にある龍神村のまだ先にある、いくつもの関門を超えながら、天空の橋を渡ることが出来るでしょう。

時、おろそかにせず、穏やかに過ごしながら、「気・心・魂」の解放をしなさい。

そうすれば、ただ、漂うように全てが整いまする。

私が、そして私を守っている存在達が、いつもみなさんを見守っていますので、「個」という思いはもう手放しなさい。

「あなたが」という思いさえも、もういりません。

ここに置いておきなさい。

あなたはもう、ひとつの意識に於けるその大切な要素の役目をするために、ただいるのです。

そのためにここに来ているのです。

心合わせるのではなく、「気」を合わせなさい。

お互いの「気」を同じ音に、同じ水のように合わせなさい。

そこからが始まりでございます。ありがとうございます。

 

(解説)

やることはわかったね!

順番に、湯元が先で、湯元から地球の中の思いをまず貰う。

水から思いを読み取る。

それと最後、風から天空の繋がりを作る。

そこが最後、河原なんだ。

川の中の三角州かどこかに降りて、それが祈り場になると思うけど、その前に行きたい場所があれば寄って感じなさいと場所を指定されたのは湯元だけだ。

あとは自分たちが行きたい場所へ行って挨拶をしなさいと。

質問:最後のほうで、龍神村の上のほうで、橋を渡って、七色の・・・、「天・地・空」の繋がり・・・ということをおっしゃっていたが・・・。

天無神人:それは上の話。きちっと、みんながのっていくと、自然にそこに乗っていくから大丈夫。神界の階層を順番に上に昇っていけるからという意味です。

だから、川のせせらぎのような意識で流れるままにいきなさいと・・・

自分の想いを掴んだら迷うからそうではなくて、みんなの意識の音合わせが一番大事だと教えてくれています。

祈りの後、近くに吊り橋があり、その上で川のエネルギー、山のエネルギーを全員で感じると共に、川のせせらぎの音を聞きながら気持ちをひとつにするエネルギー調整を行いました。

初日に「発心門王子」で降りた宇宙連合の図の中心の意味が「和」であることがマークの説明で伝えられていたので、気を合わせたあと、橋のたもとで円陣を組むと、その真ん中に光の柱が瞬時に立つことも確認されたほど、全員の意識が同じレベルで最高点に到達しているのを確認できました。

道の駅で一息入れ、皆瀬神社の神言葉に従って、まず龍神温泉の湯元へ移動。

 

●湯元(温泉)

温泉は、水に火のエネルギーが入ったものであり、地球の核のエネルギーが噴出する重要な場所ですので、元湯に日帰り湯があったので入湯して祈りを行ってから、温泉水を汲ませていただきました。

※女性たちは湯に入りながら膣と子宮から下の思いを全部感じ取って下さいね、これは祈りですからね(^^)

◎源泉の社で参拝

修験のおじちゃんが出てきて、

「よくここがわかったな。ここの力を正しく理解すれば、地・天・空の火の力を持てるぞ!」

と教えてくれました。

温泉というのは水の力に火の神が入ってるので強いんです。

その後、道の駅に戻り、昼食後、次の祈り場とした選んだ「星神社」へ移動。

 

〇宇宙会議の場所「星神社」

http://www.wakayamashimpo.co.jp/staffblog/2009/10/post_227.html

ここは地元では龍神温泉の龍頭地区と呼ばれる場所にあり、山深く、紀伊半島の中心にあたるような場所です。

地元の方が祀るお社があり、そこの本殿の祈り場に上がって吉岡が祈りを行うと、数々の重要なメッセージが伝えられました!

◎星神社で神との対話

うちども給えて、国携えて、
給えたまえて、この国づくり、
始まりの証の御印(みしるし)として、
この地に星の繋がりをつくり給う。

これ、このこと気づくものおれば、
この力繋ぎ給うて命の始まりの根源となる。

また、この生命根源ではなく、
魂としての繋がりの記憶の道しるべとなるものであり、
星の繋がりの道を示す証でもあるということを覚えておきなさい。

おわします神々、鎮座するべきもの、
この地に社で拝むものだけではなく、
ここに拝み給うものたち全てのものたちの集まりの場となりまして、
ここによりて会議の始まりとする場所でございまする。

「終わり始め」よしとなればこそ、
その始まりの合図をどこかに鐘を鳴らすべきですが、
ここからその鐘をならせば、
天、宇宙、全てに繋がりの鐘が響き渡りまする。

大元繋がりまするこの天の鈴、川の流れの五十鈴と違い、
天の川(あまのがわ)のさらに上にある天の川(てんのかわ)の流れの、その水のせせらぎの音を聞き給えと我申します。

銀河宇宙の歴史の始まりのことごとく、
その多かれ、少なかれ、星の消滅・誕生の歴史、
はかばかしくわずかなことなり。

この大宇宙における出来事で言えば、爪のあかのほどのものなり。

おわします皆々の背な(せな)に背負う(しょう)その思い、
そして、魂に繋がる糸を結び給えと我申します。

その糸を繋ぎ合わせて束ねてたぐることができるならば、
こちら側との繋がりが繋がるでしょう。

それには必要な8名が要りまするし、
さらにその上に守るべきものたちが、
3名、5名、7名、9名、11名、
そして、13座の並びの上に、
鎮座ましますものが神の社でございます。

神の社はこの大宇宙を司る神の社でございまして、
人間が住むべき社ではなく、
また地上界に降りた社とは意味が違いまする。

天座、神座と言われる座は、この13座の話でございまして、
その13座の社以上の世界は誰も見聞きできませぬ。

その13座の元なる社を建前まするは「母の宮」、
大元の「マスターの宮」ともなっておりまする。

そこから拝むことができるものだけが「繋がりを持つ証」であり、
座の配置を換えることすら誰にもできませぬ。

 

13座に並びましょうもの、
本来、両側に2名加わり、15座となっておりましたが、
事情によりこの2座、消滅しておりまする。

故に、この地球の繋がりを守る座は現在「13座」でございまする。

どうぞ、そのことをお見知りおき下さいませ。

この地に参りますること、
手合わせまするもの多かれど、
星の繋がりの証を持つもの、
その承認の鍵を外すことを許されたもの、数少なし。

ところが、鍵を開けてもどこにあるのか、分らぬ自らの記憶、
その断片をアカシックで見せるものでございまするが、
皆、その鍵のありかさえ知りませぬ。

今日はここにお集りになられた皆様の、魂の鍵を外してあげましょう。

これから道開きすることは、過去全ての思いを変える儀式であり、
だからこそ、過去の思いの縛りを外すことが必要なのです。

過去の囚われは、もう終わりに致しましょう!

思い馳せたまいて、この星に辿り着くまでの思いと、
地球の上で転生を繰り返した記憶と、
この八百万(やおよろず)の国、
日本の果てにまでやってきた魂と民の思いを
一つ一つ追うことは誰にもできませぬ。

時、多かれど、時、少なし。

あなた方に与えた役目の時間はそれほど長くはないですから、
どうか、生きているうちにその証を建前給えて、開け放ち給えと我申す。

龍球王国十五神の唱和

宇宙語の祝詞

内なる神を解き放ち給えと、我申す!

内なる神を解き放ち給えと、我申す!!!

内なる神を解き放ち給えと、我申す!!!!!

 

解説)

祈りの最後に、本社(ほんやしろ)の両側に3名ずつ護りが入ったんですよ、上から。

もともと降りていたものだけど、もう一回、しっかり繋ぎ直しました。

(神)道が、全部教えてくれました。

あれは初めて聞いた話しなのですが、さっきの話で、あの段階が(天上界)への昇り道なんです。

3段、5段、7段、9段、11段、13段。

(13段には)13座が、ずら~っと並んでいて、その真ん中にドンとでっかいお社があるんですよ。

そのお社から拝むことを許されるものだけが、直接、マスターと話しができます。

でもそこが、マスターではないですよ。

直に、話する場です。

そこは女性の子宮の宮と一緒なので、そこに繋がっています。

そこを拝んで降ろし繋ぎ、守り、宇宙のバランスを保っている場所です。

そこまでできるからこそ、そこから降りてきているんですよ、ここは。

そこから途中で、天の天の川のさらに上の「川の音(ね)」ってあるでしょ。

あれで、水の音を聞いたんです。

最初に説明された「土の中の火」を感じて知りなさいということと、
「水の音を感じて知りなさい」ということで、水まで教わりました。

あと、残っているのは、風。

風は、河原の所で多分やることになるので、そこの河原が最後でしょう。

ここで今、拝んだことで、正式にやることが、挨拶で伝令として出されました。

「やりますよ」っていうことが、報告されました。

あとは、実際にやるために、「賽(さい)の河原」へ行くんです。

「賽の河原」というのは地獄の三途の川の言い方もするし、天の賽の河原、天の川もそうだけどね。

その「賽の河原」が最もこの世とあの世を繋ぐものだから、そこなんですよ、やれるのは。

神世も、霊界も、実は同じで、そこの境界線が全部ですから。

じゃあ、行きましょう。素晴らしいお宮でしたね。ありがとうございます。

本殿下で吉岡の説明のあと、皆瀬神社で降りたキーワードの一つであるせせらぎ、風に関連する祈り場を求めて移動。

龍神村は弘法大師空海、安倍晴明との縁が深く、この星神社を下ったところの日高川に「晴明ケ淵」という場所があることを地図で発見し、そこに移動。天無神人が下見をした後、皆で河原におり、そこで祈りを行いました。

全員で円陣を組み、持参したすべての酒、水を中心に置き、円陣の周りに天無神人が塩で結界をはり、地の底へエネルギーを繋いだあと、全地球、全宇宙に向けて、今回のご神事の意味をエネルギーとして発信し、祈りを終えると、神様は、白いオーブとなって感謝の意味で姿を現して下さいました。

最後は、この近くにある「晴明神社」にご挨拶をし、今回の熊野宇宙会議神事を報告し、終了。

今回の熊野宇宙会議神事は、紀伊半島の中心にあたる龍神村で行われました。

昨年の高野山神事の際に、紀伊半島は神々の頭(ガンズ―)であると話しましたが、今回、紀伊半島には直径100kmくらいのご神域があるとわかりました。

龍神温泉での宿が龍神温泉街ではなく、入り口あたりとなったのは、ご神事の前に神域の核近くに深く入るのではなく、入口で準備をさせていただくための神導きでした。

ご神事のお導きをくださった祓殿王子、自然神の神々、宇宙神の神々に、心より感謝申し上げます。

(参考) 高野山神事 

※重要な神言葉および説明が降りた場所

7日:①白浜駅を出発後の車中、②熊野古道 発心門王子、③熊野古道 祓殿王子、④みどりや直会
8日:①熊野古道 祓殿王子、②神倉神社磐座、③丸井直会
9日:①皆瀬神社、②道の駅・吊り橋、③星神社、④晴明ケ淵、⑤晴明神社

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