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【京都府】 愛のアンテナ立て(事前祈り)

半年間以上の時間をかけて地球を愛する関西の方たちのご尽力により、京都に大きな「愛のアンテナ」が完成しました。

 

この「西のアンテナ立て」は、日本人が愛を世界へ発信する為の大神からの指示による壮大な神事でした。

 

※この書き起こしは、神事に参加された皆様の言葉のまま掲載しております。

 

 

 

【2016年10月29日(土) 京都市内の事前祈り】

京都の北を守る「青龍の頭」と呼ばれている「志明院(しみょういん)」で、一番初めに神さまより頂きましたお言葉です。

 

※志明院の山門以降の写真撮影は、禁止です。

※現在、社の改修工事費用を皆様へ募っております。

 

 

 

◎志明院の左奥の岩の中で降りた神言葉(※脳を治す場所)

この地における思いが解るならば、お前達がその思いを束ねることを意志として、その思いの力を使ってこの地守りし神の思いの場所、また神仏達の心の思いを収める場所として使いなさい。

これからすることの知恵を借りたいのならば、いつでも来なさい。

これからお前達がしようとすることは、この土地だけではなく日本全国、また、地球においての働きならばそれもよかろう。

我々が見守るのは人間の思いよりも遥か上の思いであり、また深い思いであるからこそ、その思いを理解する心があるならば、自らの心を問うものでもなく、人の思いを問うものでもなく、あらるゆ事をおさめる賢い心と頭を持ちて、その肉体を使ってその働きをしなさい。

これからが本番である!

 

お前達がここまで来るまで、たくさんの者達が心を合わせて準備してくれたからこそ、「今」がある。

この時を、我々も待っていた。

 

その事を理解してもらう者達が来ることも、我々の願いである。

人の思い以上に、大きなものを持つ者達の心の働きがこれから問われる。

 

だからこそ、自らを喜びにし、人の繋がりを大切にし、世の人の繋がり思いを大きくして、この世自ら喜びの土地となるように働きなさい。

おわします皆さまの祝福と恩恵、知恵を授けましょう。

 

宜しくご精進下さいませ。ありがとうございます。

 

 

 

◎志明院右手上にあるお社の言葉

この時とばかりに 「命ごい」をするものが いるならば 、それは我が身にとって情けない事でもあり、その命をないがしろにするのも人ではなかろうかと、我は問う。

この地に御坐す護り主(あるじ)達、それぞれの名は変え、人によって呼び名が違うが、この地を護りし者はより多く高き志ある存在として古くから「いにしえの時」より長い年月を重ねてここに住まいするものなり。

 

それを何と呼ぶかは、その時々に御坐すもの達の呼び名であり、それが我の本当の名ではないて事を分かっておきなさい。

この地は誰もが、何人が来るべき場所ではないほど気高く、また、高き深き思いに繋がる所だからこそ、その部分の思いをどう汲み取りどう人に伝えるか、また、どう護るかはその時代時代の人の心に思いによるものであり、これからもときよりこのような事があるだろうが、ここに人が居ても居なくなっても、この地のものが変わるわけでなく、思い馳せるものさえあれば、またその歴史を語る者が居れば、それだけでこの思いの存在は繋がるものである。

ときに、この時代において成すべきこと、その使命を持って産まれた者達は、その役目を果たす為にこの地に集まりし事、これ、由々しき事なればこそ、尊き事とし、愛でる命、育む思い、それが愛となるのか、喜びとなるのか、邪となるのかは、己の心次第であると言っておこう。

この自然界における摂理においてはそのようなものは何もなく、また更に上にある宇宙の世界においてはそのようなものはすら何もない。

 

ただ、「虚空の闇」から産まれし、全ての命の繋がりに感謝するのみ。

誰がどう言おうが思おうが、心の中にある命の繋がりの元、そして、精神となるその根幹となるもの、繋がりこそ、此処に降りている一つの柱であり、エネルギーであり、それがお前達人間に繋がっているからこそ、ここから水が生み出されているのである。

この意味をよく理解し、気高く神の心を護り行く者達の思いで、この世を明るく喜びにする事を、また感謝する心を繋がること、長く長くまた遠き時代までよろしく頼むと申し上げ候。

主(あるじ)給えて、 神給えて、御給えて、光給えて、神の光、ここにありきと我 申します。

宇宙の繋がりはここに繋がりしと、これ神の元、一本成すべき者とし、この地馳せ給いて働きまする事、誓いまする。

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

 

 

◎京都の結界を組んだ「晴明神社」の祈りのあとで降りた言葉

 

 

この地に「アンテナを立てる」という意味は、その人達が「自らの意志を立てる」のと同じはずなのだから、もうその準備はできてるんでしょうね。

貴方達が自分の魂の力を、守護の力と先祖の力と、そして、土地の思いとその全てをひとつに向けてひとつの思いにするということが今回のアンテナ立ての目的のはずですので、私達はそのことを見守っていますので宜しくお願いします。

そして、遠くの地からやって来た女性が一人いると思いますが(広島県より)、その方が持って来ている神の思いは後ろについている「弁天の力」と、その人に守られている自然界の海の力、山の力、風の力、その全ての自然界の神々の思いを繋ぎ運んで来てくれていることを私達は感謝しております。

 

だからこそ、その人の力を上手に使いながら、この地に「生命のエネルギー」を入れ、動かす事を覚えておいて下さい。

この土地には、いか程の場所にもあらゆるもの達との争い事や因縁や災い事がたくさんある土地だからこそ、我々がその為にたくさんの封印や災いを納める為の働きをしましたが、もうその力も弱まっているからこそ、貴方達が自らの意志と、そして、自らの命を繋いでくれた方々の思いをひとつに束ねることの意志を持って明日の神事を敢行して下さいませ。

私達は全ての存在の、「行い、心の中、その動き全て」を見守っています。

そしてもし、この地の納めでご挨拶をしておけばよいという場所があるとしたら「護王神社」の横にある本殿右手側にあるあの社の神々のご挨拶だけはしておいた方がよいと思いますよ。

 

あそこには「貴方が見ようと思っても見えぬもの達の力」があるからこそ、御所の天皇やまた一族を守って来た力がありまする。

 

だからこそ、事前にその許可と許しを得ることの方が筋が通ると思うので、「納め守り」もおとなしく済ませる事が出来ますので宜しくお願い申しあげます。

 

 

 

◎京都御所を守る西の守り「護王神社」

 

 

 

 

 

※神言葉は無く、御挨拶後の吉岡さんの説明の書き起こしです。

「御霊殿」の神様が一番強いが、ここで話をしたら、「申し訳無いがその力はわしには無いので、他でその力を許可を取ってくれ」と言われて一瞬、焦りました。

 

ここは天皇家の人が入っているのと御霊守りなど色々な大きな意味の場所で、隣の小さなお社(祖霊社)は、この神社を守っていた宮司や神職の方々、つまり、「神守り番」の方々ですが、この方々に今日の話をしたら最終的に許可をくれました。

 

ここを守った神職達が「あなたたちの思いは私達の望みでもあるので、全て守ります!」と最後に言ってくれました。

 

さっき、晴明神社の神様から貰った神札にその力を入れようと思ったけど現物は無いのでその話をすると、それでは守ります!と言ってくれました。

 

これで、明日の京都神事の許可が取れたからもう大丈夫です。

 

びっくりしたわ〜、危なかった・・・。

 

断られた時に、他にどこか行かにゃあかんのかと思ったけど、やっぱりこの社を守った神職の神力は強いですからね。

 

この神社の一番トップの力ですもの。

 

霊力自体は社に有るんだけど、それを守った人間の方が人としては強いんです。

 

いろいろな人の思いを抑え込む為にも、神職はあらゆるものを御所に入らない様にする為の祈りをずっとここでしてるからこそ、一番強いんです。

 

これでやっと明日の神事が出来ますよ。

 

明日(2016/10/30)の神事本番に続きます。

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