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【宮古諸島】2017ヤビジツアー 3 伊良部島

3月27日(旧暦2月30日)の午後、宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島に入りました。

 

 

伊良部島全体が「龍宮城」だということは2005年からお伝えしていますが、自然神に祈りをする人が少ないのでなかなか島の人でも場所や意味を理解しておらず、子供たちに語り告げる知識を持っている方も少ないことが残念でたまりません。

 

こんな小さな島で700年前からの生活していた人たちは、どんなに厳しい生活だったかを感じる為にも街頭がほとんどない夜に満点の星空を眺めたり、月夜に海に映る月を眺めたりして自然の満ち干きの美しさをゆっくり感じて下さい。

 

2015年1月に伊良部大橋が完成し、伊良部島にも多くの観光客が訪れていますが、お金で遊べる場所が少ない分、沖縄でも貴重な自然があちこちに残っている島なのです。

 

たとえば、蝶や鳥や薬草の絶滅危惧種があるのも伊良部島ですし、それは太古からの自然循環が残っている証拠だからこそ、どうぞ、伊良部島の自然を壊すことがないよう観光客の皆様にお願いいたします。

 

 

私たちは明日、1時間だけ陸地になる八重干瀬(やびじ)祈りの為に、龍宮城である伊良部島のもっとも深くて怖い神場の「なべ底」で祈りをしてから正式に許可を得て天上界へ登る祈りを行いますが、そのために全国の仲間達が12名参加してくれました。

 

私達の祈りは、この日本を守る龍のエネルギーを活性化し、人間が我欲を超えた人間に進化するために大きなエネルギーを動かす祈りを行うために集まりましたが、その結果は、皆さんの心の中や自然界を通してメッセージとなっていくと思います。

 

命をかけてもっとも深い場所から天上界祈りをするには、全ての準備が整わなければ参加できませんし、参加者全員が、今年のこの祈りの為に生まれてきた魂だと感じるほど、同じ学びや気付きの毎日を仲間たちと過ごしています。

 

神に向き合う心で他人に向き合い、家族に向き合える大きな心を学ばせてもらえるのも、祈りのひとつの効果だと私は思っています。

 

祈りで何ができるかを問う人もいますが、祈りが依存やお願いではなく、ただただ感謝のみであるならば、必ず、その思いを感じる自分に変化しますので、一緒に祈りをしたい方は、地球創生SNS に参加して、2018年八重干瀬祈りに参加して下さい。

 

観光名所「通り池」に向かう途中、3Kmの空港線の周りの海は伊良部島でもっともオススメスポットですので、初めての方の為に車を止めて見せましたが、実は、沖縄本島の方の多くが「宮古島は怖い」と思っている方も多いため、40代で初めて伊良部島に来た男性に海を見せると驚きの声をあげたほど美しい海が広がっていますのでぜひ、お越し下さい。

 

 

いつもどおり、通り池の神々のご挨拶しました。

 

 

 

続いて、「黒龍」の場所で祈りましたが、何と!新しい龍のエネルギーが「卵」になり、その「卵」から新しい龍が黒龍の場所から生まれました。この龍は、これからの時代を導く素晴らしいは活躍をしてくれる龍となってくれることでしょう。

 

 

今回、行ってわかりましたが、聖地「なべ底」は「自然界の女性性器そのもの」ですので強い神々が守っていますので、一般の人は絶対に近づかないで下さい。

 

この場所に近づくだけで「霊ガカリ」が起きるほど強い神場所ですので、神の声が聞こえて承認を頂ける人のみが近づいて良い場所ですし、もし、入り口を間違えて入れば生涯、問われることが起きるでしょう。

 

観光気分で近づいた人たちに身の危険が降りかかると思いますので、地元で観光のガイドをしている人たちは十分、気をつけて下さるようお願いします。

 

※近づいて見れない人たちの為に、この場所の神を少しだけご紹介しておきますが、あちこちに神がいますので、絶対に、近づかないで下さい。

 

 

◎ヒヌカン(火の神)

 

◎風の神

 

◎自然界の膣口

 

◎自然界の子宮

 

今回の参加者たちは完全に生まれ変わる覚悟をもっていたので全員で儀式を行いましたが、そのエネルギーの強さは良くも悪くもい今までの自分を破壊するエネルギーがあるからこそ、地元の人達はここには絶対に近づかないことをご理解下さい。

 

龍体日本を守るもっとも深い聖地「なべ底」で全ての祈りが終わると空に「龍」が昇りましたので、これで神承認を頂けたことになります。

 

下の龍は、新しく黒龍から生まれた若々しい龍だと思います。

 

 

二番目の龍は、明日の八重干瀬の神々へご報告をしに行く途中のようです。

 

 

海の神として伊良部島でもっとも大事にされている「乗瀬御嶽(ヌーシウタキ)」の神様にご報告すると、社の後ろにまた龍が昇り、龍宮城である伊良部島から八重干瀬の神々へまっすぐ承認の証となって昇りました。

 

 

 

最後に、伊良部島のご先祖の命を繋いでくれた「ナーヌスウタキ」の神様たちに御礼の祈りを捧げました。

 

 

※伊良部島の心ある人は、どうか、木々を少し払って奥にある「建物」が見えるように伐採をお願いいたします。

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