【京都府】愛のアンテナ立て神事
【2016年10月30日(日) 京都 愛のアンテナ立て神事】
(参加者)
祭 祀…天無神人(北海道)
神 男…周防(滋賀県)
土地番(塩酒水奉納係)…松村(京都府)、赤木(兵庫県)、野口(大阪府)
霊界抑え…小倉(大阪府)
天皇家公家番…横田(京都府上京区)
弁天番…竹本(広島県)
愛のつなぎ番…今井、近藤、牧野(愛知県)
(スケジュール)
京都御所を囲む四神相応になる神社でアンカー(杭打ち)祈り。
北=下鴨神社&上賀茂神社
西=松尾大社
南=城南宮(方除け)
東=八坂神社、
☆京都御所にアンテナ建て
(奉納物)
前日、志明院で頂いた水、京都琴引の塩、京都伏見の酒
(前日京都メンバーで確認し合った事)
1)余計な事は一切考えず、皆んなと意識を合わせる事だけを考えること。
2)動く時は、天無神人、周防さん、その後ろ土地番の松村さん・横田さん、その後に赤木さん・野口さん、その後ろ下を抑える役目の小倉さん。この並びで動くこと。
3)京都御所では、御所上空に大きな光の玉を意識する事。
(個人で勝手にアンテナをイメージしないこと)
【神事スタート】
京都は渋滞が付き物。これだけの数の社を日暮れまでに回るには移動工程が大事。周防さんの意見で、一番渋滞する東の八坂神社から時計周りに、北の上賀茂神社から御所に入る事にした。
【東の承認】 八坂神社
祭神:十三座ー中後座、素盞嗚尊 東後座、櫛稲田姫命
御同座、神大市比売命 佐美良比売命
西後座、八柱御子神
八島篠見神 五十猛神 大屋比売神 抓津比売神
大年神 宇迦之御魂神 大屋毘古神 須勢理毘売命
傍御座、稲田宮主須賀之八耳神
◎神様からの承認の印の頂き物
大神宮社外宮…天無神人に緑の勾玉(出雲系の神力)
大神宮社内宮…周防さんに白い紙の結び(神との約束)
厳島社…周防さんに一本の劍 (出雲の神の守り)
※七五三の時期は人が多いのに、渋滞無く「城南宮」へ。
【南の承認】 城南宮(京都の南の方除け)
祭神:国常立尊=神世七世の大神、八千矛神=出雲大社の神、素盞嗚尊の子、息長帯日売尊=神功皇后を合わせ祀り「城南大神」とする。
◎神様からの承認の印の頂き物
真幡寸神社…5つほど繋がった白の反物 (全員の身を守る神の反物)
真幡寸神社 祭神 纛(ハタホコ)神、雷神。纛神とは宮中の儀式などで天子の御座或いは先陣で将軍の本営等に立てられた大旗に降臨する神。平安遷都(794)以前より当地一帯を勢力下に置いていた秦忌寸氏の氏神として鳥羽郷真幡木里に纛神を祀ったのが始まり。神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てられた旗に神功皇后八千矛神(大国主神)の神霊を添えて奉斎した。城南宮は真幡寸神社の後継社てある。
※有り難く渋滞無く、西の「松尾大社」へ。
【西の承認】松尾大社
祭神 大山咋神、市杵島姫命、御神体 松尾山
◎神様からの承認の印の頂き物
本殿より周防さんに交わった二本の刀 (決して戦わない印)
※この先の下鴨神社へは既に渋滞してる道が有り。誤ると巻き込まれるので京都在住の二人が話し合い、横田さんの言われる通り進むと渋滞無く下鴨神社へ到着。
【北の承認1】 下鴨神社(賀茂御祖神社) 山城国一宮
祭神: 玉依姫命、賀茂建角身命
※ここで大きな龍雲が現れた。陽も傾き始めた。アンカー最後の上賀茂神社へ。
【北の承認2】 上賀茂神社(賀茂別雷神社) 山城国一宮
祭神: 賀茂別雷大神
◎神様からの承認の印の頂き物
お饅頭、油揚げ (御所に行くので頂く)
※夕焼けの美しい空の中、いよいよ御所へ。これも渋滞無く。
【京都アンテナ中心納め】 京都御所
「宜秋門」で、ご挨拶。
林の中に下がって、周防さんを真ん中に女性達は手を繋ぎ円陣。
京都御所上空に大きな光の玉を意識する。
1,2分で、天無神人の「はい」で終了の声。5時を過ぎていた。
一人の警護の方が天無神人に話しに来た。もう天無神人のことを知っておられる。
車に戻ると違う警護の方が来て、「天無神人さんですよね、ブログ読んでます。」と話された(^^)
レンタカーを返す道は渋滞も有ったが、ほぼ予定時間通り、直会(なおらい)へと成る。
※直会(なおらい)は、神が同席する。
直会(なおらい)でアンテナを確認してくれたのは、愛知の方々です。
・牧野さん、大きな太陽がスッと出た。
・近藤さん、虹色の塔が上がって行く。大きな太陽。
・今井さん、大きな光から4方にタコ足の様なものが出た。その後、八方に出る光。繋がっていると感じた。
◎天無神人の言葉・・・今日のこの日が来るまで5、6年かかったんです。今までの関わってくれた全ての人達の思いも含めての「今日」である事を感じ、関わって下さった全ての人たちに感謝して下さい。
【地元の人間だけの御礼祈り】
11月1日、横田さんは下鴨神社&上賀茂神社。松村さんは、城南宮に、御礼のご挨拶。
※地球創生神事は、土地の因縁の上に住む人達ができない神事をするからこそ、多くの人達の協力で成し得たことを地元の人が神に御礼することで、思いを守ってくれる「神の使い人」となるからこそ、「神事後の御礼祈り」がとても大切です。
☆神事後の小倉さんの感想☆
京都アンテナ神事、無事終了。
流れる様に、全てがスムーズに運んだ一日だった。
今回、京都神事メンバーに一番大切なことは「意識を合わせる事」だった。
「下(霊界・先祖・土地番)のお役目」の私は朝、家を出る前に、底(すく)の大巫女様と私と宇宙の神々とを一本の線で繋いだ。
そして、「龍球王国十五神」に祈り、家を出た。
神事中、ずっと後ろから祈る役目。
前にいる人達の横からメンバーを紐の様なもので繋ぐイメージをした。
何故なら前日、天無神人が「意識がバラけたら周防がやられるんだぞ!」と言われた言葉を重く受け止めたからだ。
私達がしっかりぶれずに繋がり、神男の周防さんを守り切れば、「必ず柱は立つ!」と信じていた。
家に帰り神々に御礼の祈りをし、グランディングして私の神事が終わり、やっと安堵の気持ちだった。
天無神人が言われた様に、今回、私達だけの神事で無く、地球創生SNSの仲間の皆んなの神事である事はメンバーとも話していた。
京都や関西神事に関わったメンバーも、今は居なくても全ての仲間に感謝したい。
遠くから参加して下さった、竹本さん、今井さん、近藤さん、牧野さん有り難うございました。
私達関西の人間だけでは決して出来なかった、「京都に愛の光アンテナ」が無事立ちました事をご御報告出来る事を皆様に心から感謝します。有り難うございました。m(_ _)m
そして、一日中、美しい雲や彩雲や光の空を見せてくれ、守って下さり力を貸して下さり祝福して下さって居る事を、空一面で知らせて下さっていた全ての神々に心から感謝致します。有り難うございました。m(_ _)m