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個人意識から共有意識へ、そして、集合意識へ

2017年3月4日、大きな気づきのメッセージが降りました。

3月3日の「ひな祭り」を終えた翌日、これからの時代に意識するべきことは「個人意識から共有意識へシフトし、さらに、集合意識へと進化(神化)していく」のだとわかりました。
1995年に船井幸雄さんは「エゴからエヴァへ」という本を出しましたが、まさに、その時期が来たといって良いでしょう。

このメッセージの意味は、個人意識が無くなるのではなく、個人意識を超えた大きな「共有意識のムーブメントが動き出した」と理解して下さい。

そして、「共有意識」のムーブメントはもっと大きな「集合意識」へ連鎖し、「地球全体の集合意識」へ新しい歯車が加わったかのように「新しい意識の回転」が始まったことを告げています。

 

 

私達人間が何度も地球に生まれ変わる理由は「過去を超えるため」ですが、まだ過去を超えられず、過去へのこだわりや個人意識が強い人はいづれ個人意識のこだわり感情が溢れ出て「集合意識を離脱する行動」に出ると思いますが、結局、自分を理解してくれる人を探し回る魂の仲間探しの旅を続けることになるでしょう。

 

 

私が神に気づかされて、2011年の東日本大震災前の2月17日に「地球創生SNS」をスタートし、直接、出会えない個人と個人をつなぐ「意識ネットワークを日本に構築」をした理由も、2017年から地球創生活動を「全国支部制」に変えた理由も私の個人意識からではなく、すべて集合意識からの指示であり、さらに2019年から未来を歓びに変える大きな事業計画も明確に見せてもらいましたので、現在はその準備も同時に仲間たちと進めています。

 

 

西暦2000年を成人で迎えた人ならわかると思いますが、20世紀の「勝ち負け時代」で疲れた魂を癒す転換言霊として「ありがとうございます」という感謝の言霊が日本中に広まった事実も、「個人の自由」という思いに対して「愛」という大きなテーマに向き合うことで2015年まで歩めたことも、皆さんはもうご存知のはずですよね。

 

その中で私が主宰している「地球創生SNS」だけが「共有意識のグループ」とは申しませんが、日本全国の土地に残る因縁を解消し、日本全国の土地に愛の柱を立て、さらに、自らを愛にしながら地域に根ざした人と神の繋がりを作ってきた集合意識体はそれほど多くはないと思います。
 

2017年だからこそあえて申しますが、20世紀まで意識を牽引してきた思想や宗教の影響や活躍の大きさには感謝しておりますが、21世紀以降の意識エネルギーは20世紀までのものとはまったく違いますので、20世紀に目覚めた多くの精神世界リーダー達が西暦2000年の波動を超えられず消えていった事実を知っておいて下さい。

 

 

21世紀に新しい人達の意識を導く役目を持って生まれた人たちは、必ず、21世紀になってから精神世界に関わり、目覚め、人を導く人になっているはずです。

 

今の私でさえも2019年からは「恩返しの時期」になりますので、意識の牽引役ではなく、サポート役になるとわかっているからこそ、残りの2年間の時間を無駄にしないように必死で頑張っているのです。

 

私は西暦2000年に覚醒した時にこの時期が来ることを知っていたからこそ、「自分にできることで他人に喜んでもらえるための行動」をし続けてきましたが、皆さんがこれから向かう方向は自らが喜びとなり、その自分を他人に喜んでもらえる人間になることなのはもうご存知のはずですよね?

そのために私は、「地球創生活動を全国支部制」に変更し、全国の仲間たちのこれからの活動をサポートしています。

一人では弱い人間でも地域に住む志同じ人達が集まり、協力しあって他人に喜ばれる活動をすることは、結果として家族や子供たちから喜ばれる「素敵な大人」として映ると思います。

 

 

私は自分がやろとうしていることや自分が思うことでさえ「思わされている」ことをよく知っていますので、決して、自分のためとは思っていませんし、今、出会っている皆さんのためだけとも思っていません。

これから先に出会う人達のためであり、そして、次の次の世代の人たちのために、今、やらなければいけないことをしているのだと思って日々、精進しています。

だから、仲間たちには各地域の支部活動を「自分ごと」にとらえて、自分の歓びを表現する場と、支え合う仲間がいることを感謝しながら有効に自分を表現して欲しいとお伝えしていますし、そのためのシステム構築もしていますので、地球創生SNSにいる仲間たちはどこかの地域で誰かが活動する過程から結果までを一緒に学べる環境がありますので、自分ひとりで悩んだり苦しむことはありません。

 

利益を共有し、共に歩む魂の仲間たちだからこそ、個人の利害や損得を超えた大きな活動ができるのです。

実は、「スピリチュアル大学校」も、同じ目的で大切なことを皆さんにお伝えしています。

2016年の「初級クラス」は過去の全ての思いを愛に変えるための学びであり、2017年4月からスタートする「中級クラス」は過去と現在と未来をつなぐ「愛の共有意識の構築」であり、2018年から行う「上級クラス」は解脱コースとも言えますが、実は、他人の人生を一生を導くことができる「導師コース」、つまり、「メンターへの道」なのです。

自分が悩みながら乗り越えてきた道の全てが愛になるよう「多面的な考え方」を学びながら、同時に、「時間の概念を超える意識」の使い方までの全てを教えますので、「スピリチュアル大学校」の全過程を受講した方は誰でも人を愛に導ける「心の師」と呼ばれる「メンター(導師)」になることができるのです。

そこまで完成されたすべてコースの設定さえ、全て、集合意識からのサポートであり、過去を超える新しい集合意識の回転を引き起こす人たちを世の中に創出するためなのです。
 

「導師(メンター)コース」までを終了した方とそうではない方との違いは、2019年を迎えた時にまったく変わったとわかるほど、自分が思う全ての思いを実現できる人間になっていますし、自分自身が愛に満ち溢れる人になることで家族や周りの人達も大きな歓びを一緒に経験することになるでしょう。

100年たっても1000年たっても経験できない「魂の進化の三年間」として2016年から2018年の3年間だけ急激に意識エネルギーを上昇させてくれている理由も、同じなのです。

私達自身の「進化のため」なのです。

この三年間にやること全てを「魂の覚醒コース」と読んでも結構ですが、周りの人も家族も、必ず、あなたの愛の大きさや変化に共振し、共に愛を感じる人になりますので、まず、「スピリチュアル大学校」で学びながら自分ができることで他人に喜んでもらえることを日々取り組んで下さい。

3月4日にこの事を気づかされる最初に言われた言霊は、「1000日修行」という言葉でした。

これは、「ユタの三年修行」と同じ意味だと思いました。

「1000日修行」とは、自分視点が終わり、他人視点でもない、「第三の視点」になることによって、自分の意識が他者にも守護たちにも同時につながる「本来の魂の本領発揮コース」なのだと教えてくれました。

というよりも、地球創生活動にご支援ご協力して頂いている皆さんも同時に「1000日修行」に入っているはずですので、どうぞ、日々を楽しみながら上手に2017年の波に乗って下さい。

 

蛇足ですが、「3月3日のひな祭り」に感情的になってしまった女性たちも多いと思いますが、実は「ひな祭り」の本当の意味は、おしとやかなお姫様やお人形たちに向き合って「本来の女性のおしとやかさを思い出す日」という意味も裏側にあるのですよ(^^)

「女性の本質」に向き合った3月3日を超えた日に、こういうメッセージで大事なことを気付かされることもすごいと思いました。

「進化の三年間」も残すところ、もう2年を切りました。

 

その時間をどういう意識で生きるのか、誰と関わるのかをよく考えて、自分の10年後、20年後のためにやるべきことを学んで下さる人たちへこのメッセージが届くことを願っています。
「スピリチュアル大学校」で過去を超える「未来意識」を学び、「地球創生SNS」で愛の仲間たちと一緒に大きな集合意識の進化へと進んで参りましょう!(^^)

 

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